タグ

2010年2月10日のブックマーク (3件)

  • 参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編-JanJanニュース

    参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編 2010年02月10日政治・政党 さとうしゅういち 自民党は、そもそも、「冷戦と高度成長を前提に、反共を旗印とした利益分配団体」と位置づけられます。しかし、高度成長は1973年のオイルショックで陰りが見え、1980年頃には終了していた、とみなせます。そして、1991年のバブル崩壊以降はまさに低成長、マイナス成長時代だった。 冷戦は、ご承知のとおり、1989年に終結しました。従って自民党の存在意義は、遅くとも1990年前後にはなくなってしまった。1989年に自民党が参院選で惨敗したのは消費税やスキャンダルもありましたが、農業の自由化で農村の反発を買ったこともありました。このころから、自民党の利益配分団体としての機能が怪しくなっていたのです。 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 http://www.janjann

  • 東京新聞:米知事、普天間機能移転に前向き 検討委と会談:政治(TOKYO Web)

    【グアム共同】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を検討する沖縄基地問題検討委員会の阿部知子社民党政審会長、下地幹郎国民新党政調会長らは10日午後(日時間同)、米自治領・北マリアナ諸島のフィティアル知事とサイパンで会談した。知事はサイパンと同諸島テニアンを念頭に、普天間飛行場の機能や米海兵隊受け入れに前向きな考えを示した。 広島と長崎に原爆投下した爆撃機が出撃した旧米軍滑走路があるテニアンのデラクルス市長も共同通信の電話取材に、米軍受け入れに積極姿勢を示している。会談に先立ち阿部氏らはテニアンを視察する予定だったが、天候不良や日程の都合で見送った。 また、検討委の政府側メンバーである松野頼久官房副長官、武正公一外務副大臣、榛葉賀津也防衛副大臣らが10日夜、成田空港を出発、日米合意で在沖縄海兵隊約8千人の移転先に予定されている米領グアム入り。 政府、与党双方のメンバーはグアムで合流。

  • 沖縄タイムス | テニアン、「普天間」受け入れに前向き/市長が意向示す

    テニアン、「普天間」受け入れに前向き/市長が意向示す 全国 2010年2月10日 14時02分(1時間27分前に更新) 【マニラ共同】米自治領・北マリアナ諸島テニアンのデラクルス市長は10日、共同通信の電話取材に対し、在日米軍再編に伴いテニアンに米軍部隊を受け入れたいとの意向を示した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)についても「移設先になりうる」とし、受け入れに前向きな姿勢を表明した。 日政府の沖縄基地問題検討委員会は10日、在沖縄海兵隊が移転を予定している米領グアムを視察。一部議員はテニアンに立ち寄り、北マリアナ諸島のフィティアル知事とも会合。米軍受け入れに積極的なテニアンが、普天間の移設先候補になるか、検討するとみられる。

    muamqm
    muamqm 2010/02/10
    これで解決するといいですね