【ワシントン=吉野直也】トランプ次期米大統領は2日、台湾の蔡英文総統と電話で協議した。米台の緊密な経済・政治・安保関係を確認した。米メ
大手IT企業「DeNA」が展開していた複数の情報サイトが一斉に休止に追い込まれました。医療や健康などユーザーが気になる情報について信頼性が揺らぐ問題がネット上で次々と指摘されたためです。今回の事態からどんなことが見えてくるのか?3つの視点でまとめます。 今月1日には、インテリアや旅などの情報を扱う、ほかの8つのサイトも公開を停止。DeNAはゲームに続く事業の柱として拡大してきたこうした「キュレーションメディア」を、ことごとく休止せざるを得ない異例の事態に追い込まれたのです。問題の発端となったWELQについては「根拠が不明確な記事を載せていた」と、その非を全面的に認めました。 騒動の中心にあったのは、大手IT企業「DeNA」が手がけていた「WELQ」(ウェルク)という“医療情報サイト”です。掲載していた記事について、「他のサイトから記事を盗用している」「情報が間違っていて信頼できない」とソー
3日午後5時ごろ、福岡市博多区大博町の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突っ込み、病院内にいた複数の人をはねた。福岡県警によると、はねられた男女3人が意識不明で、ほかにけが人が複数いるという。運転手も軽いけがを負った。 県警は運転していた福岡市西区小戸4丁目のタクシー運転手松岡龍生容疑者(64)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。「ブレーキを踏んだが停車しなかった」と話しているという。 原三信病院によると、タクシーは病院東館の玄関横のガラスを突き破ってラウンジに突っ込み、中にいた人をはねたという。 現場はJR博多駅の北西約2キロの博多港近く。病院のウェブサイトによると、同病院は359床。多くの診療科を備えた総合病院で、救急指定病院にも認定されている。 1600年に黒田長政に召し抱えられた医者が起源で、代々「原三信」を名乗り、13代原三信が1902年に九州初
<中国が四方八方に繰り出す自治の空手形。日本が迫られる「日中友好」と「旧宗主国の責任」の分岐点>(写真:少数民族を弾圧する中国当局〔09年、新疆ウイグル自治区〕) 11月10日、中国に民主化を求める各国の団体が東京・永田町の参議院議員会館の一室に集まった。世界各国に広がる南モンゴル(中国内モンゴル自治区)の複数の運動団体が「クリルタイ」と呼ばれる連帯組織を結成するためだ。 150人近いモンゴル人を応援しに来たのは、同胞であるモンゴル国の支援者だけではない。香港の民主化運動「雨傘運動」の学生指導者、台湾の与党・民進党系の政治家や学者、それにチベット亡命政府とウイグル人亡命組織の代表も駆け付けた。 さらには天安門事件以降にアメリカを拠点に民主化運動を推進してきた、大陸系の「中国民主運動海外連合会議」の代表や日本の国会議員たちも参加した。 クリルタイはドイツに亡命中のショブチョード・テムチルトを
ロシアを訪れている岸田外務大臣は、モスクワでラブロフ外相と会談し、再来週の日ロ首脳会談に向けた閣僚レベルでの最後の調整として、北方領土問題を含む平和条約交渉や、経済協力などをめぐって協議しているものと見られます。 会談の冒頭、ラブロフ外相が、「きたるべきプーチン大統領の訪日の最終的な準備の段階だ。双方が責任を感じ作業していくことを期待している」と述べたのに対し、岸田大臣は、「大統領の訪日準備の最後の詰めを行う観点から、きょうの会談を重視している。2国間問題について、十分に時間をかけて議論し、山口での首脳会談につなげていきたい」と述べました。 会談では、北方領土問題を含む平和条約交渉や、経済協力などをめぐって協議しているものと見られます。また、国連安全保障理事会が新たな制裁決議を採択した北朝鮮への対応や、内戦が続くシリア情勢などをめぐっても意見を交わしているものと見られます。
2016年12月3日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 1日、の一部がに編入された 境川の改修によって生じた飛び地による不都合を解消するため 以前からネットでは、は「説」と噂されていた 東京都の南端に位置する。以前から巷では「説」が囁かれていたが、2016年12月1日、の一部が実際にに編入された。 行政境界変更区域図(および「行政境界の変更」より) と隣接するとの市境界の一部が変更されたことにより、同時に都県境の一部も変更となったため、の一部がに生まれ変わったのだ。 複雑に入り組む市域東京都との間を流れる境川の改修によって生じた飛び地による不都合を解消するため、これまでにもととの間では行政境界変更が数度実施されてきた。 今回の変更区域は、小山町付近の約2.3キロメートル、中央区・緑区の約1.9キロメートルの区間だ。事業は変更の対象区域内の住人、
11月20日、トランプ次期大統領は、国防長官の有力候補としてジェームズ・マティス元海兵隊大将を検討していることを明らかにした。トランプ氏は、前日にマティス氏と面談したことを明かし、「きわめて素晴らしく、まさしく将軍の中の将軍だった」と披歴した。 実はこの人事には、トランプ氏の深謀遠慮が込められている。トランプ氏はどんな思惑からマティス氏が国防長官の有力候補であることを発表したのだろうか。 (参考・関連記事)「トランプ政権に“史上最強”の海軍長官が誕生か?」 一面的なマティス氏に関する報道 そもそもマティス氏とはいったいどんな人物なのか。 日本の一部メディアでは、マティス氏について誤解を招くような報道が出ている。例えば、「国防長官に『狂犬』マティス元司令官検討」「戦闘指揮経験が豊富で、『狂犬』の異名を持つ」(朝日新聞)、「かつて『人を撃つのは楽しい』と述べ物議を醸した」(日本テレビ)、「『戦
現代の問題はすべての国、すべての社会層が力を合わせることで解決される、と同氏。 「これを行うには、国内および国同士の障壁を構築するのでなく破壊する必要がある」とホーキング氏。 ホーキング氏は、英国のBrexitや米大統領選挙は、自分たちの指導者に忘れられてしまったと感じている人々の絶望の叫びだと考えている。英国のEU離脱の是非を問う国民投票では、政治家や実業家、芸能人、芸術家、そしてホーキンズ氏を含む学者たちの呼びかけを無視して、国の過半数が「賛成」に投票した。ホーキング氏は、「この投票の原因となっている問題は、グローバル化による経済的影響と科学技術の進歩の加速にある。これは工場の自動化が、昔ながらの工場の仕事を奪い、人工知能の開発が、それと同じ中産階級を脅かしているということで完全に理解できる。仕事は、最もクリエイティブで眼識があり、やる気のある人々のために残されているだけだ」と説明した
米インディアナ州インディアナポリスにある空調設備大手キャリアを訪問したドナルド・トランプ次期米大統領(2016年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【12月3日 AFP】(訂正)ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は2日、数十年来の米外交の先例を破って台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統と電話会談したことについて、ツイッター(Twitter)でコメントした。 トランプ氏は最初のツイートで「私の大統領選勝利を祝うため、台湾の総統が今日、私に電話をかけてきた。ありがとう!」と投稿した。 トランプ氏は1時間後、2つ目のツイートで「米国が台湾に数十億ドル規模の軍装備品を売っていながら私は祝いの電話を受けるべきではないというのは興味深い」と述べた。(c)AFP
2016年12月2日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 このほどDeNAは、運営するキュレーションサイト10サイトのうち、WELQを初めとする9サイトを非公開にした。キュレーションサイトとは写真や文章をネット上からパクって再構成するまとめサイトのこと。 作品を無断転載されて怒り心頭のブロガー・イラストレーター・カメラマン・ライターは数知れない。下らないまとめサイトが表示されてうざいと呆れる読者も多い。今回の騒動にはみなさぞ溜飲が下がったことだろう。著作権侵害を平気でしている会社は窃盗団と同じだ。日本社会の暗黒面をここにみた。 画像の無断使用には料金請求する ぼくはこの秋に、まとめサイト5つを含む、合計8サイトに当ブログの写真が無断使用されているのを発見し、そのすべてに料金を請求した。 そうでないと、普通に使用料を支払ってくださっている他のクライアントに不公平になる。 母校の日芸を写し
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