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2024年7月29日のブックマーク (5件)

  • 民事判決、原則全事件でデータベース化へ(共同通信) - Yahoo!ニュース

    民事裁判の判決のデータベース化を議論する法務省の有識者検討会が29日、報告書を取りまとめた。民事訴訟と行政訴訟の判決全てが原則対象で、個人名などのプライバシー情報を伏せる。政府は2026年度中の運用開始を目指す。

    民事判決、原則全事件でデータベース化へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
    muchonov
    muchonov 2024/07/29
    よいことだ/リーガルテック系サービスがAPI連動したりAI組み込んだりすれば、実際の訴訟提起前におよその判決見通しがつくようになり、限られた司法リソースの効率的運用にもつながりそう
  • “メルトダウンしない”原子力発電所、実験で成功 商用規模で自然冷却は世界初 中国の研究者らが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 現代の原子力発電所は、過剰な熱を炉心から除去するために動力を必要とする冷却機構や、緊急時には人間の介入による停止に依存している。水や液体二酸化炭素が冷却材として使用されるが、これらは通常、外部電源に依存している。 これらのシステムが故障すると、炉が過熱し、爆発や過熱によってプラントが溶ける可能性がある。2011年の福島第一原子力発電所事故では、標準および緊急電源システムが失われメルトダウンの一因となった。 「ペブルベッド炉」(Pebble-Bed Reactor、PBR)と呼ばれる炉設計は、パッシブセーフティの利点がある。冷却システムの電源が失われても

    “メルトダウンしない”原子力発電所、実験で成功 商用規模で自然冷却は世界初 中国の研究者らが発表
    muchonov
    muchonov 2024/07/29
    発表論文が謳うinherent safety(日本語だと固有安全・本質安全と訳されることが多い)は、原子力業界では受動安全よりレベルの高い安全性能と見做されるようなんだけど、解説を読む限り受動安全との違いがわかりにくい
  • 楽天モバイルの契約数が好調 なぜ法人も個人も伸びているのか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    楽天モバイルの契約数が好調だ。同社は携帯キャリアサービスへの格参入4周年を迎えた2024年4月に契約数650万回線を突破。そのわずか2カ月後の6月に700万回線の突破を発表した。料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を2022年7月に開始して以降、3カ月間の純増契約数が過去最大数を記録したという。 【画像】ユーザーのメリットは? 「楽天モバイルの料金プラン」じっくり見る 6月末には、総務省より認定を受けた「プラチナバンド(700MHz帯)」の商用サービスを開始。念願の黒字化に向けて、個人および法人に向けてさまざまなキャンペーンやお得なプログラムを展開している。 そんな中、なぜ、ここ数カ月で契約数が順調に伸びているのだろうか。好調の理由や近年力を入れている取り組みなどを広報担当者に聞いた。 データ無制限、1テラバイト以上使っても月額3278円 楽天モバイルは「携帯市場の民主

    楽天モバイルの契約数が好調 なぜ法人も個人も伸びているのか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    muchonov
    muchonov 2024/07/29
    契約数はある程度のところまでは伸び続けそうだけど、ARPUの引き上げはコスト優位性で市場訴求してる楽天Mにはメチャメチャ難しい課題で、実際には1000万回線ぐらいがリクープポイントになりそう
  • パリの仮設トイレは気恥ずかしい「チラ見え」…フランス人は歯牙にもかけず「解放感抜群?」

    【読売新聞】オリンピックの取材でパリに滞在していて意外に困るのが、トイレです。日のように、地下鉄や鉄道の駅に必ず設置されているわけではないし、気軽にトイレを借りられるコンビニがあるわけでもありません。トイレを求めて5~6階建てのデ

    パリの仮設トイレは気恥ずかしい「チラ見え」…フランス人は歯牙にもかけず「解放感抜群?」
    muchonov
    muchonov 2024/07/29
    「殿方の宝刀」「股間にかかわる問題」と、記者の絶好調ぶり
  • 『パーティーが終わって、中年が始まる』にかこつけて日本社会を語ってみる - シロクマの屑籠

    2024年7月は複数の原稿・ご依頼が重なり合い、生きた心地がしなかった。でも、phaさんの『パーティーが終わって、中年が始まる』には目を通してみたくなって、頑張った私へのご褒美として週末に読んだ。この文章では、前半で同エッセイについて簡単に紹介し、後半は同エッセイにかこつけて日社会のパーティーが終わった件について好き勝手なことを書く。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行) 作者:pha幻冬舎Amazon 『パーティーが終わって、中年が始まる』は、かつてはシェアハウスを運営し、京大卒ニートとして一世を風靡したphaさんが2024年に出した新作エッセイだ。SNSなどをとおして、phaさんが既にシェアハウスから退き一人暮らしをしていたことは知っていたから、そうしたライフスタイルの変化が綴られている書籍だろうと予測していたが、実際、そうだった。phaさんが実体験したライフスタイル

    『パーティーが終わって、中年が始まる』にかこつけて日本社会を語ってみる - シロクマの屑籠
    muchonov
    muchonov 2024/07/29
    「若者はマイノリティで、デフレをあてにしたライフスタイルは持続困難」て指摘、「若者は労働市場での希少性が高いし、インフレ型ライフスタイルにも順応性が高い」とも読み替え可能。新しいパーティも始まるよ。