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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (105)

  • マッシュアップを超えたマッシュアップを-Mashup Awards 5表彰式レポート

    審査員の1人であるアドビ システムズ マーケティング部クリエイティブソリューション部ディベロッパーマーケティングスペシャリストの轟啓介氏は、選定ポイントについて「Mashup Awardsということで皆さんさまざまなAPIを使っているが、それを意識させないさりげない使い方が良かった。3Dの表現も凝っていて、ペラペラのコミカルなキャラクターデザインも魅力的」とコメント。審査のために試した際、勝ち抜くと得られるキングの称号を目指して、しばらくやり込んでしまったという。 また、当初予定されていなかった審査員特別賞が急きょ設定され、CastOvenに授与された。NTTドコモ スマートフォン事業推進室アプリケーション企画担当部長の山下哲也氏は、この賞について「審査は事業仕分け並みに白熱した。その中で、何とかして評価したいと思ったのがCastOvenで、そのために急きょ設定した。電子レンジが良いかど

    マッシュアップを超えたマッシュアップを-Mashup Awards 5表彰式レポート
  • プライバシーフリーク、就活サイト「内定辞退予測」で揺れる“個人スコア社会”到来の法的問題に斬り込む!――プライバシーフリーク・カフェ(PFC)前編 #イベントレポート #完全版

    2019年9月9日(月)に一橋講堂で一般財団法人情報法制研究所主催の「第2回JILIS情報法セミナー in 東京」が開催された。 学生の就職活動(就活)を支援する大手企業が、行動履歴などを人工知能AI)で分析し、5段階にスコア化した「内定辞退予測」を一部人に無断で企業に販売していたことが広く報道され、社会的に問題となった他、行動履歴などを分析し販売する「信用スコア」を問題視する声も聞かれていた。 稿は、セミナーの冒頭で行われた4人の有識者による討論(プライバシーフリーク・カフェ)の模様をお伝えする。 内定辞退予測スコア 山一郎(以降、山) われわれは「プライバシーフリーク・カフェ(PFC)」という名称で5年にわたって活動しております。情報法と社会についてのいろいろなお話を、主に新潟大学の鈴木正朝先生、高木浩光先生、そして板倉陽一郎先生と私山一郎の4人でやらせていただいているも

    プライバシーフリーク、就活サイト「内定辞退予測」で揺れる“個人スコア社会”到来の法的問題に斬り込む!――プライバシーフリーク・カフェ(PFC)前編 #イベントレポート #完全版
  • リクナビだけじゃない――不正利用元年に理解すべき個人情報の概念と倫理

    就活サイト「リクナビ」が就活生の「内定辞退率」を企業に販売し、影響を受けた(と思われる)学生の就職活動の妨げとなった。問題の根源は何か、リクナビが反省すれば問題は解決するのか――HR業界の闇を明らかにするために、あのフリークたちが集結した! 大手就活サイト「リクナビ」を運営していたリクルートキャリアが、学生の同意を得ないまま履歴書情報とWebアクセス履歴を突き合わせ、機械学習技術を用いて「内定辞退率」を予測し、「リクナビDMPフォロー」(リクナビDMP)というサービス名で34社に販売していた事件は、大きな反響を呼んだ。学生や大学からの反発はもちろんだが、個人情報保護委員会や公正取引委員会、厚生労働省がリクルートキャリアに行政指導を行い、改善を求める事態になっている。 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は2019年9月9日、この問題を踏まえ、「就活サイト『内定辞退予測』で揺れる“個人ス

    リクナビだけじゃない――不正利用元年に理解すべき個人情報の概念と倫理
  • AI/機械学習にコンテナは必要か?――4人のスペシャリストが語るGPUコンテナの未来

    2018年11月8日に行われ盛況のうちに幕を閉じた「Red Hat Forum 2018 Tokyo」。そのセッションの一つとして開催されたのがパネルディスカッション「AI/マシンラーニング開発基盤を支える技術Kubernetesが創るGPUコンテナの未来~」だ。エヌビディア(NVIDIA)、Preferred Networks(PFN)、日ヒューレット・パッカード(HPE)、レッドハットという各分野のエキスパートが、AI、マシンラーニング(機械学習)、ディープラーニング(深層学習)において、コンテナがどのような効果をもたらすのか、現在の課題や今後の展望を語った。 登壇者は以下の通り。モデレーターは@IT編集部 エグゼクティブエディターの三木泉(以下、三木)が務めた。今回はTwitterのハッシュタグ「#RHF_TECH」を使って会場からリアルタイムで質問も募った。 登壇者 大村伸吾

    AI/機械学習にコンテナは必要か?――4人のスペシャリストが語るGPUコンテナの未来
  • HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか

    HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか:オープンソースとエンタープライズの関係(4) 日企業の間でのHadoop普及に向けた課題の克服について、NTTデータとFluentdを推進するトレジャーデータはどう取り組んでいるか。この分野における一般企業とオープンソースソフトウェアの関係を探る。 Hadoopは、非IT産業における普及が期待されるオープンソースソフトウェアの筆頭格といえる。端的にいって、Hadoopのような幅広いユースケースに対応できる単一の商用パッケージ製品は他に存在しない。特にビッグデータ/IoTについてはこのことが当てはまる。ビッグデータ関連のパッケージについてもHadoopを前提とし、これを補完するソフトウェアやハードウェアを組み合わせたものが多い。 では、非ITの一般企業はHadoopを使いさえすればそれでいいのか。過去約8

    HadoopとFluentdは、国内企業のビッグデータにおける事実上の標準になれるか
  • BIND 9の運用情報収集と分析方法

    BINDが正常に動作しているように見えても、実は高負荷で悲鳴をあげているかもしれない。BINDのロギング機能やデバッグ情報出力、MRTGなどを活用して、BINDの状態を把握できるようにしておこう。(編集局) Webやメール、DNSなど、サーバと呼ばれるものは動いていれば問題ないと考えていないでしょうか? 一度設定が完了したからといって、メンテナンスをおろそかにするようでは にわか管理者のらく印を押されることになります。そこで、メンテナンスの第一歩であるBIND 9の情報収集と分析方法について解説します。 ログ出力の設定 BIND 9は、/var/log/messageなどsyslogデーモンを経由したログだけでなく、BIND 9独自のロギングを備えています。第9回では簡単に紹介しただけでしたが、今回はsecurity/client以外のログカテゴリも見ていきましょう。 ロギング機能の基礎

    BIND 9の運用情報収集と分析方法
  • 知らないと大損する、Apache Sparkの基礎知識と3つのメリット

    知らないと大損する、Apache Sparkの基礎知識と3つのメリット:特集:IoT時代のビジネス&IT戦略(3)(1/3 ページ) 社会一般から大きな注目を集めているIoT(Internet of Things)。だが、その具体像はまだ浸透しているとはいえない。今回は、IoTやビッグデータのキーテクノロジとして注目されている「Apache Spark」について、Sparkを製品に取り込んでいる日IBMの土屋敦氏と、数多くの企業のデータ分析を担うブレインパッドの下田倫大氏に話をうかがった。 大規模データ処理のテクノロジとしてApache Hadoop(以下、Hadoop)に続き、Apache Spark(以下、Spark)が注目されている。Sparkは、IoT(Internet of Things)やビッグデータのキーテクノロジとして注目されているが、エンタープライズ領域ではどのように活

    知らないと大損する、Apache Sparkの基礎知識と3つのメリット
    muddydixon
    muddydixon 2015/12/01
    りんだいさん、貫禄が増してる
  • 多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」:Webグラフィックをハックする(5)(1/5 ページ) Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリだ。サンプルコードと見比べながら、効率良く学習しよう Three.jsの基礎 連載も5回目を迎え、いよいよ佳境に入ります。今回の題材は、Webブラウザ上で3次元グラフィックを実現する「WebGL」です。ただし、これまでと違ってAPIを直接は触れず、「Three.js」を利用します。Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリです。Mr.Doob氏を中心にオープンソースで開発が進められており、WebGL界隈ではデファクトスタンダードに近い地位を築いています。 Three.jp公式サイト WebGLはこれまで解説し

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」
  • ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上

    ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上:Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖(2)(1/3 ページ) リクルートの事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。今回は、テンプレートを利用したインデックス生成など、検索結果の品質を向上させるためのさまざまな取り組みを紹介する。 連載目次 リクルートの全社検索基盤「Qass」の事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。初回の前回「リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか

    ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上
  • ビルドツールGradleのインストールと使い方、Jenkins/Git連携

    ビルドツールGradleのインストールと使い方、Jenkins/Git連携:小山博史のJavaを楽しむ(18)(1/5 ページ) オープンソースのビルドツール「Gradle」の主な特長やLinux/Windowsでの環境構築方法、さまざまな使い方に加え、CI/バージョン管理との連携方法を解説します。 「これから」のための柔軟なビルドツール、Gradleの主な特長4つ Javaではアプリケーションをビルドしたり、Webアプリをサーブレットコンテナへデプロイしたりするときにビルドツールを使うことがよくあります。ビルドツールを使うと、開発中に変更があった部分に影響する範囲だけコンパイルをしたり、アプリのパッケージを作成するときに必要な比較的単純なファイルコピーの作業をミスなく実行したりすることが、簡単にできるようになります。 今回紹介をするGradleはオープンソースのビルドツールの1つです。J

    ビルドツールGradleのインストールと使い方、Jenkins/Git連携
  • “Hadoopエンジニアは年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情

    “Hadoopエンジニア年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情:Database Expertイベントリポート(1/3 ページ) “データウエアハウスの父”ビル・インモン氏が日のデータベースエンジニアを前に講演、データの性質が変わってきたいま、データウエアハウスの次の形態としてインモン氏が示したのは「DW 2.0」。その根幹を支えるテクノロジを扱うスキルを持つエンジニアが、いま北米で“引く手あまた”だという話も。 2015年6月10~12日、データベースエンジニア向けイベント「db tech showcase」(インサイトテクノロジー主催)が開催された。初日の基調講演では“データウエアハウス(DWH)の父”と呼ばれるビル・インモン(William H. Inmon)氏が登壇した。 インモン氏は、1990年代に「企業の意思決定のためのデータウ

    “Hadoopエンジニアは年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情
    muddydixon
    muddydixon 2015/07/07
    平均年収と中央値もお願いします
  • カリー化、遅延評価などScalaの文法総まとめ&今後

    遅延評価を用いたアクセス 変数の遅延評価 Scalaでは、変数を宣言する前に「lazy」キーワードを付与することで、最初に参照されるまで変数を初期化しないようにすることができます。 この変数は最初の参照時に1度計算されたら、その後計算されることはありません。そのため、アプリケーションの起動を高速化できます。 遅延評価変数を使ってみましょう。通常の変数xと遅延評価変数lazyXを定義します。lazyXではメッセージ表示後、xに+1した数を返します。

    カリー化、遅延評価などScalaの文法総まとめ&今後
  • 調査の難しい「OutOfMemoryError」事例、5選

    メモリ不足の問題の切り分け方の基 まずは、メモリ不足がJavaヒープとCヒープのどちらで発生したかを切り分けておこう。 Javaヒープ OutOfMemoryErrorがスローされ、JavaVMの実行が継続している場合には、Javaヒープが不足している可能性が高い。Javaヒープ不足かどうかを確定させるために、スローされたOutOfMemoryErrorのトレースを確認しよう。 java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space <=======【*1】 at java.nio.CharBuffer.wrap(CharBuffer.java:350) <=======【*2】 at java.nio.CharBuffer.wrap(CharBuffer.java:373) at java.lang.StringCoding$StringDecoder.

    調査の難しい「OutOfMemoryError」事例、5選
  • manページの「関連事項」にあるsyslogd(8)などの数字は何?

    manページは幾つかのセクションに分かれている。syslogd(8)の「8」という数字は、セクションの番号を表している。セクション番号と意味は以下のとおりだ。

  • ログインしたユーザーにメッセージを表示するには

    ログインしたユーザーに対して、メッセージ(例えば、メンテナンスによるシステムダウンのお知らせなど)を表示するには、/etc/motdというファイルに、表示させたいメッセージを記述すればいい。motdは「message of the day」の略で、この方法はメールで全ユーザーにお知らせを送信するよりも、リソースの消費が少なく合理的だ。 motdには日語のメッセージを書くこともできるが、コンソールからログインするユーザーは文字化けして読むことができないので、注意が必要だ。 /etc/motdを変更するには、root権限が必要だ。

  • テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識

    連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J

    テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識
  • あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由

    社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。 社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。その移り変わりについて、漠然と想像することは可能だが、具体的に説明することは難しい。しかし、多くの活躍するリーダーの姿を間近で見てきた元日マイクロソフト会長、現慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 古川享教授は、その変化を明確に示す。 今回は、2013年11月下旬から12月初旬にかけて古川氏が登壇した2つのイベントで語られた内容を合わせてレポートする。イベントは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催した講演会「メディアイノベー

    あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由
  • 2人のリーダーが決断した賢い世代交代

    Perl技術文化の啓蒙・促進を促す組織「JPA」は2013年11月11日、新人事を公開。2013年11月1日をもって、肥後彰秀氏と和田裕介氏が新理事に就任したと発表した。 Perl技術文化の啓蒙・促進を促す組織「Japan Perl Association(以下、JPA)」は2013年11月11日、新人事を公開。2013年11月1日をもって、肥後彰秀氏と和田裕介氏が新理事に就任したと発表した。JPAは、Perl技術の発展を促す技術者のためのカンファレンス「YAPC::Asia(以下、YAPC)」も主催しており、今回理事となった和田氏はYAPC運営委員会の委員長にも同時に就任する。これまでのYAPCを支えてきた人物の突然の引退発表により開催が危ぶまれた2014年のYAPCだったが、今回の発表により来年度のYAPC開催が約束された。 これまでのYAPCを支えてきたその人物とは、牧大輔氏と櫛

    2人のリーダーが決断した賢い世代交代
    muddydixon
    muddydixon 2013/11/20
    お疲れ様でした&頑張ってください! “多くのコミュニティではなかなか世代交代が”←LLのことか!!
  • グリー技術者が聞いた、fluentdの新機能とTreasure Data古橋氏の野心

    fluentdのほかにもバイナリシリアライゼーションフォーマット「MessagePack」の開発などで知られる古橋氏だが、学生時代からその技術力の高さには定評があり、注目され続けてきたスーパーエンジニアでもある。 今回、fluentdのユーザーでもあり、古橋氏とは旧知の仲でもあるグリー 開発部 リーダーの森田想平氏がインタビュアーとなり、fluentdにまつわるトピックや、トレジャーデータでの開発、オープンソースへの想いなどを訊いている。稿では、その模様をお伝えしながら、“エンジニア・古橋貞之”の魅力に迫ってみたい。 fluentd v11の注目ポイント 森田 まずは、グリーでも大変お世話になっているfluentdについて、いろいろ聞かせてください。開発中の新バージョン(v11)では、かなり大きな変更や機能追加があると伺っていますが、注目ポイントをいくつか教えてもらえますか。 フィルタ

    グリー技術者が聞いた、fluentdの新機能とTreasure Data古橋氏の野心
    muddydixon
    muddydixon 2013/10/07
    「生まれついてのCTO」ってかっこいいな
  • ズルいデザインテクニックを生かして作る、汎用性のあるズルいボタンデザイン

    さて今回は、ズルいデザインテクニックの集大成ともいえる「ズルいボタン」です。これまでの連載で取り上げた数々のズルいデザインテクニック、「ズルいテキストシャドウ」「ズルいグラデーション」「ズルい角丸」、そして前回解説した「ズルいボックスシャドウ」を用いたズルいボタンの作り方を解説します。 今回のズルいボタンに関しては、以前にズルいデザインテクニックのスライドで紹介したものから大幅に改定を加えて、より汎用性があり、さまざまな場面で使い勝手の良いものに刷新しました。 改良のポイントは次の通りです。 文字サイズの変更、またそれに併せてボタンサイズの変更に対応しています iタグを使ったアイコン用のWebフォントに対応しました。今回はfont-awesomeを使って解説しています フラットデザインの流行に伴うデザイン傾向に合わせ、立体感やグラデーションをより控えめに、かつpaddingを大きめに取った

    ズルいデザインテクニックを生かして作る、汎用性のあるズルいボタンデザイン