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ブックマーク / voluntas.medium.com (7)

  • 同時接続 700 万、秒間 2 万通という Nintendo Switch 向けプッシュ通知システム NPNS の資料を読んで

    AWS Summit Tokyo 2018 で実施されたセッション資料・動画をダウンロードすることができます。(順次公開) ※AWS Summit 2018 へお申し込みいただいていない場合、別途ダウンロード申し込みが必要となります。… 【任天堂様ご登壇事例】Nintendo Switch (TM) 向けプッシュ通知システム「NPNS」AWS はよくわからないので Erlang/OTP 視点のみです。 ejabberdejabberd はフランスの ProcessOne という会社が開発している XMPP サーバです。XMPP が何かはここでは説明しません。 ejabberd は TLS や XML 周りの性能を出すため C で書かれている以外、他はすべて Erlang/OTP で書かれています。 ejabberd の歴史はとても古く、自分が Erlang を学び始めた頃にはすでにありまし

    muddydixon
    muddydixon 2018/06/24
    まじのラブレターだった
  • コードを書き続ける

    「開発者は経営者になったらコードを書くのやめて、経営に集中すべき」という考え方を聞いたことがある人はいるだろうか? 自分はこの考えを持っていた経営者の元で働いていたことがあるので、強く印象に残っている。そして優秀な開発者たちが無理やりコードを書く時間を取り上げられ、経営者とされていったのを何度か見ている。 ここに書くのは自分の経験談であり、こうすべきとかではない。そしてなにより自分は死ぬまでコードを書き続けたいと考えているタイプであるということだ。 伝えたいことは一つだけでコードを書き続けたい経営者からコードを書くのを取り上げるのが良い方法だと思わないということだ。 また、経営者だから偉そうにコードを書くとかは当たり前だがなしだ。経営者関係なく、ただの開発者としてコードを書くという前提のお話。 開発者と経営者起業して 5 年が過ぎた。経営者としても 5 年、開発者としても 5 年。社員をし

    コードを書き続ける
    muddydixon
    muddydixon 2018/06/11
    かっこいい!!
  • フルリモートワークを諦めた

    正社員のフルリモートワーク採用を目標としていたが諦めた。 現在、自社では週1出社それ以外は自宅からのリモートワーク社員がいる。一緒に働いて感じたことはフルリモートワークの場合はうまくやっていくことはかなり難しいだろうと感じたことだ。 自社では自社パッケージ製品を開発している。この開発には双方向のコミニュケーションがかなり必要になる。特に顔を突き合わせて話すというのがとても重要になる。さらに感覚的な話も多くなりがちだ。 実際、週1出社してる社員とはよく話をする。仕事の話、雑談。当に色々話をする。 特に自社は社員も少なく1社員が担う範囲も多く、意思疎通がとても重要になる。これが週1出社してもらうだけで、かなり違う。ギャーギャー面と向かって話ができるというのはとても重要だと感じたのだ。 フルリモートワークになると出社は月1回とかになるだろうか、大きめの企業であればうまくタスクが分担できたりして

    muddydixon
    muddydixon 2018/05/21
    同意見。仕様の詰めをするときは機微というか双方が感じ取った違和感や改善できそうな空気を読み取るのが大事な気がする
  • リモートワークとの付き合い方

    A very smart man versus a very smart machine. Can an undisputed board game king conquer artificial intelligence? Watch… NetflixAlphaGo が話題になっているので Netflix を再契約して見てみた。とても良かった。 見ていて思ったのが DeepMind 社の社員たちが事ある毎にホワイトボードやメモ帳を持って議論をしていた。 もちろんこれはドキュメンタリーなので、全部が全部そうではないとおもうが、とにかく顔を合わせて、その場にいて議論をしているように見えた。 働く場所は同じ場所で、皆ヘッドフォンをして作業をしていたし、スタンディングデスクもあった。ただとにかく顔を合わせて話をしているのが印象的だった。 自分のリモートワークに対する考えちょと書き出してみる

    muddydixon
    muddydixon 2018/01/22
    そうそうホワイトボード・ノートに書いて議論しながら設計を詰める、とかの問題は同意。一人で設計の叩き(あくまで叩き)を作ってるときとか、そこからわーっと実装しているときはリモートでもいいと思う
  • 値下げをしない

    自分の方針としてもう一つ。値下げに応じないというのがある。 製品を売っていれば一度はかならず顧客から「料金交渉をお願いしたい」という名の値下げ交渉をされることがあるだろう。その場合は値下げは一切しないことを伝える。 もし値下げを粘られた場合は取引をしないほうが良い。また、値下げを一度でもしてしまうと、交渉さえすれば値下げをしてくれる会社と勝手に認識されてしまう。 顧客ごとの料金表は提供しないほうが良い。なぜなら世間は狭い。あの会社にはこの料金でだしているのに、なんてめんどくさい話も出てくる。 そのため、自分はすべての顧客に同一な料金表の提示。そして大量購入による割引。これ以上のことは一切やらない。顧客は相談はできず選択しかできない。 自分の会社の料金体系に合わない顧客とは取引をしないという方針を取っている。無理に値引きするのはその製品の寿命を縮めてしまう上に、会社の寿命も縮めてしまうと思う

  • 一方通行な「情報交換させてください」

    Twitter では何度もつぶやいていたのだけれど、自分の意見をまとめておく。 「情報交換させてください」は殆どの場合で「自分はよく知らないので、貴方ならよく知ってるんだから教えて欲しい、タダで」というパターン。つまり一方通行が多い。 何者かわからない初対面の人に「Erlang/OTP の情報交換しましょう」と言われる怖さ。いや、貴方は誰なんだ。 特にビジネスでの「情報交換させてください」はネガティブな印象しか持たれないので当にやめたほうが良い。特に、その技術お金を稼いでいる会社に対して大変失礼だということを理解してほしい。 普通に技術的に困っているなら「困っているので相談にのってほしい」でいいし、興味があるなら「今はわからないが興味がある」でダメなのだろうか。 一方通行な「情報交換させてください」を撲滅したい。 一方通行な「情報交換をさせてほしい」の方に「技術相談ということであれば、

    muddydixon
    muddydixon 2017/06/25
    “「技術相談ということであれば、有償でお受けしております」という返信をすると、ほとんど返信が返ってこない。残念だ。” 遺憾の意
  • WebRTC サーバを開発する理由

    ブラウザ同士がやりとりする WebRTC 、当たり前だが WebRTC をサーバ側に用意することでブラウザとサーバでのやりとりを実現する事ができる。 理由はたった一つでサーバ側で配信データをコントロールすることが出来るようになるからだ。 通常の WebRTC を使って一人が複数人に配信する場合はこうなる 大きく違うのはサーバがブラウザを管理したり、データの流れを管理できるようになることだ。これはニコニコ動画の生放送をイメージして貰えば良いと思う。 もちろんサーバを経由することでサーバ側での録画も可能になる。もともとクライアント側で録画はできたが、P2P で動作されるとサーバ側での録画は難しくなるからだ。 これらの仕組みをプラットフォームとして提供しているのが tokbox だ。

    WebRTC サーバを開発する理由
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