27日後場の日経平均株価は、前日比375円39銭高の3万3681円24銭、TOPIX(東証株価指数)が同26.54ポイント高の2365.40ポイントと、そろって4日続伸して取引を終えた。現地26日の・・・ …続き
2015-06-30 「はてなブログ」が気持ち悪いのでここを捨てます タイトルの通りです。今日で「無要の葉」の更新をおしまいにしようと思います。今まで読んでくれた皆さんありがとう、読者登録したばかりだったという人はごめんなさい。でも、もう限界なんです。 以下その理由と今後の方針について書きます。人によっては体調が悪くなるかもしれないので繊細な人は気を付けてください。 「はてなブログ」が気持ち悪い いわゆる「はてな村」が気持ち悪いのはもともとだったんですが、その「気持ち悪い」は仲間内で「おまえ相変わらずキモイな」というレベルのじゃれ合いや生理的嫌悪感とは違う「変わった人」を揶揄する言葉として機能していたと思います。 だけど、ここで使う「気持ち悪い」は生理的嫌悪という意味です。この前、とあるコメントを見て寒気と吐き気を感じました。たった数十字のコメントなのに、それはコメントを付けた人の肥大すぎ
自民党の大西英男衆院議員は30日午後、安全保障関連法案に批判的な報道機関について「懲らしめなければいけないんじゃないか」と述べた。また、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。
開業から半世紀、安全神話を誇る東海道新幹線で、車内に油がまかれ火が放たれた。神奈川県小田原市内で30日午前に緊急停止した「のぞみ225号」。何者かが1号車で頭から油をかぶり、焼身自殺を図ったという。車内には煙が充満。複数の乗客が巻き添えで負傷し、居合わせた人はツイッターに「死ぬかと思った」と書き込んだ。航空機とは違って、もともと乗客の手荷物検査は行っておらず、かねてテロへの脆弱(ぜいじゃく)性も指摘されてきた新幹線。現行の運行管理態勢を根底から揺さぶる事件に、衝撃が走った。 「油かぶり火を…」「トイレ近くに倒れて…」 「油のようなものをかぶって火を付けた」「トイレの近くに人が倒れていた」。午前11時半すぎから、警察や消防に次々と通報が入った。 MBSテレビは事件直後の車内の状況を撮影し速報。煙が立ちこめる車両の連結部では、乗客とみられる人が倒れ込んでいた。ハンカチで口元を覆いながら慌ただし
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場について、下村博文文部科学相は30日、閣議後の記者会見で、設置を先送りした開閉式屋根がない期間、運営収支が赤字になる見通しを示した。「JSC(事業主体の日本スポーツ振興センター)が直接、管理運営をするのは能力を超えたことと思う」とも述べ、五輪・パラリンピック後は民間に委託し、収支改善を目指す方針を明らかにした。 JSCが昨夏公表した試算は、収入38億円、支出35億円で年間3億円の黒字だった。文科省によると、建設費が基本設計時から900億円増えて2520億円になったのと同様に、資材費や人件費の上昇で、維持管理費も増える。一方で、屋根がない期間は周辺への音漏れの配慮などからコンサートを想定した回数ほど開けないほか、屋根を設置する工事期間は競技場が使えなくなるため赤字になるという。金額は明かさなかった。屋根の設置時期は未定で、設置費用に
振り返れば2012年8月、韓国・李明博前大統領の竹島(韓国名は独島)上陸をきっかけに日韓関係の悪化は顕著になった。政治、経済など多岐にわたる分野で悪化が見られたが、特に分かりやすかったのが韓流ブームの沈静化ではないだろうか。地上波で放送されていた韓国ドラマは減少し、音楽番組からはK-POPスターが消えた。日本では2003年にドラマ「冬のソナタ」が放送されたことで沸き上がったとされる韓流ブームだが、はたして未来はあるのか。世界韓流学会の総務理事を務める高麗大学オ・インギュ教授に話を聞いた。 オ・インギュ(呉寅圭)氏 1962年生まれ。米ルーズベルト大学卒、オハイオ州立大学政治学修士課程、オレゴン大学社会学博士課程修了。ニュージーランド国立ワイカト大学助教授、カリフォルニア大学バークレー校客員教授、トルコ国立中東技術大学客員教授、英ブリストル大学副教授などを経て、現在は高麗大学民族文化研究院教
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』から、私たちは何を読み取ることができるのか。2人の識者に聞いた。 荻上チキさん(評論家) 前提として、表現の自由を確認しておきましょう。加害者本が多数出る中で、「元少年A」に限っては何も言ってはならない、なんて話はありえません。そのうえで言えば、僕は内容面でも形式面でも、本書を評価しません。 僕は元少年と同世代です。当時はメディアにより、「酒鬼薔薇世代」「キレる少年」とひとくくりにされていました。20年が経ち、犯罪への語り方も変化しています。少年犯罪が増加・凶悪化しているという「誤報」も最近では減り、「心の闇」などでなく療育や福祉の重要さが語られるようになりました。そうした今にあって、この本は20年前で時が止まっている。 『絶歌』で著者は、第一部で事件当時の自分を語り、第二部で退院後の話を書い
http://anond.hatelabo.jp/20150623111621 沢山の方に反応を頂けたことは素直に嬉しかった。 その上で、多くの方が勘違いしていると感じたのは、わたしは当然いまでも嫁を愛しているしこれからどれほどおばさんになろうともその気持は変わらないつもりでいるということだ。 ここには嫁が変化してしまったという事実、もしくは、その変化をさせた原因が自分の行動にあったのであろう分析と反省を記したにすぎず、多数ご指摘を頂いている通り、嫁が変化してしまったことで自分が受け入れられなくなるかもしれない恐怖、それに今後自分も同様に変化したときに同じく相手を受け入れることができなくなってしまうかもしれない恐怖も書き記したつもりでいる。 数少ないリアクションであったが、そのきっかけと知見を共有できた方がいた事はせめて文章を起こした救いになった。 わたしたちはまがりなりにも神の御前でいつ
自民党国会議員の勉強会で出席者が報道機関に圧力をかけるような発言をした問題について、多くの新聞が批判的に報じ、言論・報道の自由への危機感をあらわにした。ただ、在京6紙は論調や扱いに差が出た。勉強会で作家の百田尚樹氏から名指しで批判された沖縄県の2紙は連日、この問題を大きく取り上げている。【日下部聡、青島顕】 【首相の謝罪必要性を否定】谷垣幹事長「党のトップは総裁だが…」 ◇在京6紙 毎日、朝日、東京、読売、日経、産経 在京6紙を比べると、毎日、朝日、東京の3紙が27日朝刊で1面トップと社会面に記事を載せ、社説でも自民党を厳しく批判した。読売や日本経済も社説で批判したが、産経は社説を載せなかった。 毎日新聞は26日朝刊社会面に問題の発言を掲載した。翌27日朝刊では1面に「首相、弁明に終始」の見出しを掲げた。社説は「まるで戦前の言論統制への回帰を図る不穏な空気が広がっているかのようだ」と
高架下の橋脚上(高さ9・4メートル)から鳴き声がする。見上げてみると、いたのは子猫。自力で下りられずに右往左往する子猫を、29日、大人たち約20人が1時間半かけて救出した。 子猫がいたのは、東京都世田谷区玉川の国道246号の高架下。住民らによると、少なくとも27日夜にはいた。28日に消防が助けようとしたがうまくいかず、29日、国土交通省職員や消防士、造園会社社員らが集まって救出作戦が始まった。 造園会社の高所作業車で2人が橋脚上に上がり、地上ではシートやネットを張って落下に備えた。おびえた子猫は逃げ回り、難航したが、最後は2人がかりで何とか助け出した。 なぜ、こんな所に? 「カラスがくわえて運んだ」「誰かのいたずらか」との声も出たが、真相はわかっていない。地上で餌を与えられ、落ち着きを取り戻した子猫。国交省には「引き取りたい」との申し出があったという。(藤原学思)
ギリシャがユーロから抜けるとヨーロッパの政治的紐帯が崩れて短期的には不況になると予想される。中国の急成長が終わり、普通の成長へと切り替わる中、ユーロ圏の経済が失速すると、またもやアメリカ頼みの状態に。 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事はギリシャが今月30日に期限を迎えるIMF向けの17億ドル(約2100億円)の支払いについて、同国が返済しなくてもIMFによる追加支援はないと述べた。 また同氏は27日のBBCとのインタビューで、ギリシャの7月5日の国民投票に関して、もはや検討されていない債権者の提案に対し有権者の意見を求めるものだと指摘した。 (IMFはギリシャ30日返済不能でも支援せず-ラガルド専務理事より) ギリシャは当座のところ約2100億円必要なのね。そして、今年度のは4000億円ぐらいの支払いが大きな山場らしい。 しかも今年の借金返済を乗り切ってしまえば、その後のギリシャの
自民党の若手議員が開催した勉強会「文化芸術懇話会」における発言が、「報道機関への圧力」だとして批判されている。新聞各紙は「自民の傲慢は度し難い」(朝日)、「言論統制の危険な風潮」(毎日)などと怒りの拳を振り上げ、本紙も連日、この問題を詳しく報じているが、そのたびに4年半前の悲しい体験を思い出す。 当時、私は政治部の「与党キャップ」という立場で永田町にいた。民主党が政権の座に就き、1年ちょっとたった時期だ。 ある日、民主党の某議員から議員会館の自室に来るよう言われた。こうした場合は大抵、記事への抗議だ。重い足取りで部屋に向かったことを覚えている。 以下、密室での話なのでA議員と記す。案の定、A議員には、その日の政治面の記事が「事実と異なる」と訴えられた。詳しく話を聞くと、確かに取材が甘かったことは否めない。私は素直に謝罪した。「訂正文の掲載かな」と覚悟していたところ、A議員は意外なことを言い
大半の人間は周りの環境等によってなんとなく酒を飲み始めるんじゃないだろうか。 自分自身、酒との適切な付き合い方を教わった記憶がない。 以下の様な基本的な事柄でさえ自分で飲んだり、見聞きしていって実感できたことであり、 守れない人間も世の中には山のようにいる。 ・酒は酒の味や料理や会話を楽しむために飲むのであり、酒を飲むために飲むのではない。 ・依存症やその他病気になるので毎日飲まない。飲み続けない。 ・酔いが回るまでタイムラグがあるので一気に飲まない。 ・がぶ飲みしない。酒はジュースではない。 ・酒は自分が飲める量を自分のペースで楽しむものある ・外で飲む前に、家で自分がどれぐらい飲めるのか把握しておく ・飲める量が多いからといって偉いわけじゃない。飲めない者を笑ったり、飲める量を誇るのは愚か者である。 ・飲める量やペースが違うのだから他人に酒を勧めない。 ・酒を勧められても断る。自分のペ
幼い子に向かって、 「習い事は義務です」 「達成に向かって努力し、結果を出し、達成の喜びを知るのは子供としての当然の義務です」 「幸せですね子供よ」 「嫌がることは反逆です」なんて態度の親にこそ、ZAP!ZAP!ZAP!ZAP!! 今日も水泳教室の受付を待っていると、ものすごい泣き叫ぶ声が近付いてきます! プールを嫌がって泣いて暴れている子供をお母さんがひっぱって連れて来ているところでした。 http://kiratto-life.hatenablog.com/entry/suiei0629 1. 問題は、幼児の体力や心の軽視。 2. 三度の食事で足りない(食べられない)栄養をおやつで補うように、幼児には昼寝が必要。 3. 幼児なんて二時間も遊べばクタクタで眠くなって機嫌が悪くなる。 4. それを無視したスケジュールをこなさせるのは偏執病だ。 5. 悪いのは親だ。休息・機嫌をマネジメントで
安倍政権が成立を目指す新たな安保法制を「合憲」と解釈する数少ない憲法学者、百地章・日本大学教授と西修・駒澤大学名誉教授が6月29日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見した。2人は「安保法制は合憲だ」とあらためて声を揃えた。 フランスメディアの記者から「日本が1930年代のような侵略戦争をしないと、どうして言えるのか?」と質問されると、百地教授は「集団的自衛権を全面的に行使することが認められているフランスは侵略しないのに、日本が侵略する可能性があるというのは、明らかに日本という国に対する不信感で受け入れられない」と怒りを露わにした。 さらに続けて、日本は戦前と全く違う国で、戦後の日本が戦争を起こしたことはないとして、「もしそれでも信用できないというのだったら、かつて奴隷制を採用したフランスが、いつまた奴隷制を採用するかわからないという議論につながると思います」と、語気を強めて反論して
安倍総理大臣は総理大臣官邸で自民党の谷垣幹事長と会談し、党の勉強会で報道機関を批判する意見が相次いだ問題に関連して「沖縄の方たちの気持ちに反する発言があったことは極めて遺憾だ」と述べるとともに、表現の自由に配慮する姿勢を党として明確に示すよう指示しました。 これに対し安倍総理大臣は「これまで沖縄のことを一生懸命考えて取り組んだ先輩がたくさんいる中で、沖縄の方たちの気持ちに反する発言があったことは極めて遺憾なことだ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「表現の自由は民主主義の根幹であり、自民党としてこれに配慮していく姿勢をはっきりと示さなければいけない」と指示しました。 会談のあと谷垣氏は民主党などがこの問題への安倍総理大臣の対応に批判を強めていることについて「党のことは、私が責任を持って判断する」と述べました。
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