わたしたちは、被害者側にコントロールされていた。 今気が付いたから、書く。 チャンスはあげた。謝るチャンスを。でも、それを生かさなかったのは、被害者側だ。 わたしには関係がない。 昨日突然、Xさんが、頼みがあると言ってきた。 週刊金曜日のスクショを拡散してほしいと。被害者の人の意向だと。 Xさんもわたしも性暴力サバイバーだから、性暴力被害者に対して「自分がしてほしかったこと」つまり、助けてほしかった気持ちを投影して、助けてしまいたくなる。 だから、わたしは快諾した。それどころか、そのスクショの紹介記事を書こうか、と申し出た。 しかし、そのあと、いろいろ注文が出て、二次被害が出たら困る、被害者から聞いたということは伏せてくれ、金曜日からは了解を得ているが、それを書いてしまうと、被害者探しにつながるからやめてほしい、と言われた。 http://c71.hatenablog.com/entry/
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