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2013年3月17日のブックマーク (2件)

  • 青春こじらせ時代に読んでいて感銘を受けたガロ系漫画ベスト10 - Hagex-day info

    「血肉となった漫画ベスト20+10」という、漫画お勧めエントリーを読んだんだけど、優等生的というか意外性がないというか、非常にモヤモヤした気持ちになった。 「じゃ、俺が書いたるでー」と思ったが、テーマを決めないと、金魚の糞のようにだらだらした日記になってしまう。 と、いうわけで今は無きマイナー漫画雑誌の王様「ガロ」で掲載 or 出版社である青林堂から出版されていて、私が思春期に悶々としながら繰り返し読んだ漫画を10冊アップしてみた。 こうやってみると、絶版が多い。 なんだか典型的なピックアップだけど、当に好きだったんだよ! 混沌大陸パンゲア - 山野一 高校時代にこのを読んだ時は衝撃を受けた。初めて読んだ日のことはまだ覚えているな〜。短編集でシャブ中のオッサンが薬やりすぎてダムに毒をまいたり、梅毒の母娘に襲われる公務員など、個人的には「チャクラが開く!」と思う作品ばかりなんだけど、友

    青春こじらせ時代に読んでいて感銘を受けたガロ系漫画ベスト10 - Hagex-day info
    muhimebiko
    muhimebiko 2013/03/17
    山田花子の漫画は本当に心にズンズン来て、そして二度と痛みが取れなくなって今に至っている。
  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

    たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)