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ブックマーク / fm7.hatenablog.com (25)

  • 理系男子のための恋愛化学反応論 - アレ待チろまん

    2013-03-30 理系男子のための恋愛化学反応論 ネタ エッセイ 科学 以前恋煩いをしていた時、人生の師から恋愛とは何であるかを化学反応に絡めて説かれたことがありました。 非常に感銘を受けた当時の議論を思い返し、恋愛化学反応論として文章にまとめたいと思います。 恋愛は化学反応だ! 化学反応はその反応を取り巻く様々な要因 (温度、濃度、圧力、光、触媒、表面積etc...) によって反応の速度や成否が影響されます。 効率的に反応を起こすためには、これらの要因を分析し適切な条件を設定して実験することが重要です。 恋愛反応に影響する内的・外的要因 化学反応の一種として考えられている恋愛反応は以下に代表される要因に影響を受けることが知られています。 お熱 (温度) 多くの恋愛人が対象に夢中になるほど告白までにかかる時間が短くなる。 ただし熱を上げた結果として精神の崩壊、友人

    muhimebiko
    muhimebiko 2013/03/30
    理系の世界でも※……(^q^)
  • 男児たるもの一度は精子を見ねばならぬ!~簡単に高倍率で精子観察できるキットを試してみた~ - アレ待ってた

    この記事は科学的興味に基づいて観察を行ったものです。 人によっては精子に問題がある可能性もあり、ショックを受ける場合があります。当方責任を負いかねますので観察を行われる場合には自己責任にてお願いします。 人間は毎日も五千万~一億個もの精子を作ります。しかし可哀想なことに大多数の精子はティッシュの中やコンドームの中のような来行くべきではなかった場所に排出されるのは皆さんご存知の通りです。 精液の匂いと味は知ってるくせに動きは見たことないんですね!! しばしば「精液を女の子に飲ませるのに男が味を知らないとは何事だ」という言葉を見ます。言われてみればその通り。でも飲みたくないですごめんなさい。 ところで精液の味の話をするのに精子細胞の構造や鞭毛の運動性については話をしない昨今の風潮に僕は大きな違和感を感じます。Wikipedia:精液を見てみても以下のように書いてあるだけです。 精液の臭い 最

    男児たるもの一度は精子を見ねばならぬ!~簡単に高倍率で精子観察できるキットを試してみた~ - アレ待ってた
    muhimebiko
    muhimebiko 2013/03/23
    理系男子、実践系!
  • 「DNA折り紙ってなんだ?」若き東大のイケメン助教が教えてくれた - アレ待チろまん

    2013-03-12 「DNA折り紙ってなんだ?」若き東大のイケメン助教が教えてくれた 科学 「生命の設計図」とも呼ばれるDNAの構造が始めて解き明かされたのは1953年。それから半世紀たった今、DNAが持つ遺伝情報とは別の特性に着目した研究が進められています。 そもそもDNAってなんだ? 『DNA』と『遺伝子』を混同してる人は多いでしょう。大学生でも始めは区別できない人が多いです。DNA・・・デオキシリボ核酸(Deoxyribo Nucleic Acid)と言う物質の名前 遺伝子・・・タンパク質の情報が書かれたDNA領域 タンパク質の情報を記すだけがDNAじゃない! これまで「DNA配列のうち、遺伝子領域だけに意味があって他はゴミの配列」と言われてきました。 しかし近年になって意味が無いと思われていたDNA配列も生物内で重要な機能を持つ事が分かってきました。若き分子生物学者であ

  • カメラの露出ってなーに? - 無題ドキュメントver2.0

    2013-01-14 カメラの露出ってなーに? 「撮った写真が暗かった!露出補正して2倍の明るさにしよう!」と言う操作、デジカメ全盛期のこの時代なら多くの人が行なっていると思います。 ではデジカメの内部では何を変化させて露出補正を行なっているんでしょうか? ☆ 写真の明るさ(露出)は3つの変数『ISO感度・シャッター速度・F値』によって定められます。 露出補正をかけて写真の明るさを2倍にする時、実際にはISO値・シャッター速度・F値のどれか(または全て)を調節することで、最終的に明るさを2倍にしています。 『ISO値を2倍にする』or『 シャッター速度を2倍にする』or『F値を1/1.4倍にする』ことで、写真の明るさを2倍にすることができます。 (明るさを2倍(または1/2倍)にすることを、1段上げる(下げる)と言います) 『ISO200・1秒・F1』で撮った写真と『ISO100・2秒・F

  • 世界三大学術誌Cell、最新号の表紙がタンパク質を擬人化した女の子ということで話題に - アレ待チろまん

    2013-03-01 世界三大学術誌Cell、最新号の表紙がタンパク質を擬人化した女の子ということで話題に Cell, Nature, Science、これら三つの雑誌は科学界で最も権威ある雑誌として知られ、まとめてCNSと略されたりします。Cellは細胞生物学の専門誌なので物理系・化学系の人には馴染みがないですが、「ノーベル賞を受賞された山中先生がiPS細胞の論文を最初に報告した雑誌がCell」と言えば多くの人に凄い雑誌だと分かって頂けると思います。 東大のグループがCellに出した さて、今回話題になった論文、実は日の研究グループが出した論文です。この表紙はFXBL21とFXBL3という2つのタンパク質が協調することで体内時計を調節することを表現しています。この表紙の原案は同研究室の@hirosekentarrowさんであり、それを元にYuki Takahashiさんが描かれまし