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ブックマーク / www.businessinsider.jp (2)

  • 2年で株価1.8倍。「工具界のAmazon」モノタロウ、快進撃を支える“自動倉庫”のつくりかた

    個人からも、ニッチな工具を扱うECとして知られている。20年前の創業当初はFaxでの注文が全体の約7割を占めていたが、2019年時点ではWeb注文が約9割になっている。 撮影:Business Insider Japan / モノタロウ 「工具業界のアマゾン」とも呼ばれ、製造業向け工具販売による売上が約1900億円(2021年12月期時点)の事業規模に成長しているモノタロウ(MonotaRO)。時価総額は1.2兆円(4月22日時点)、この2年で株価が1.8倍(2020年3月2日と2022年3月1日、終値ベースの比較)になるなど快進撃を続けている。 中小企業や建設の「現場」を支えるニッチなECというイメージの一方、IT業界においては、徹底的なデジタル化やデータ経営で効率化を進める企業としても知られている。 4月20日からは、新たな物流倉庫「猪名川ディストリビューションセンター」(兵庫県)も開

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  • メタバースで本気で仕事をする。「Oculus Quest 2」以外に必要なものとは?

    11月に公開した西田宗千佳さんの記事「仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた」は多くの反響が集まった。 メタバースという言葉の格的なバズワード化は、旧フェイスブック社がメタ(Meta)へと社名変更して以降、鮮明になった。 僕も、この記事以降、格的に仕事で使いはじめた。2021年末企画として、その仕事環境をつくるためのアレコレと、実際にどう使っているかを話してみよう。 Meta Quest 2で「集中部屋」をつくる 仮想空間(メタバース)で「仕事」をするのは、「打ち合わせをするようなコミュニケーションツールとして」と「PC作業などのバーチャル仕事部屋として」の2つの側面がある。 僕が頻繁に使っているのは後者のほうだ。近々、コミュニケーションに使う例が記事になる予定だが、さすがにまだZoom並みの気軽さで、誰かと会話することはできない。 一方、後者「PC作業

    メタバースで本気で仕事をする。「Oculus Quest 2」以外に必要なものとは?
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