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2016年7月27日のブックマーク (2件)

  • 金管楽器奏者のスタミナ・耐久力の問題を考察する | バジル・クリッツァーのブログ

    – – – *この記事は、シリーズ「自己否定方式を見直す」の流れで書いております。 金管楽器奏者にとって、「スタミナ・耐久力」もまた、多くのひとの頭を悩ませる厄介な問題です。スタミナ切れを起こすと、金管楽器の場合は「鳴らしたい音が鳴らなくなる」ということが起きますので、経験したときのショックが大きい問題です。 このショックの大きさ故に、自己否定と結びつきがちな問題でもあります。 【スタミナを付けるという名目で行われる自分いじめ】 演奏をしていて、唇やその周りが疲れてきて音が鳴らなくなったり、痛くなったりしてくる「スタミナ切れ」。 その現象をわたしたちは 「体力が無い」 「筋肉が弱い」 「練習が足りない」 というふうに、何かの欠如として捉えがちです。 しかし、「疲れて音が鳴らなくなってくる」という問題は、必ずしも何かの欠如が原因ではありません。 その証拠に、多くのひとが 疲れて音が鳴らなくな

    金管楽器奏者のスタミナ・耐久力の問題を考察する | バジル・クリッツァーのブログ
    munetak
    munetak 2016/07/27
    面白い。反省点も多い。リセットのためにマッピから口をこまめに外すのは実践してる。完全に同意。
  • 【相模原事件】「戦後最大級の大量殺人」 専門家が語る特殊性

    「類似の事件が思い浮かばない」ーーこの事件の特徴はどこにあるのか? 他に類似の事案がすぐに思い浮かばない、珍しい事件です。被害者の人数からしても、戦後最大級の大量殺人事件といえます。 大量殺人はいくつかのパターンに分けることができます。 ・戦前の津山事件(※1938年、岡山県津山市の集落で、一晩で30人が犠牲になった殺人事件。加害者は自殺)のように、地域に対して強い恨みを持っている。 ・日赤軍(※1972年、イスラエル・テルアビブ空港で銃乱射事件などを実行)やオウム真理教(※1995年の地下鉄サリン事件などを引き起こす)のような自身の政治的、宗教的な主張をアピールするテロ事件。 ・近年の秋葉原事件(※2008年発生の通り魔事件。7人が死亡)や池田小事件(※2001年、大阪・池田市の大阪教育大付属池田小に男が侵入し、児童8人が死亡)のように有名な場所で不特定多数を殺害する。 これも日の殺

    【相模原事件】「戦後最大級の大量殺人」 専門家が語る特殊性
    munetak
    munetak 2016/07/27
    『事件自体が大きく減っているなかで、最後に残るのはどうしても対策の取りようのない事件になります。』