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2019年2月10日のブックマーク (2件)

  • 「あん」の色の正体を解明 「より美しい色」にも期待 名大研究チーム(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    伊勢名物「赤福」などに使われている赤小豆を原料にしたあんの色の正体を、名古屋大の吉田久美教授(天然物化学)らの研究チームが突き止めた。赤小豆の種皮から、新発見となる紫色の色素を取り出す事に成功した。吉田教授は「高級なあんほど紫色とされている。これまで職人の技と勘に頼ってきた加工法が科学的に解明できれば、より美しい色が出せるかもしれない」と話している。 【写真】白あんの「赤福」も 赤小豆は、和菓子やあんパンなどのあんの原料に使用されている身近な材。赤小豆の色素はこれまで、同じ豆類の黒大豆や金時豆などに含まれるアントシアニンだとされてきた。しかしチームの研究で、赤小豆にはアントシアニンがほとんど含まれないことが分かり、紫色の正体は謎だった。 研究チームは赤小豆の種皮から不純物を取り除き、色素を抽出した結果、2種類の紫色の色素を発見した。「カテキノピラノシアニジンA、B」と名付け、水に溶け

    「あん」の色の正体を解明 「より美しい色」にも期待 名大研究チーム(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    munetak
    munetak 2019/02/10
    今まで不明だったのか。
  • 消費低迷するこんにゃく “におい”に抵抗感 | NHKニュース

    群馬県特産の「こんにゃく」について製造業者の団体がアンケート調査を行ったところ、多くの消費者が特有のにおいに抵抗を感じていることがわかりました。製造業者の団体は、においを抑えた商品の開発を進め、消費の拡大を目指すことにしています。 団体では消費者のニーズを把握しようとインターネットで初めてアンケート調査を実施し、520人から回答を得ました。 それによりますとこんにゃくの改善点を複数回答で尋ねたところ、「においが苦手」など、特有のにおいに抵抗を感じている回答が70件と最も多く寄せられました。 においの主な原因はこんにゃくを固めるために使う消石灰で、量を減らすと賞味期限が短くなる課題があるということで、団体はにおいを抑えた商品の開発を進め、消費の拡大を目指すことにしています。 全国こんにゃく協同組合連合会の市川豊行理事長は、「強い危機感がある。消費者のニーズに応えるため少しでもにおいを減らす努

    消費低迷するこんにゃく “におい”に抵抗感 | NHKニュース
    munetak
    munetak 2019/02/10
    確かにあまり買わないけど、臭う?