3年間で約220本を公開したテックブログの 運営ノウハウと採用活動への効果 / BASE engineer recruiting

10年前からブログを始めて、10年間コツコツコツコツ学んだことや考えたことを記事として書き続けてきた。その結果、ついにブログの記事総数が1000記事近くになってきた。10年間かなり頑張ってきたなあと感慨深い。ありがたいことに読者数も1000人ほどいて色んな人に見てもらえるようになり、これも継続的に書き続けたおかげだなあと思う。 また、ずっとブログを書き続けてきたことで、以下のような多くのメリットを受けることができた。 ブログを書くこと自体が自分の頭の整理に繋がる その後知識を忘れたとしても、ブログを見返せば思い出せる 初めからブログに書くつもりで勉強すると、勉強の効率が上がる 反対意見とかツッコミを入れてくれる人が出てきて、自分の思い違いを正したり、より考えを洗練させることができる 記事を書き続けていると意外と読者が増えていて、気合を入れた記事を書いた時もみんなに見てもらえる 完全公開の場
はてなブログで技術に関するブログを書いている方に、ブログを書き続けることについて振り返っていただくインタビュー企画「エンジニアのブログ探訪」がスタートします。 その第1弾となる本記事で話を聞くのは、2010年からブログを書き続けているはてな社員・柴崎優季(id:shiba_yu36)です。ブログを開設してから10年、技術のことから日常のことまで、多岐にわたるジャンルを取り上げて何度も注目を集めてきたid:shiba_yu36のブログは、2020年8月に総記事数が1000を突破。今でも月に5記事以上と、一定したリズムで発信を続けています。 id:shiba_yu36が、ブログをやめない理由とは? テキストインタビューにて聞きました。 shiba_yu36のブログ「$shibayu36->blog;」──ブログを始めたきっかけについて教えてください。 2010年、プログラマとして初めてアルバイ
はじめに おばんです、肉アバンギャルドはアバンギャルドな店でした、現場の田中からは以上です。 今回は先日サポーターズ様で開催されたエンジニアのためのブログ講座というイベントで講師をさせていただきましたので、その報告と振り返りなどをしていこうと思います。 また、スライドがだいぶ簡素だったぶん、このブログで補足していきます。合わせてお読みください。 発表の目的 これまで私は長い期間、決して少なくはない時間をブログ書きに注いできました。昨年100本以上ブログを書いてみてわかったテクニックであったり、それ以上に重要な心持ちの部分であったりを人に話してみたいという想いがまず第一目的としてありました。ちょっとしたテクニックでもいいし、書き続けるために必要な心を軽くする考え方であったりを参加した方に持って帰っていただければ良いなと思って、講師をさせていただきました。 (それと同時にそんな話が誰かのために
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに この記事は、Why Every Software Engineer Should Write Articlesを翻訳したものです。今まで、記事やブログを書くことに時間を使うことに懐疑的だったのですが、この記事を読んで腑に落ちるものがありました。 アウトプットしたほうがいいのは分かっているけど、めんどくさい、時間が勿体無いなどと思っている方にはぜひ読んでもらいたい記事です。 英語を日本語に直訳すると不自然で読みにくくなるため、主張を壊さないことを前提に意訳します。ミス等あれば指摘ください。 なぜ全てのエンジニアが記事を書くべきな
はじめに いわゆる技術記事を書き続けると、 勉強になる、実績になる、仕事に繋がる、人の役にたてる、アウトプット欲求を満たせる などなど、色々良いことがあるという話はよく聞きますよね。 しかし、実際に始めてみても「やる気がない」「書く事がない」「全然読んでもらえない」 といった具合に続かない事が多いのではないでしょうか。 という事で今回は、本ブログ(基本Unity関連の技術ブログ)の週2更新を4年間続けた経験を生かして、 実際に技術ブログをどう続けたか、書いているか、広めているかをまとめてみました! ちなみに4年で456本書いたわけではなく、それ以前(定期更新を始める前)の記事や この記事のような雑記も多少含まれていますので、あしからず。 あと、456という連番になったのは偶然だったりします。 目次 はじめに 目次 目的と手段 続け方 習慣化 低過ぎるくらい低い目標を立てる 記事を書くタイミ
ブログをコンスタントに書きたいなと思いながら失敗続きでしたが、最近やっと続く方法を見つけた。というのも、1ヶ月半前ぐらいから、毎日30分だけブログ書くのに使うルールを実践したらめちゃ続いてる。 この時間制限をもうけながら毎日かかさずやるやり方は、村上春樹が毎日午前中だけ小説書くってやり方を真似したのがきっかけ。 これをパクって、毎日の開発に応用したらものすごく上手くいったんだけど、これの応用でブログでも実践してみた。 開発を短い時間で集中して毎日やる そもそも、なんでブログ書いてるかというと、GettingRealで、自分の製品を宣伝するには、自分の経験したことで役立ちそうなことをブログで書くのが一番だと書いてたのが最初。 ついでに、文章を書くのは結構面白かったからというのもある。 でも、なんか書こうと思いついた時にブログ書こうとすると、ひとつの記事に平気で2時間以上かかったりするし、結構
ブログを用いて成功を収めたいならば、今すぐにブログのデザインおよび設定について考える必要がある。要するに、ブログの構成によっては、最高のブログを構築する機会を奪ってしまうこともあると言うことだ。 その点を念頭に置いて、最も簡単、そして、最もありふれた、ブログを台無しにする以下の20の要素を見ていってもらいたい。そして、ぜひ回避してもらいたい。 広告が多すぎる 眩しすぎる、もしくは明るすぎて読みずらい ポップアップ広告 – 今すぐ撤去しよう! 大量のキーワード – サイドバーやフッターにキーワードを詰め込んでも誰も騙されない。 乱雑 – どれがコンテンツだか分からない。 コンテンツ狩り – オリジナルの作品を提供しよう。他人のブログやサイトのコンテンツをコピーするだけでは物足りない。 過剰な量のテキスト – テキストの膨大なブロックは読みづらい。 フォーマットが不十分 – 落ち着かないサイド
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