Xcode 4.4 (+ LLVM 4.0)からNSNumberリテラルが利用可能となりました(Modern Objective-C)。かなり便利でコード量も減らせます。 NSNumberリテラルによるオブジェクトの生成 まずは、オブジェクトの生成から。これまで、numberWithXxxまたはinitWithXxxを利用して生成していましたが、これからはNSNumberリテラルを利用して簡潔に書くことが可能です。NSNumberリテラルは、文字列リテラルと同様に@を使って表現します。 メソッドによる生成(従来の方法) NSNumber *value; value = [NSNumber numberWithChar:'X']; value = [NSNumber numberWithInt:12345]; value = [NSNumber numberWithUnsignedLong: