2017年7月20日に行われた Rails Developers Meetup #3 の発表資料です。
![個人開発のやっていき方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2060390a69af3382f767db575a86b0cd1a46572/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F517b3341b787454fa2e97f47285c664d%2Fslide_0.jpg%3F8331732)
2017年7月20日に行われた Rails Developers Meetup #3 の発表資料です。
CTOの増井です。 トレタでは常にエンジニア組織運営の見直しと調整を行っています。 新しい人が入ると、既存の人の役割も変わってきますし、事業の拡大に合わせてエンジニアの役割や他の人との関わりも変わってきます。 その一環として7月に"VP of Engineering" (以下VPoE)というポジションを新設して、Engineering Managerの酒井が就任しました。 プレスリリースはこちらから →https://toreta.in/jp/news/6716 トレタも創業4周年を迎え、5年目に突入。会社も大きくなり80名を越えるまでになりました。開発部も20名を越えて商品展開や協業が増える中「チームとしての力をどう作るか」というフェーズになってきています。 開発部はプロダクトを通じて、トレタの価値を作って行くのが仕事です。エンジニアはその中で、技術を使い開発に貢献するのが主たる仕事にな
エンジニアがスキルアップするための勉強を業務時間外でもするべきかどうかについて、「教育してエンジニアを育てるのは企業側の責任だ」「エンジニアであればスキルアップのために当然自分で勉強すべきだ」といったような議論を度々見かけます。 この問題についてはどちらが正解というわけでもないかもしれませんし、企業やエンジニアのポリシーによるところも大きいかもしれません。 いずれにしても今後うちの会社の求人に応募してきてくれる方に向けて、企業として、または会社トップとしての私の考えを明確にしておくことはやっておいた方が良いなと思いましたので、この記事に私の考えをまとめてみたいと思います。 プライベートで勉強しなくても何とかなります 仕事をこなしていくという観点から言えばプライベートでの勉強を一切やらなくても何とかなります。たとえ未経験で入社してきた人であってもそれくらいの教育は行っています。 でも最初にこ
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