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ブックマーク / kray.jp (7)

  • Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた

    はじめに 毎日が夏休みのみなさんこんにちは。ダニーです。 Titanium Mobile使ってると、なんでiPhoneアプリなのにObjective-CじゃなくてJavaScriptで作れるか大変不思議ですよね。 今回はTitanium Mobileでアプリ起動から、JavaScript(app.js)を読み込んで実行しているところまでをソースコードを読んで追ってみました。 方針としては、Titanium Mobileで適当なプロジェクトを一つ作成してビルドして生成された/build/iphone/以下にあるソースコードを読んで行きます。 今回のビルドに使ったTitanium SDKのバージョンは1.7.1です。 今回、掲載してるソースコードで行番号が飛んでる部分は長いので省略しています。 ソースコード /build/iphone/main.m 25:int main(int argc,

    Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた
  • 新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)

    [追記1] サンドボックス環境では自動継続がある条件下でオフになることがあるそうです。 この記事の情報は不正確な可能性があるため、近日中に検証します。 [追記2] 調査したところ、iPadで2ヶ月購読した場合は動作することは確認できました。 ただ現状ではアプリに組み込んでリリースするのは危険だとは思います。 参考 Auto-Renewable Subscrptionに関する問題など 注意点 まだ新しい定期購読型のアプリ内課金を使ったアプリはリリースしていません。 不明な点があるため間違いなどありましたら、ぜひご連絡ください。 特に自動更新後、アプリ側から有効期限を確認する方法が正しいかどうかが不明です。 新しい定期購読型のアプリ内課金は何が違うの? 新しい定期購読型のアプリ内課金は、Appleが2011/2/15に発表した自動更新型の課金サービスです。 今までもアプリ内課金では購読型(Su

    新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)
  • Titanium Mobile開発で参考になる5つのURL

    はじめに 最近Titanium Mobileで開発をはじめましたダニーです。こんにちわ。 今回はTitanium Mobile開発でよく分からないことを調べたりするのによく使ってるサイトを紹介したと思います。 Documentation Guides Appcelerator Wiki http://wiki.appcelerator.org/display/guides/Home/ 開発元のドキュメントです。ここは読んだほういいと思います。 Titanium Mobile 1.6.0 API Documents http://tidocs.com/mobile/latest/ Titanium MobileのAPIを検索できます。http://railsapi.com/みたいに検索できて使いやすいです。 Titanium MobileのAPIの実装がどうなってるかはiPhoneだとTit

    Titanium Mobile開発で参考になる5つのURL
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み

    はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録

    はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録
  • 近頃話題の Titanium Mobile でラクラク iOS アプリ開発してみた

    最近 FF11 が楽しくて仕方がないもりやまです。 日頃から FINAL FANTASY XI Wiki や eLeMeN – FF11 等を参考にしているのですが、そんな中に FF11用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版があります。 移動中に iPhone で眺めることが時々あるのですが、PC 用のビューそのままなので拡大しないと読めなくて使いにくいなぁと思っていました。 そこで、最近各所で話題の Titanium Mobile を使って、iPhone で読みやすくするためのアプリを作ってみることにしました。 Titanium Mobile とは、JavaScript を使って iOS / Android のネイティブアプリを開発するためのミドルウェアです。BlackBerry にも対応予定のようです。 titanium-mobile-doc-jaプロジェクトにとてもよくできた日語ドキ

    近頃話題の Titanium Mobile でラクラク iOS アプリ開発してみた
  • iPhoneアプリ開発におけるデバッグのTIPS

    2011-2-28 NSLogの出力を分りやすくするを修正しました。 新型MacBookAirをケーキ入刀用に買おうとしてるみなさんこんにちは。ダニーです。 iPhoneアプリ開発をしてるとメモリ周りで落ちることがあってデバッグするのが大変ですね, 今回はデバッグについて紹介したいと思います。 CGRectの中身を表示する CGRect rect = CGRectMake(13, 30, 100, 200); NSLog(@"%f %f %f %f", rect.origin.x, rect.origin.y, rect.size.width, rect.size.height); NSStringFromCGRectを使うと簡潔になります。 CGRect rect = CGRectMake(13, 30, 100, 200); NSLog(@"%@", NSStringFromCGRec

    iPhoneアプリ開発におけるデバッグのTIPS
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