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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jjjko0313 (3)

  • 入谷から落合へ - 樹業人~風の通心

    同じ多賀町にいながら、谷が違うとあまり行き来がない。 というか、ほんと はずかしい程しらない事に気がついて、ホタル狩りの翌朝 妛原から近いという 入谷と落合に行ってきた。 入谷は、バーのマスターが小さい頃 住んでいたと聞いたばかり。 落合は、中学の同級生の家があり、学校へ行くのに二階から出てスキーを履いていったときいて、あまりの違いに驚いて ずっと どんなとこかと気になっていた。 どちらも、廃村になっていたと思う。 入谷は急な坂を上って行くが、下からは家の存在がわからないようになっていると聞いていた。確かに・・・車で上がった事を少し後悔した(笑) すると、朝の6時半なのに おじいさんがいて 驚いたが、きっと向こうの方が 驚かれたと思ったので 少し話を聞いた。 村の集まりがあるとの事で、月の第一日曜には お参りなどがあるそうだ。 皆さん、村から出ていかれているが 月に一度会われているのだなぁ

    入谷から落合へ - 樹業人~風の通心
  • 森林を持っている町の未来は、明るいね。 - 樹業人~風の通心

    今日は、うれしいことがありました! 滋賀県の森林の専門の方が、多賀町に出向してきて頂いてバイオマス、林業、森林などの政策などに動いて頂けるようです。この日を、どれだけ待ち望んだか(笑) 町長、がんばって頂いたのですね・・・ 以下は、ストレス発散の個人的なブログなので 書きなぐります。 頭を整理するためなので、読んで頂くための文章への配慮は いつもの事ですがしません。 なんで、こんなにうれしいのかなーと、後追いで考えてみたいと思います。 地域の森林環境の事に目を向け出して気がついたのが、 ・人工林以外の山の事を担当している人がいない ・滋賀県には、木箱などの木の加工について担当する部署がない(推進する人がいない) ・実は、誰も 当の森林の資源量を知らない。 ・多賀では、ほとんどの山主にとって「初めての人工林」だったのに、間伐の事は誰からも教えてもらっていない。 ( 今さら、間伐手遅れって言

    森林を持っている町の未来は、明るいね。 - 樹業人~風の通心
  • 広葉樹は、植林なんてしちゃだめ ! - 樹業人~風の通心

    センセーショナルなタイトルでしょ。 先日、同じ日に二人に言われた(書かれた)。 一人は、父で 一人は 炭矢作さん。 私は たいして何も言ってはいないと思うし、私自身も実際に森林と接するようになって 広葉樹を植える事が「善」だと世の中が動いている事には疑問を感じはじめている。 同じ新聞でも 読んだのかなー。 まー とにかく 父も 炭をやいている。 言ってみれば、広葉樹と真剣に向き合い接している人たちだ。 広葉樹を伐って、更新させたり 大きくなりすぎた木がどんなだかを知っている人でもある。 今時の考えからすれば 一番 広葉樹が増えて喜ぶ立場の人でもある。 でも 二人とも 商売の事なんか二の次というタイプなので 己が為でないこともわかる。 100年先を考える。せめて 50年でもいいや 想像してみろと 言わんばかりの感じがしたなぁ。 これについては、みなさんも考えてみて下さい。 私も 勉強してみま

    広葉樹は、植林なんてしちゃだめ ! - 樹業人~風の通心
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