タグ

CIDに関するmurata_sのブックマーク (3)

  • PDF 千夜一夜: PDFと文字 (25) – CMapで文字コードからCIDへ変換

    Adobe-Japan1、Adobe-GB1などのグリフセットでは、ひとつひとつのグリフにCIDという番号が付いていることは説明しました。CIDフォント・ファイルには、文字を画面表示したり印刷するためのグリフ・データを収容しています。フォント・ファイルに収容されているグリフ・データにアクセスするときはCID番号を使わなければなりません。 WindowsLinuxやマッキントッシュなどのOSや、OSの上で動くアプリケーションは、Unicode、または機種専用の文字コードを使ってテキストを処理します。一方、CIDフォントにあるグリフを使ってその文字を表示・印刷するには、文字コードからCIDに変換しなければなりません。 この文字コードからCIDへの変換を定義するのがCMapです。 図 CMapで文字コードからCIDへ変換 アドビシステムズはAdobe-Japan1、Adobe-GB1などのグリ

  • AFDKO入門《CIDキー方式のOpenTypeフォントの作り方》 前篇:AFDKOのインストールとmergeFonts - しろもじメモランダム

    花園明朝OTプロジェクトでは、フォントの生成に使っている各種スクリプト・設定ファイル類を公開してはいるものの、AFDKO(Adobe Font Development Kit for OpenType)をどのように利用しているかといった詳しい生成方法については、(面倒だったので)あまり文書化していませんでした。 先日、花園明朝OTのページを見た方から「AFDKOの使い方の例を教えてほしい」とのメールをいただいたので、これを機に簡単な入門記事を書いてみたいと思います。テーマは、《CIDキー方式の OpenType フォントの作り方》。ごく単純なCIDキー方式 OpenType フォントの作成方法を、サンプルファイルとともに順を追って解説していきます。 ただし、わたし自身AFDKOやフォントフォーマットについて熟知しているわけではないので、以下の内容には怪しい記述があるかもしれません。誤りなど

    AFDKO入門《CIDキー方式のOpenTypeフォントの作り方》 前篇:AFDKOのインストールとmergeFonts - しろもじメモランダム
  • Mac 0S Xのフォント環境

    Mac OS Xでフォント環境はどうなるのか? 2001年10月のT&G研究会ミーティングにおけるアップルコンピュータ OSエンジニアリング 柴谷勝之氏,クリエイティブマーケット 永坂良太氏のお話を要約して報告する。 アップルパブリッシンググリフセット アップルコンピュータは,2001年9月にリリースしたMac OS Xのバージョン10.1にアップルパブリッシンググリフセット(APGS)を実装したヒラギノフォント6書体を搭載した。このグリフセットはJIS X 0213を基とし,エンコーディングはUnicode3.2を使っている。 今回搭載されたヒラギノフォントは漢字約1万2500,非漢字約7500,合計約2万字というグリフセットになった。これはバージョン10.0から採用したAdobe-Japan1-4のグリフを引き続きすべて採用したうえでJIS X 0213のグリフを追加し,さらに電算写

  • 1