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複数の動画を組み合わせたり、任意の長さに区切って編集したりして、新しい映像を作り出すソフトを「VJソフト」と言います。通常、VJソフトは有料のものが多いのですが、今回は無料で使えるVJソフトである、Adobe AIRアプリケーション『ONYX-VJ』を紹介します。 「ONYX-VJ」の起動画面。ライブラリの読み込みや設定ファイルのロードが行われるため、起動までに4、5秒程度かかる 起動するとデフォルトの編集画面に移る。画面上部(レイヤー画面)で個々の映像ファイルを編集。画面下部のメニューから、パフォーマンスの確認やキーマッピング(ショートカットキー)の設定画面を起動させることが可能 基本的な操作はマウスで行えます。「ライブラリ」から編集したい映像ファイルを選択し、各ファイルのX/Y軸の調整や、回転、色合い、明るさ等の編集を行います。 サンプル動画を編集している画面。画面右下に、各動画が合わ
ES...でございます。 先日ですが、ユーストリーム(UST)で試験的にVJをやってみました。 VJの生中継ですね。一応アーカイブをとっといてあるのでよろしかったらご覧下さい。 この映像ではちゃんとVJプレイをやり始めているのは10分経過後くらいからです。 (70分くらい収録しているせいで再生するまでに時間かかります…) 音はサイケ(psychedelic trance)です。最初の方で2回ほど音の再生やり直しています。 ちなみにiPhoneでのクラブイベント中継方法も記載しておきましたのでご興味のある方はどうぞ。 普通の部屋の中でやっているのですが、 久しぶりにVJソフトを起動させたりビデオミキサー引っ張り出したりして 色々とまどいながらもなんとかやりました。 今日の記事ではこのユーストリーム(UST)上でどうやってVJプレイをするのかという 必要なハードやソフトの設定・セッティングを記
以前に紹介したQuartz Composerを使ったVJツール「Quartonian Mixer」。いろいろイジってみたので、とりあえず使える状態にするまでをメモしておきます。 参考にしたソースは以下の通り。 ■Quartonian: live performance with Quartz Composer ■Quartonian: live performance with Quartz Composer » Documentation ※導入に関する説明(英語) [導入方法] 1. Quartonian Mixerをダウンロード。 2. Quartz Composerをインストールします。(Xcodeをインストールすると一緒にインストールされます。XcodeはOSのインストーラーにあります) 3. Quartonian Mixer(拡張子はqtz)をクリックするとQuartz Com
とりあえずサンプルの中で興味があったFreeFrameHostを試してみました。 /Developer/Examples/Quartz Composer/Plugins/FreeFrameHost にあります。 FreeFrameは、おもにVJソフトでよく使われるエフェクトで、演算をCPUで行います。今時はGPUにシフトしつつありますが、結構優秀なのがあるので、これはこれで使えるんでないかと。で、このカスタムパッチはFreeFrameをQCで使えるようにします。(プラグインプラグイン??) 多分以下の手順でできます。コンパイルはXCodeで。 "FreeFrameHost.xcodeproj"をダブルクリックでXCode起動。 Comand-Bでコンパイル。 出来上がったものは、メニュー-XCode-環境設定-ビルドの「ビルドプロダクトの保存場所」に指定されているフォルダの、Release
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