ICS MEDIAは2019年4月にリニューアルしました。シンプルでモダンなデザインへと見栄えは変わり、フロントエンドの最新技術によって爆速なサイトへと生まれ変わっています。 技術的におもしろいポイントは、WordPressワード・プレスを廃止したことです。 この記事では、オウンドメディアとしてWordPressをやめた理由、代用技術の選定で苦労したことを紹介します。 リニューアル前後の違い リニューアルによってどのくらい改善したか、定量的な結果を紹介します。ウェブサイトの性能を示す指標としてLighthouse(Google ChromeのデベロッパーツールのAuditsタブ)というツールがあります。 Lighthouseの採点で、リニューアル前は80点ほどだったのが、ほぼ満点のスコアをたたき出せるようになりました。SEOやアクセシビリティの点数も満点です。 動画でもご覧ください。リニュ
『VOGUE GIRL』クローズのお知らせ 『VOGUE GIRL』をご利用のみなさま、いつもありがとうございます。 コンデナスト・ジャパンは次世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』のWEBサイトを、2023年6 月30日(金)をもちまして閉鎖いたしました。 『VOGUEGIRL』がこれまで取り扱ってきたファッションや美容など、デジタルネイティブ世 代に向けたコンテンツやテーマに関しては、今後、「One VOGUE」として『VOGUE JAPAN』に統合して参ります。よろしければこの機会に『VOGUE JAPAN』のID会員もしく はメルマガ会員にご登録いただけますと幸いです。 『VOGUE JAPAN』のメルマガ会員登録はコチラ 『VOGUE JAPAN』のID会員登録はコチラ 『VOGUE JAPAN』のWEBサイトはコチラ 【本件に関するお問い合わせ先】 vg-line-supp
「うんこ」をテーマにした奇抜な展示が人気の「うんこミュージアム」が、オーストラリア初上陸を果たした。2019年の上海以来となる海外展開だ。うんこを見て、触...2024/01/27
創刊10周年を迎えた雑誌『LDK』。そこで、これまでにベストに選ばれた日用品やキッチン用品など暮らしにまつわる製品の中から、プロや読者、編集部が本当に買ってよか…
オリンピックの季節がやってきます。自国選手のプレーに、人々は一喜一憂します。メダルの数が「国力」を表すかのように。でも、先進国では少子化が進んでいます。現役や未来のアスリート世代が減っていけば、どうなるのでしょう。パリ五輪を前に、スポーツとの向き合い方を考えました。
雑誌『WIRED』の元編集長で、現在は黒鳥社(blkswn publishers)を設立した若林恵さんと、クラシコム代表の青木による対談の後編です。 前編では、メディアを通じた「書く/作る」ということへのスタンスから、編集者が社会に提示できる価値などの話が広がりました。後編はお互いが思う「情報」との接し方を入り口に、ふたりの話題は「希望を語る大切さ」へと及んでいきます。 アウトプットなき情報は自家中毒を起こす 若林 青木さんって、最初からメディアがやりたかったんですか? 青木 いや、僕は「何がやりたい」とか本当にない人間で。妹が「やりたい!」というお店を経営者として手伝うところからスタートしていて、今は僕だけじゃなくてみんなで幸せになるにはどうすればいいのかなと……それだけです。 若林 僕もね、「若林さんって何やりたいんですか?」と聞かれても、「別に」って。 青木 その質問、困りますよね。
書く人/編集する人、そしてメディアが果たせる役割とは──編集者 若林恵×クラシコム 青木耕平対談 前編 アイデアとイノベーションを軸にした雑誌『WIRED』で5年にわたり編集長を務めた若林恵さん。編集長退任のニュースは瞬く間に広まり、惜しむ声も多い中、現在は黒鳥社(blkswn publishers)を立ち上げて新たに出発しています。 このクラシコム代表青木との対談は、編集長退任から今後の活動を告知していく合間の2月末に開催。ECサイトやメディアの潮流だけに留まらない、コンテンツ、ブランド、未来のビジネスについての眼差しが交差し合う時間となりました。 ほぼ同年代のふたりだからこそ、目にしてきたカルチャーや、いま抱えている課題に関しても共通項が浮かびあがってきたようです。 「書くとき?読者なんて一切見てない。あと、文章が下手なやつって……」 青木 若林さんの目から見て、「北欧、暮らしの道具店
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