スタンフォード大学のティナ・シーリング(Tina L. Seelig)の「20歳のときに知っておきたかったこと」がとても面白いです。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 469人 クリック: 17,250回この商品を含むブログ (398件) を見る 何らかのサービスをやろうと思っているひとは読むと参考になることが多いと思います。 いくつか。 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達
内容 優れた問題発見者だけが、優れた問題解決者になれる! 的確な解決策を導き出すために、問題発見力・分析力を身に付けるノウハウを解説する。1997年刊「問題解決プロフェッショナル「思考と技術」」の続編。 著者略歴 斎藤 嘉則 (株)ビジネス・コラボレーション代表。1979年東京大学工学部卒業、大手建設会社勤務の後、英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)校にて経済学修士(MSc)を取得。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営コンサルタントとして、日本企業、外資系企業のあらゆる事業領域の全社診断、経営戦略、組織改革など、広範な分野のコンサルティングに従事。92年米国大手家庭用品メーカー日本法人のゼネラル・ディレクターを経て、96年より現職。大手企業を中心に経営戦略やマーケティング戦略のコンサルティング、企業の戦略プラットフォーム強化のための戦略スキル開発、幹部
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
なんて話は、アマゾンが日本に進出した10年前から言われてることであるが、 最近、書籍のEコマースなんて話より、電子書籍の普及で問題が本格化しているので、私なりにまとめておくです。 要は、出版社が電子書籍ビジネスに本格的にコミットできないジレンマのことだ。 私の感覚では、今後5-10年のうちに電子書籍がかなりの書籍出版を塗り替えると予測しており、 日本の出版社ビジネスは数年もしないうち、かなり侵食されて縮小するんじゃないか、と思っている。 (一方アメリカでは時間かかると思ってる。日本が一番早い。理由はそのうち) 書籍、そして雑誌がやばい。 「え、電子書籍もうやってるじゃん、電子コミックとか。」とか言うなかれ。 確かに一部の売れない書籍や二次コンテンツの電子化を行ってる出版社は多いけれど、 あんなの子供だましメインのビジネスとして始めてる大手の出版社は無いでしょ? 電子書籍ビジネスは、既存のビ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Amazon、Kindleのコンテンツ印税を7割にするオプションを発表:Apple“iSlate”発表目前 出版社や個人は、一定条件を満たせば従来の35%ではなく、70%の印税を得られる。70%というのは、App Storeのアプリ開発者の売り上げ配分と同じだ。 米Amazonは1月20日、Kindle向け電子書籍出版サービス「Kindle Digital Text Platform(DTP)」を利用する出版社や個人に対し、印税率を70%にするオプションを追加すると発表した。まずは米国で6月30日からスタートする。 従来の印税率は35%だが、販売価格や機能などで一定の条件を満たせば70%の印税を得られるようになる。条件は以下の通り。 書籍の販売価格は2.99~9.99ドルの範囲に設定する 出版済みの書籍の場合、価格は紙の書籍の最安値より少なくとも2割引にする 出版側が著作権を持っているすべ
ドラッカーを読む以上に、ドラッカーに感動できる、かもしれない本 弱小高校野球部の女子マネージャーの『みなみ』が、ドラッカーの『マネジメント』を学び、チームを甲子園に導くための『マネジメント』をする、という話。ビジネス入門書の枠組みを超えた傑作だ。美少女アニメ調の表紙で、いい大人が買うには相当躊躇するところではあるが、実はライトノベルの皮を被った、感動で泣けるビジネス入門書だった。 ストーリー:弱小都立高校の野球部のマネージャーになった、みなみは、ある理由から『このチームを甲子園に連れていく』と決心する。そのため、自分のポジションである『マネージャー』の役割を深く知るために本屋の店員に『マネジメント』に関しての良書を尋ねる。勘違いした店員は不朽の名著であるP・F・ドラッカーの『マネジメント』をおすすめした。みなみは、その日から『マネジメント』をバイブルに、野球部という『組織』の改革に取り組ん
印税というのは、その昔、出版社が(たとえば)一万部刷っていると著者に言っておきながら二万部刷って、著者に入るはずの一万部分のお金をチョロまかすことのないように、何部刷ったか把握できるよう一冊一冊にハンコを押したから「印税」だってのは有名な話ですが、まあ、長年のなんたらかんたらによって印税はだいたい10%と決まっております。もちろん5%とか8%とかもございます。けどまあ、基本的には10%の「枠」を出版社が取次・出版社以外の、著者たちのために確保してくれているのが通例です(最近はイラストとかあるからね)。さて、キンドルではこれが35%になるらしいです。が、これは実はいまのところ著者にとって「本を普通に出版してもらうより、キンドル向けに書き下ろす」ためのインセンティブとはなりえません。で、その理由としてキンドルがまだ普及してないから、とかまあそういう色々は誰かが指摘してるんで、もういいでしょう。
さて、続いてはレバレッジシリーズでお馴染み、本田直之さん。 昨年末、コクーンホールで開催された講演に行けなかったので、リベンジ☆みたいな気持ち(笑) 本田さんの講演は、スライドが美しかったです! でも、切り替えが早すぎて、メモを取りきれず…orz 昨日の田口先生のまとめより、だいぶ短くなってますが…どうぞ! 1.ライフスタイルクリエイション *世間で「ワークライフバランス」が叫ばれて久しいですが、中にはワーク(=仕事)だけでなく、 ライフ(=プライベート)も効率化を考え、カリカリしてしまっている人が多い。 仕事と同じようにプライベートを考えるのは、ナンセンス。 *ビジネス:レババレッジ仕事術にもあるように、自らに負荷をかけることで、 どうやったら実現できるか効率を考える。 プライベート:負荷をかける→ストレス高くなる=カリカリライフ *プライベートに「ロジック」を持ち込むと、グレーの部分が
1月の新刊で、ニーチェの次に、私が読んだのはこれ。 「アイデアのつくりかたを仕組み化する」 まさに、タイトル通りの内容の翻訳書。 まさに、編集担当チバが帯に入れた「アイデア発想の暗黙知を初めて可視化した最強のビジネスマニュアル!」だ。 で、スクリプトを見て、私も期待した。おおーー! これで、誰でも、アイデア発想が簡単にできるようになる! それがすっごくかんたんに、さくさく読めるように書いてある。こりゃあ、画期的じゃないか!と。 しかし、である。正直に言おう。 世の中、そんなに甘くなかった。 さくさく速読しただけで、その瞬間から、これまで発想力に乏しかった人が突然、アイデアマンになるなんて、そんな方法があったら、とっくにみんなやってる!! だいたい、それでは、ちょっと、ほんのちょっと発想力がふつうの人よりいいだけで、かろうじてアドバンテージとっている(とってないか)私みたいな人がいきなり失業
首都圏で立食いそば屋 名代富士そばを経営 シンガポール、台湾、フィリピンなどでは天丼琥珀 イタリアンのJAPOLIも経営しています。 昨日同様、年間計画実現カップの講師の方の本を復習。 今日は本田直之さん。 レバレッジシリーズで一躍有名になった本田さん。 あえてレバレッジという名前を捨てて本を出し始めていますが、 より、本人の本質に近い本を書かれているようですね。 特にご本人が、自分は怠け者だから、できるだけ楽な形を模索している、 とおっしゃっていたのが印象的でした。 それがレバレッジシリーズとなっていったのだ、というのは面白いなぁ。 また、仕事では効率を、プライベートでは緩さを、というメッセージも 核心を突いていて、心に響きました。 パーソナル・マーケティング/本田 直之 この本を一言で言うと 「これからやってくる無名の個人の時代に、 自分をマーケティングする視点を持とう。 」 この本の
経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 昨晩、いつもお世話になっている有斐閣編集者の尾崎さんと、twitter上で専門書出版のあり方について語る機会がありました。専門書/テキストの無料公開に始まり、電子書籍の普及や出版業界の将来の方向性などについて、非常にインフォーマルな形で議論させて頂きました。 以下、本ブログでは初の試みとなりますが、その時のやりとりの様子を(発言順序等に若干の修正を加えて)ご紹介したいと思います。元々偶発的にスタートした意見交換ですので、ブログ記事を意識して練られてものでは全くありません。そのため不十分な点が目立つかと思いますが、twitterログを利用した新たな情報発信への挑戦ということで、大目に見て頂けると幸甚です。 zakidai: マカフィーは有名ですがhttp://www.introecon
2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑
現在、急速に利用者が拡大している米国発のミニブログサービス「Twitter(ツイッター)」。1月11日昼に出版社のディスカヴァー・トゥエンティワン(千代田区九段南2)の干場社長が発したツイッター上のつぶやきが、話題を集めている。 同社長の人材募集に関するつぶやきは、以下の通り。「二桁の中途採用を計画しています。できるだけ早急に。本気度を示すよう、少しだけ採用ページ、リニューアルしました。秘密厳守。早いもの順!? お問い合わせ、ご応募、お待ちしております。」 雇用不安や出版不況が叫ばれる中、経営トップ自らのツイッター告知や2桁人数の採用は異例との認識から、同発言を見た人が発言を引用してつぶやく「リツイート」が続出し、話題が拡大している。同社ウェブサイトによると、経験者採用の職種は「書店営業」「編集」「WEBディレクター」「経理」。 同社は、ツイッター使用の著名人である勝間和代さんと広瀬香美さ
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、既に聖幸さんがご紹介済みの情報整理術の本。 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える『グーグル時代の情報整理術』:俺と100冊の成功本 私も本書は1週間ほど前の注目本の記事の初っ端で取り上げており、しかもその時点で購入済みだったのに、完全に出遅れますた。 そこで今回は、この中から特にピンと来た、著者の「整理術の原則」を簡単にご紹介してみようかと。 なお、タイトルはもちろん(?)ホッテントリメーカー作ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 自分を客観的に見つめ直す 第1章 自らの脳を探る旅 第2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う 第3章 自らの制約と向き合う ほか 2 新時代の整理術を身に付ける 第5章 検索が重要なワケ 第6章 検索技術をマスターする 第7章 情報を目立たせるには ほか 3 大小さまざまな困難に打ち克つ
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