『いわてデスティネーションキャンペーン』の一環で2012(平成24)年6月2日(土)から17日(日)までの土曜・日曜に運転された“SLイーハトーブいわて物語号”や“SL銀河ドリーム号”ですが,使用されたD51 498と12系客車が,6月19日(火)から22日(木)にかけて,一ノ関から高崎まで配給輸送されました. 一ノ関—黒磯間は仙台車両センター所属のED75 758が,黒磯—尾久—高崎間は田端運転所所属のEF65 1118が,それぞれけん引しました.
小田急電鉄では,2012(平成24)年10月に発売を予定している「小田急カレンダー2013」に掲載するフォト作品を,一般の皆さまから募集します. テーマは「四季をかけるロマンスカー」.小田急電鉄のフラッグシップである「ロマンスカー」とともに,四季折々の沿線風景をお撮りいただいた応募作品の中から1作品を最優秀賞,12作品を優秀賞とし,通常の壁掛けサイズの販売用カレンダーにおいて,表紙や各月のイメージフォトとして掲載いたします. また今回は,日ごろなじみ深い「通勤車両」をテーマに,販売用の卓上カレンダーも別途製作する予定で,上記のロマンスカーのフォト作品とあわせて,通勤車両の写真も同時に募集します.応募作品の中から優秀賞13作品を選出し,表紙および各月のイメージフォトに掲載いたします. なお,どちらも,すでに引退した車両の秘蔵写真や,新たにお撮りいただいた現役車両の写真まで,幅広く対象といたし
岡山市の岡山電気軌道の電車「3010号」が、かつて運行していた日光市の観光施設「チロリン村」へ譲り渡されることになった。栃木、岡山両県で約60年間にわたって走り続けてきたが、老朽化もあって余生は故郷で展示される。 3010号は長さ12メートル、重さ15トンで、70人ほどが乗れる。1953年に宇都宮市で製造され、日光市内の東武鉄道日光軌道線(10・6キロ)で走っていた。68年の同線廃線後、不要となった車両を岡山電気軌道が購入した。 昨年夏まで走っていたが、その後は車庫に保存されてきた。岡山電気軌道が今年5月に運行開始100年を迎え、無償で譲渡先を募っていた。全国から12件の応募があり、チロリン村に決まった。 チロリン村の山本雄一郎社長(61)が24日、岡山市中区徳吉町にある岡山電気軌道の車庫を訪れ、小嶋光信社長から譲渡認定書が手渡された。小嶋社長は「来年で還暦を迎える輝かしい歴史を持つ
約45年前まで日光市内を運行し、現在は岡山市の「岡山電気軌道」が所有する路面電車車両1台が霧降高原の観光施設「チロリン村」に無償譲渡されることになり、24日、同市内で認定証の授与式が行われた。車両は今秋帰郷し、来年5月5日から同施設で一般公開される予定。 この路面電車は、旧国鉄日光駅からいろは坂の手前までを走っていた「日光電気軌道」の車両。1968年の廃線まで約15年運行した後、岡山電気軌道が譲り受けた。 同社が開業100周年記念事業として、現役を引退する同車両の無償譲渡先を募っていたため、チロリン村社長の山本雄一郎さん(61)が応募し、仲間と帰郷運動に取り組んでいた。 車両は長さ12メートル。外観は日光時代と異なり、水色のチェック柄に衣替えしている。 式典で岡山電気軌道の小嶋光信社長は「車両が巣立った日光へ帰り、余生を過ごせることは幸せ。ぜひかわいがっていただきたい」と述べた。認
トップ > 石川 > 6月25日の記事一覧 > 記事 【石川】 宇宙人が旅のお供に UFOのまち羽咋号に乗車 Tweet mixiチェック 2012年6月25日 UFOのラッピング電車に同乗した宇宙人キャラクター=JR羽咋駅で JR七尾線 コスモアイルPR 親子連れと記念撮影も JR七尾線のラッピング電車「UFOのまち羽咋号」に二十四日、宇宙人キャラクターが同乗し、乗客に宇宙船を展示しているコスモアイル羽咋の入場割引券やラッピング電車のピンバッジを配布した。世界で初めて未確認飛行物体(UFO)が見られたとされる「UFOの日」に合わせ、コスモアイル羽咋とJR西日本七尾鉄道部が企画した。 電車は午前九時三十七分に金沢駅を出発。途中の羽咋駅では、この日コスモアイルに無料招待され宝達、敷浪、南羽咋の各駅から乗り込んだ近隣の親子連れ二十九人が宇宙人キャラとの記念撮影を楽しんだ。母親、妹二人とともに
鉄道模型の愛好家として世界的に知られる原信太郎(はら・のぶたろう)さんの作品や収集品を展示する大規模な「原鉄道模型博物館」(三井不動産運営)が横浜市のみなとみらい21地区に誕生する。7月10日のオープンを前に出かけた内覧会では、世界最大級という巨大なレイアウト(鉄道ジオラマ)や、小さな部品の一つ一つから手作りした精密な車両をはじめとする“原ワールド”に圧倒された。同博物館は「日本の鉄道発祥の地」にふさわしい新スポットになりそうだ。 この博物館は新築間もない「横浜三井ビルディング」(西区高島1ノ1)の2階部分に設置された。自動改札機を模した入口から館内に入ると、約1700平方メートルの広いフロアに8つの展示室がある。 目玉は何といっても、1周約70メートル、6路線、レール総延長約450メートルという巨大レイアウト「いちばんテツモパーク」だ。だが、はやる気持ちを抑えて第一展示室からじっくり見て
7月10日にオープンする横浜三井ビルディング(神奈川県横浜市)2階の「原鉄道模型博物館」。6月20日の内覧会では、世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である原信太郎氏の鉄道模型コレクション約1000両をはじめ、実際の切符や鉄道部品の展示、そして巨大鉄道模型ジオラマの運転などが披露された。 「タタンタターン、タタンタターン」。世界最大級の面積を誇るジオラマでは、重厚な列車走行音が聞こえてくる。この「いちばんテツモパークジオラマ」は、レールとレールの間の距離(軌間)が45ミリの「1番ゲージ」と呼ばれる鉄道模型が走る。鉄道博物館のジオラマなどの「HOゲージ」は軌間16.5ミリだから、その大きさとリアルな質感を実感できるだろう。 また、原信太郎氏の鉄道模型には3つの魅力があるという。ひとつは、鉄のレールと鉄の車輪によるリアルな“走行音”。一般的な鉄道模型のレールや車輪には、加工しやすい真鍮が用いられ
第三セクター・肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)の2011年度決算の純損益が、約1億5000万円の黒字となる見通しであることが22日、分かった。営業収益の一部となるJR貨物からの「線路使用料」収入が大幅に増えたため。04年の開業以降、初めて黒字に転じる。 国は昨年、並行在来線支援のため、JR貨物が三セクに支払う線路使用料の算定基準を見直した。この結果、おれんじ鉄道に対する11年度の使用料は、従来より2億6000万円増額された。 黒字化には、10、11年度の車両全般検査に伴い、鹿児島、熊本両県などからの補助金が前期より伸びることも影響した。約11億4000万円あった累積赤字は、9億円台に縮減される見込み。 ただ、12年度からの経営計画は、14年度以降のJR九州からの人員支援の在り方が協議中のため策定されていない。県が、経営安定化を図るため設置した約5億円の経営安定基金も、残り2年程度で底
かつて大阪に勤務していたころ、名古屋へ出張する機会がたびたびあった。その際には弊社の社屋が大阪・ミナミにあることもあり、往復にはもっぱら乗り換えがなくて済む近鉄特急を使っていた。新幹線と違って乗り過ごして「次は新横浜~」という心配もなく、安心して居眠りもできるというものだ。あるとき、近鉄名古屋行きの特急に乗って眠りこけていて、列車が停車したはずみでふと目が覚め、駅名を確認しようと思ったら看板に「?」と大書してあった…。(溝上健良) 「!?」と思ってメガネをかけて再び見てみると、ひらがなで大きく「つ」と書かれた下に、漢字で小さく「津」と記されている。そう、三重県の県庁所在地の駅である。近眼の記者には「?」にしか見えなかったのだ。ちなみに私が見たのはJR側の駅名標で、近鉄のそれは漢字の「津」が大きく書かれていた。 津駅はJR東海と近鉄、さらに第三セクターの伊勢鉄道が改札口を共用しており、ホーム
2014年度末の北陸新幹線の開業に伴い、JRから並行在来線の経営を引き継ぐ県並行在来線会社の嶋津忠裕社長は22日、県庁で記者会見し、新社名を「えちごトキめき鉄道」、路線名を「日本海ひすいライン」(北陸線・直江津駅―市振駅)、「妙高はねうまライン」(信越線・直江津駅―妙高高原駅)とすることを発表した。29日に開く株主総会で正式決定し、7月1日から社名を変更する。 嶋津社長は「越後の玄関である点を盛り込み、注目されているトキの発信力も活用し、明るい未来を感じさせる名前になった」と説明した。 路線名については、「ひすい」は糸魚川市特産のヒスイを盛り込み、「はねうま」は上越地方の春の風物詩である妙高山の雪形「跳ね馬」を使用した。 同社は昨年12月に名称を公募し、県外からの1502人を含む計2215人から応募があった。社名と路線名を決める5月の検討委員会で、すでに商標登録されているものを除外し、株主
映画監督、脚本家の新藤兼人氏が5月29日に亡くなった。映画監督として数々の名作を残しているけれど、脚本にも注目作品が多い。その新藤氏が関わった鉄道映画の名作が、1960年公開『大いなる旅路』だ。監督は関川秀雄氏で、新藤氏は脚本を手がけた。主演の三國連太郎は国鉄機関士の青年から壮年までの30年を演じきった。実際に起きた鉄道事故が制作のきっかけで、全編を通じて鉄道機関士の真摯な生き方を描く作品であると評価され、当時の国鉄の協力を得た。 列車事故をきっかけに、機関士という仕事と真剣に向き合う 大正末期。主人公の岩見浩造(三國連太郎)は蒸気機関車の助手(窯焚き)だ。同期で親友の佐久間太吉(加藤嘉)は、東京鉄道教習所の試験に合格しエリートコースへ。しかし浩造は不合格となり、ふてくされて仕事に身が入らない。そんな浩造を諭す先輩機関士、橋下(河野秋武)と乗務した貨物列車が、雪崩を避けきれず脱線転覆する。
JR西日本岡山支社管内の快速・普通列車の普通車自由席が1日乗り放題となる「岡山・尾道おでかけパス」が、今夏も発売される。今年は新たに電話予約のサービスも開始する。 「岡山・尾道おでかけパス」は今月29日より販売を開始し、翌30日から9月2日までの1日に限り利用できる。フリー区間となるのは、山陽本線三石~糸崎間、伯備線倉敷~新郷間、瀬戸大橋線岡山~児島間、津山線・吉備線全線をはじめとする岡山支社管内の路線。 ただし、特急列車(山陽新幹線岡山~新尾道間も含む)に乗車する際は特急券などが別途必要に。瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」の普通車指定席に乗車する際も、別に座席指定券を購入する必要がある。 同きっぷは岡山・福山エリアのみどりの窓口にて、利用予定日の1カ月前から前日まで発売。ただし、同きっぷの新サービスとなる電話予約を利用した場合、乗車当日のきっぷの受取りも可能となる。電話予約はクレジット
ジェイアール西日本商事は22日、ICOCAのマスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」グッズとしてクールロングタオルを新たに発売した。幅約15cm×長さ約110cmのロングサイズで、内側の真ん中に保冷剤を入れるためのポケットが付いている。打ち上げ花火からイコちゃんが飛び出す楽しさあふれるデザイン。
JR九州グループはこのほど、都城駅の北側にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、太陽光発電事業を行うと発表した。今年7月に着工し、発電開始は2013年3月の予定。 都城駅は宮崎県にある日豊本線の駅で、ここから吉松駅へ吉都線が分岐する。かつては新大阪発の寝台特急「彗星」が発着する駅でもあった。現在も都城市を代表する駅であり、特急「きりしま」全列車が停車する。 メガソーラーが建設されるのは同駅北側のJR九州用地で、面積は約2万3,000平方メートル。建設および運営はグループ会社である九州電気システムが行う。「JR九州グループの未利用地を有効活用することで、循環型社会の創出に向けて取り組んでまいります」とのこと。メガソーラーの最大出力は約2,000kW、年間の発電電力量は約215万kWhで、一般家庭約530世帯分に相当する。年間のCO2排出削減量は約820トンを見込んでいる。
東北新幹線が盛岡―大宮間を走り始めて30年を迎えた23日、JR盛岡駅にゆかりの人や多くのファンが集まり、30歳の誕生日を祝った。 ◇ 午後0時2分、大宮を出発した記念列車が盛岡駅に到着した。30年前の開業当時と同じ車体にグリーンのラインが入った200系。ホームで待っていた人たちが次々に記念撮影をした。 30年前に盛岡から上り一番列車の運転士をつとめた盛岡市の小野武司さん(71)は「30年前も停車駅ごとにお客さんがたくさん集まったことを思い出しました」。2015年度に函館まで延伸される予定で、北海道ともつながる。佐藤年男盛岡駅長(58)は「北東北の中心としての盛岡の役割は大きくなる。これまで以上に力強く走り続けていきたい」と話した。 家族5人で見に来た盛岡市の下野和奏(わかな)さん(8)は「はやぶさもかっこいいけど、200系は顔が丸っこくてかわいい」と喜んだ。 記念式典では、JR東
北陸新幹線の長野~金沢間開業時にJRから経営分離される並行在来線のうち、新潟県内の路線について、22日、新社名の候補が「えちごトキめき鉄道株式会社」に、路線名の候補が「日本海ひすいライン」「妙高はねうまライン」に決定した。 北陸新幹線は2014年度末の開業をめざして工事が進められており、新潟県内では上越駅(仮称。信越本線脇野田駅付近)と糸魚川駅の2駅が設置される。一方、並行在来線となる信越本線長野~直江津間と北陸本線富山~直江津間はJRから経営分離され、第3セクター方式などによる経営が行われることに。 新潟県内を走る並行在来線は、信越本線妙高高原~直江津間(38.0km)と、北陸本線市振~直江津間(60.3km)の2線区。2010年に「新潟県並行在来線株式会社」が設立され、経営計画の検討が進められるとともに、昨年12月から会社名と路線名の公募も行われた。上越地域のみならず、新潟県内・県外か
日本最大の中華街と、横浜を代表する商業地として独自の文化を色濃く残す元町。そんな横浜の“顔”ともいえるエリアの玄関口、JR石川町駅に、県内初のJR女性駅長として22日に就任した。地域住民や学生らに昔から親しまれている駅で、「今後もたくさんの人に利用してもらえるように明るい駅づくりをしたい」と意気込んでいる。 大学時代の就職活動では志望業界を絞らず、多くの会社を見て回った。そんな中、JR東日本の会社説明を聞いた際、鉄道会社が幅広い事業を展開していることを知った。「身近なところでも駅周辺を盛り上げるために路上コンサートを主催するなど、大きく言えば町づくりに貢献していたいるのだと興味を持った」。鉄道だけというイメージが刷新され、入社を決めた。 入社後は横浜駅に配属され、電車を利用する旅行プランを紹介、販売する代理店の窓口担当になった。電車や路線についての知識もまだ未熟。鉄道ファンからの詳しい質問
夜の東京駅から東海道本線を西へ、朝は東海道本線を上って東京駅へ、ちょっと変わった色の電車が走っている。車体の上半分が赤、下半分がベージュ。日中は品川~田町間にある車両基地で待機しており、他の電車とは違うデザインでひときわ異彩を放っている。 この電車の形式は285系。愛称は「サンライズエクスプレス」。いまは東京駅を発着する唯一の寝台特急となった。運行される列車名は「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」だ。「サンライズ瀬戸」は東京~高松間、「サンライズ出雲」が東京~出雲市間を走る。下り列車は東京駅を22時ちょうどに出発する。このとき、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は連結されており、岡山駅で分離してそれぞれの目的地に向かう。逆に上り列車は岡山駅で連結され、東京駅に朝7時8分に到着する。 285系の特徴は外観だけではない。内装も凝っていて、設計と製造には大手住宅メーカーのミサワホームも加わった
幸福駅(北海道)の公式ホームページ「幸福駅発」は22日、観光PRのための新キャラクター「みゆき&めぐみ」を公開した。ブログ「みゆきの幸福日記」もスタートしている。 39年前、NHKの番組『新日本紀行』で放送されたのをきっかけに、幸福駅(旧国鉄広尾線)は全国的にその名を知られるようになり、「愛国から幸福行き」のきっぷが爆発的に売れるなど、同じ広尾線の愛国駅とともに一大ブームを巻き起こした。その後、広尾線は廃線となったが、幸福駅と愛国駅は駅名の縁起の良さから観光地として存続し、現在も国内・国外を問わず多くの観光客が訪れる。 「みゆき&めぐみ」は、来年でブーム40周年を迎えるにあたり、幸福駅と愛国駅のPRキャラクターとして制作されたもので、北海道出身・在住のイラストレーターであり原画家の「みけおう」さんがデザインした。ともに当地に住む「駅神様」という設定だ。 「みゆき」は幸福駅周辺を担当する新米
平成23年5月24日更新 「新潟県並行在来線の運行の課題と方向性」についての資料を公開しました。 「新潟県並行在来線の運行の課題と方向性」についてのご意見などは、下記にて承っております。 〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1 新潟県並行在来線株式会社 TEL 025-280-5969 FAX 025-280-5143 E-mail n-railway@n-railway.co.jp 平成23年5月10日更新 並行在来線の「運行の課題と方向性」に関する現在の検討状況について、社長が沿線(上越市・糸魚川市・妙高市)住民の方々と対話する集会を開催します。 多くの皆様からの参加をお待ちしております。 上越市 :5月26日(木)午後7時から午後8時30分まで(上越文化会館) 糸魚川市:5月27日(金)午後7時から午後8時30分まで(糸魚川市ビーチホールまがたま)
2012(平成24)年6月1日(金)の札沼線電化で運用を離脱したキハ48形300番台2両とキハ141系8両の計10両が,6月22日(金)に,札幌貨物ターミナルから東室蘭(貨物)まで甲種輸送されました. これは,6月20日(水)と21日(木)に5両ずつ苗穂から札幌貨物ターミナルまで輸送されていたものを1本に組成して輸送されたものです. DF200-55がけん引し,編成は東室蘭方からキハ48 301+キハ141-7+キハ142-7+キハ141-8+キハ142-8+キハ48 302+キハ141-9+キハ142-9+キハ141-10+キハ142-10でした. 窓に張られていた紙には陣屋町駅が着駅として記載されていたことから,こののちさらに輸送され,海外譲渡などが行なわれるものと思われます.
2012(平成24)年6月22日(金)から23日(土)にかけて,急行“平泉・いわて物語号”が東北本線大宮—盛岡間で運転されました. 青森車両センター所属の24系6両編成が使用され,盛岡方からカニ24 23+オハネフ24 13+オハネ24 51+オハネ24 19+オハ24 7+オハネフ24 23で,全車白帯車で揃えられ,側面には特製の方向幕が掲出されました. けん引機は,大宮→黒磯間が田端運転所所属のEF65 1105,黒磯→盛岡間が仙台車両センター所属のED75 759でした.
2012(平成24)年6月23日(土),名古屋臨海高速鉄道あおなみ線では初となるイベント列車「あおなみ線隊24号」が,名古屋—金城ふ頭間で運転されました. あおなみ線を盛り上げるために,名古屋のご当地アイドル「OS☆U」のメンバーで結成された「OS☆Uあおなみ線隊24」がイベント列車に同乗し,車内や金城ふ頭駅にてイベントを行ないました. 車両は1000形第7編成が使用され,編成の前後には特製ヘッドマークを掲出し,午前・午後と1往復ずつ,計2往復運転されました.
鉄道博物館では,東北新幹線が1982(昭和57)年6月23日の開業から30周年となることを記念して,一日限定の「ナイトミュージアム」を,2012(平成24)年6月23日(土)に開催しました. 館内では,200系新幹線運転台公開,200系新幹線車両の構造解説,200系新幹線車内放送実演,抽選で転車台回転乗車体験などさまざまなイベントが行なわれました.ナイトミュージアムオリジナルグッズプレゼントでは,17時30分以降の入館の先着1000名に「東北・上越新幹線開業30周年」の鉄道博物館オリジナルのスタンプがプレゼントされました. また,「ヒストリーゾーン」に展示されているC57 135,「プロムナード」に展示されているクハ167形のカットモデルそれぞれに,「東北新幹線開業30周年記念 鉄道博物館ナイトミュージアム」のオリジナルヘッドマークが掲出されました.
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