インド・ナルサプラにある、台湾企業ウィストロンのiPhone製造工場の割れた窓(2020年12月13日撮影)。(c)AFPTV 【12月14日 AFP】インドで米アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を製造する台湾企業の系列工場で12日、賃金の未払いや搾取を訴える従業員らによる暴動が発生し、これまでに100人が逮捕された。 暴動が起きたのは、インド南部のIT産業の中心地ベンガルール(Bangalore)近郊にある台湾の電子機器受託生産大手ウィストロン(Wistron、緯創資通)傘下の工場。ソーシャルメディアに投稿された動画には、ガラスが棒でたたき割られ、防犯カメラや換気扇、電灯が破壊され、車が放火されたりひっくり返されたりしている様子が映っている。 現地メディアによれば従業員らは、最長4か月にわたって賃金を支払われておらず、長時間労働を強いられていると訴えて
NHKの世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より14ポイント下がって42%で、「支持しない」と答えた人は、17ポイント上がって36%でした。 NHKは、今月11日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、2164人で、58%にあたる1249人から回答を得ました。 それによりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より14ポイント下がって42%、「支持しない」と答えた人は、17ポイント上がって36%でした。 支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が36%、「人柄が信頼できるから」が21%、「支持する政党の内閣だから」が16%などとなっています。 支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が38%、「実行
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