先日行われた台湾総統選の結果、中国から台湾への圧力が強まるのではないかと懸念されていますが、習近平国家主席のブレーンが書いた一冊の書籍に、台湾統一に関する中国の戦略が記載されていたといいます。その名も「新型統一戦争」。果たしてその驚くべき中身とは?そして、日本にも大きな影響を及ぼす“最悪なシナリオ”とは?「台湾有事は日本有事」と警鐘を鳴らす米中関係のスペシャリスト、キヤノングローバル戦略研究所・主任研究員の峯村健司氏が現地・台湾から解説します。
![【警鐘】トランプ氏と中国が手を組む最悪なシナリオも…中国国内で削除された習近平側近による“台湾統一戦略”に関する文章を入手!「新型統一戦争」呼ばれるその緻密な計画とは…?【独自解説】|YTV NEWS NNN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abe36ef6346512c4aec8012f407c032f16c00aca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.gallery.play.jp%2Fytv-news%2Farticles%2Fded1832e20644b5aa4ec0dd830d452f6%2F2361142c-8e9b-4348-862a-5b86dd733e0d.jpg%3Fw%3D1200)
台湾軍中佐、亡命企て拘束 中国空母にヘリで着艦計画 2023年12月11日22時19分配信 【台北時事】台湾陸軍の航空部隊に所属する中佐が台湾海峡を航行する中国空母「山東」へ軍のヘリコプターで亡命する計画を立てていたことが11日、分かった。台湾メディアが報じ、国防部(国防省)が認めた。中佐は既に拘束され、司法機関に送致された。 空母「福建」、年内にも試験航海か 電磁カタパルトの射出実験―中国 主要紙・自由時報によると、中佐は中国のスパイと共謀。山東が台湾海峡の中間線に接近した際に着艦して亡命し、「報奨金」として1500万ドル(約22億円)を受け取る予定だったという。内部通報によって発覚し、計画は未遂に終わった。 国際 コメントをする 最終更新:2023年12月12日08時07分
自民党の麻生副総裁は訪問先の台湾で講演し、中国が軍事的な圧力を強める中、台湾海峡の平和と安定の重要性は世界の共通認識になりつつあるとした上で、日本や台湾、アメリカなどが「戦う覚悟」を持つことが地域の抑止力になると強調しました。 台湾を訪れている自民党の麻生副総裁は、8日、台北市で開かれた国際フォーラムで講演しました。 この中で麻生氏は、中国が台湾への軍事的な圧力を強めていることについて「台湾海峡の平和と安定は日本はもとより、国際社会の安定にとっても重要だ。その重要性は、世界各国の共通の認識になりつつある」と指摘しました。 その上で「今ほど日本、台湾、アメリカをはじめとした有志の国々に非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はないのではないか。戦う覚悟だ。いざとなったら、台湾の防衛のために防衛力を使うという明確な意思を相手に伝えることが抑止力になる」と強調しました。 最後に麻生氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く