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本と地球に関するmustikkaのブックマーク (1)

  • 『民族はなぜ殺し合うのか―新ナショナリズム6つの旅』マイケル・イグナティエフ【著】 幸田敦子【訳】(河出書房新社 ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「見聞から導き出すナショナリズムの倫理」 書は、自身が複雑な民族的出自をもつ著者が、1993年の時点で、民族紛争の激しい地域を取材に訪れ、民族・国家とは何かを問うたルポルタージュである。著者はBBCのテレビドキュメンタリーとして放映された同タイトルの番組レポーターであり、彼自身が書いたその書籍版である。 ナショナリズム研究の分野では、日でも刊行当時から広く読まれているで、準古典的な位置づけにあると言ってよいだろう。 著者は、元々歴史学のアカデミシャンだったが、定職を辞してライター・ジャーナリストとなり、文筆活動を行うと同時に世界各地を旅行した。並行して数多くの大学で講師として教壇に立った。その後ハーヴァード大学ケネディ行政大学院にて教鞭を取るが、それを辞して2004年に政界入りし、2009年には中道左派政党・カナダ自由党の党首となった。カナダでは非常に著名なオピ

    『民族はなぜ殺し合うのか―新ナショナリズム6つの旅』マイケル・イグナティエフ【著】 幸田敦子【訳】(河出書房新社 ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    mustikka
    mustikka 2011/01/20
    ‘自由主義文明とは、ヒトの本性に深く反するものであり、これを達成し維持するには不断の努力で本性を克服するしかないのだと考えざるをえなくなった。’=20100924
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