「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 2008年7月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Paul Wicks あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。 6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、食べる、ケーキを)」)SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。 英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケー
KDDIは2008年7月25日,固定系インターネット接続サービス「au one net」(旧DION)のWebメール・サービスを停止したと発表した。ユーザーがWebメール・サービスを利用する際に無関係のユーザーのメールを閲覧できる可能性があると確認したためで,同日午後4時17分にサービスを停止した。 KDDIによると,あるユーザーが自分のIDとパスワードでWebメール・サービスにログインしたところ,別のユーザーのメールが閲覧できるという現象が7月18日に発生したという。このユーザーからの申告を受けてKDDIが調査したところ,7月24日に同様の現象を確認。メール本文,添付ファイル,メール・アドレス,通信年月日,アドレス帳に登録している名前やメール・アドレスなどが閲覧可能になることが分かった。 再度ログインした場合には,通常通りに自分のメールが閲覧できるようになる。このためKDDIは「どのよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く