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2024年1月20日のブックマーク (6件)

  • ウクライナ提唱の和平案を話し合う協議 議長声明を見送り | NHK

    ウクライナが提唱する和平案について欧米や新興国などが話し合うためスイスのダボスで14日開かれた協議では、議長声明の発表が見送られ、背景には、ロシアとの関係も重視する国々の強い反対があったことがわかりました。多くの関係国の同意を得ながら、和平に向けた道筋を探る難しさが改めて浮き彫りになりました。 スイスのダボスでは14日、ロシア軍の撤退や領土の回復など、ウクライナが提唱する10項目の和平案について話し合う4回目の協議が開かれました。 G7=主要7か国や、グローバル・サウスと呼ばれる新興国の高官などが参加し、ウクライナ側は、80を超える国と国際機関が参加し、大きな成果が得られたとしています。 ただ、議論の成果をまとめた議長声明の発表は見送られ、外交筋によりますと、その背景には、ロシアとの関係も重視するブラジルやインド、サウジアラビアの高官が強く反対したことがあったということです。 結局、メディ

    ウクライナ提唱の和平案を話し合う協議 議長声明を見送り | NHK
    mustikka
    mustikka 2024/01/20
    ‘ブラジル、インド、サウジアラビアが反対’。
  • 中国人口、208万人減 少子化で2年連続―23年末:時事ドットコム

    中国人口、208万人減 少子化で2年連続―23年末 2024年01月17日12時08分配信 中国国旗(資料写真) 【北京時事】中国国家統計局は17日、2023年末の総人口が前年末より208万人少ない14億967万人だったと発表した。マイナスは2年連続となる。少子化の進展や死亡率の上昇を背景に、減少幅は前年の85万人から拡大。人口規模でインドに抜かれ、世界2位の「人口大国」に後退したもようだ。 中国人口減少の裏で深刻な若者の「結婚・出産」悲観ムード 中国は22年に61年ぶりの人口減に陥った。国連によると、インドの総人口は23年春ごろに14億2578万人となり、中国を上回ったとみられている。 中国の23年の出生数は902万人と、7年連続で減少。直近の7年間でほぼ半減した。人口1000人当たりの出生数を示すデータは6.39人と、前年に記録した建国以来の最低を更新した。 国際 コメントをする 最終

    中国人口、208万人減 少子化で2年連続―23年末:時事ドットコム
  • 「台湾武力統一」の声拡大 政府、沈静化に躍起―中国:時事ドットコム

    台湾武力統一」の声拡大 政府、沈静化に躍起―中国 2024年01月18日01時41分配信 中国の習近平国家主席=2023年12月、広西チワン族自治区南寧市(EPA時事) 【アモイ(中国福建省)時事】13日の台湾総統選で、中国が「独立派」と敵視する民進党政権の継続が決まったことから、中国の人々の間で「台湾の武力統一」を求める声が広がっている。ただ習近平指導部は、軍内部の汚職摘発を優先課題としていることもあり、過激な世論に応える余裕はないとみられる。政府は平和統一路線を強調して沈静化に躍起となっている。 米、「強固な関係」維持へ 反発警戒、中国と対話継続―台湾総統選 「平和統一の望みは完全に失われた」「統一は遅過ぎるなら意味がない」「まだ武力行使しないのか」。中国のSNS「微博(ウェイボー)」には、こうした書き込みが相次いでいる。中国政府で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は17日の記者会見

    「台湾武力統一」の声拡大 政府、沈静化に躍起―中国:時事ドットコム
  • 日本初の月面着陸は「ギリギリ合格の60点」–JAXA

    #JAXA#SLIM JAXAの宇宙科学研究所で所長を務める國中均氏は1月20日の会見で、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸成功について「ギリギリ合格の60点」と評価した。 左からJAXA宇宙科学研究所で副所長を務める藤正樹氏、同所長を務める國中均氏、JAXAで理事長を務める山川宏氏 SLIMは日初となる月面着陸に成功し、世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに続く5カ国目の快挙となった。さらに、超小型プローブ2機「LEV-1」「LEV-2」の展開にも成功した。 しかし、着陸後に太陽光パネルが発電しないなどの課題が発生していることや、國中氏の「所長」という立場を踏まえ、辛口に評価したという。 なお、SLIMでは、着陸成功について3段階に分けて定義している。 「ミニマムサクセス」は、小型軽量な探査機による月面着陸を実施すること。 「フルサクセス」は、精度100m以内の高精度着陸が達成され

    日本初の月面着陸は「ギリギリ合格の60点」–JAXA
    mustikka
    mustikka 2024/01/20
    非核保有国初の月面着陸成功、おめでとう!
  • 中国 去年のGDP伸び率 +5.2% 目標達成も景気回復力強さ欠く | NHK

    中国の去年1年間のGDP=国内総生産の伸び率は前の年と比べてプラス5.2%となりました。中国政府の5%前後という目標は達成しましたが、前の年が「ゼロコロナ」政策によって低成長にとどまった反動もあり、景気回復は力強さを欠く状況が続いています。 中国の国家統計局が17日、発表した去年1年間のGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の年と比べてプラス5.2%となりました。 中国政府が掲げていた去年の経済成長率のプラス5%前後という目標は達成した形です。 ただ、前の年が厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策によってプラス3%と低成長にとどまった反動もあり、景気回復は力強さを欠く状況が続いています。 去年の成長率をめぐっては李強首相が16日、スイスで開かれている通称「ダボス会議」の演説で、プラス5.2%前後になる見通しだと、17日の公表前に異例の言及をしていました。 また、去年10月から先月まで

    中国 去年のGDP伸び率 +5.2% 目標達成も景気回復力強さ欠く | NHK
  • “宇宙誕生の初期にブラックホール存在” 英などの研究チーム | NHK

    宇宙が誕生した初期のころに、太陽の数百万倍という極めて大きな質量のブラックホールが存在していたという研究成果を、イギリスなどの研究チームが発表しました。このブラックホールはこれまで見つかった中で最も古いものだということです。 この研究は、イギリスのケンブリッジ大学などの研究チームが17日、世界的な科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 研究チームは、宇宙空間から天体観測を行う「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」を使って、はるか遠くにある銀河を調べました。 すると、今から130億年以上前、宇宙が誕生しておよそ4億年という初期のころにブラックホールが存在し、その質量は太陽の数百万倍という、極めて大きいものだったことがわかったということです。 このブラックホールはこれまで見つかった中で最も古いものだということですが、これほどの質量のものができるには、従来の考え方ではおよそ十億年が必要とされています

    “宇宙誕生の初期にブラックホール存在” 英などの研究チーム | NHK