ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (26)

  • 栃木県内 コロナ死者急増 1月34人、大半が高齢者 施設クラスター要因か|下野新聞 SOON

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    mutevox 2021/01/28
    “県内の死者のうち、入院中に死亡するケースは26人(65%)と最も多い。次いで高齢者施設など施設療養中8人(20%)、自宅療養中2人(5%)。死亡後の検査で感染が判明したのは4人(10%)だった”
  • 国内の変死、197人コロナ感染 1月急増75人、自宅で急変|全国のニュース|下野新聞 SOON(スーン)

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    mutevox 2021/01/26
    “ 197人のうち、175人が自宅や高齢者施設などで容体が悪化し死亡、22人は外出先で発見された。生前に感染が確認されていたのは59人で、死後に判明したのは138人だった”
  • 「ずっと満床」「休みなく勤務」 苦渋、患者受け入れ制限 NHO栃木医療センター矢吹医長に聞く|下野新聞 SOON

    防護服を身に着け声を掛け合ってコロナ患者の対応に向かう医師や看護師=22日午後、栃木医療センター(矢吹拓医長提供) 昨年末から急増した県内の新たな新型コロナウイルス感染者。今月5日の170人をピークに減少傾向にあるとはいえ、なお高水準が続く。コロナ患者の対応に当たる国立病院機構(NHO)栃木医療センター(宇都宮市)の矢吹拓(やぶきたく)内科医長(41)に、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)し、初診や救急患者の受け入れを制限せざるを得ない第一線の実情を聞いた。 -昨年末から県内でも感染者が急増した。 「当院のコロナ患者用数十床はずっと満床。連日5~10人程度が入退院し、空床はすぐに埋まってしまう。(保健所調査の段階では感染経路不明が目立ったが)入院後に確認すると、忘年会や新年会、初詣や帰省などで動いた人が多かった」 「感染者は入院することが原則だが、病院も宿泊療養施設も受け入れられず、市内だけで

    「ずっと満床」「休みなく勤務」 苦渋、患者受け入れ制限 NHO栃木医療センター矢吹医長に聞く|下野新聞 SOON
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    mutevox 2021/01/25
    “持続可能性を考え、今月半ばから、1日に20~50人程度の内科初診受け入れを当面休止した。また、コロナ以外の救急患者の受け入れを制限せざるを得ない状況になっている”
  • コロナ感染予防で学校の蛇口、レバー式に 高根沢町が1346個すべて交換|下野新聞 SOON

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    mutevox 2021/01/20
    “取っ手は長さ約13センチのレバー式で、子どもたちが肘や手の甲を使って簡単に開け閉めできることが特長。 交換作業は12月に始め、学校の冬季休業期間も含めて約1カ月で完了した。”
  • カッター刃送付、悪質な張り紙も コロナ情報発信の倉持医院に 宇都宮南署 捜査へ|下野新聞 SOON

    新型コロナウイルス対策についてメディアなどで積極的に情報発信している倉持仁(くらもちじん)医師(48)が院長を務める「インターパーク倉持呼吸器内科」(宇都宮市中島町)にカッターの刃が送りつけられていたことが18日までに、倉持医師などへの取材で分かった。相談を受けた宇都宮南署は、脅迫の疑いも視野に捜査している。 倉持医師によると、14日にカッターの刃1が封筒に入って同院に郵送されてきた。封筒には日医師会の関係者をかたった差出人の名前が記されていたという。 さらに17日朝には、同院の駐車場に設置された複数のポールに「コロナが拡大したのは、インターパーク内科がTVに出たため」などと中傷する紙が貼られているのが見つかった。 同院と類似する名称の医療機関にも同様の張り紙がされていたという。 倉持医師は「以前から嫌がらせのはがきが来たり、ツイッターに匿名で好き放題書き込まれたりすることはあったが、

    カッター刃送付、悪質な張り紙も コロナ情報発信の倉持医院に 宇都宮南署 捜査へ|下野新聞 SOON
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    mutevox 2021/01/19
    “ 同院と類似する名称の医療機関にも同様の張り紙がされていたという。 ”
  • クラスター栃木県内続発 第3波で19件、393人に 新型コロナ|下野新聞 SOON

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    mutevox 2021/01/17
    “県はクラスターが発生した病院や施設に、医師や看護師でつくる「発生施設支援チーム」を派遣している”
  • 緊急事態で過料50万円 政府、コロナ下の時短拒否|全国のニュース|下野新聞 SOON(スーン)

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    mutevox 2021/01/16
    “ 新型コロナ特措法と感染症法、検疫法の各改正案を「束ね法案」として1本にまとめて22日に閣議決定。18日召集の通常国会に提出し、2月初旬の成立を目指す。 ”
  • 141人感染、過去2番目の多さ 芳賀の介護施設でクラスター 新型コロナ、栃木県内13日発表|下野新聞 SOON

    栃木県と宇都宮市は13日、計141人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。芳賀町の高齢者向け介護施設で県内26例目のクラスター(感染者集団)が発生。感染者数は過去2番目の多さで、2日ぶりに3桁となった。県内の累計感染者数は2839人。 クラスターが発生した介護施設では12月31日~1月11日、利用者8人、職員2人の計10人が陽性となった。県によると、施設での感染対策不足が原因とみられる。 鹿沼市の鹿沼病院のクラスターでは新たに患者19人、医療従事者9人の計28人の感染が判明。感染者はこれまでに93人となった。 新規感染者は10歳未満~90代の男女。居住地別では宇都宮市57人、鹿沼市34人、栃木市8人、足利市、小山市各6人、日光市5人、佐野市4人、真岡市、さくら市各3人、大田原市、矢板市、下野市、益子町各2人。那須塩原市、那須烏山市、芳賀町、上三川町、野木町、壬生町各1人。県外は1人だっ

    141人感染、過去2番目の多さ 芳賀の介護施設でクラスター 新型コロナ、栃木県内13日発表|下野新聞 SOON
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    mutevox 2021/01/14
    “宇都宮市は12日に陽性と公表した同市、20代会社員男性に関する医療機関からの発生届が取り下げられたと発表した。同市内の医療機関での抗原検査で陽性だったが、市が改めてPCR検査をしたところ、陰性となった”
  • 試練の時短 宇都宮の歓楽街 新型コロナ|下野新聞 SOON

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    mutevox 2021/01/10
    “ 対象地域は1週間の人口10万人当たりの新規感染者数などを基に設定した。県は今後の感染状況によっては他市町での要請も検討するとしている。 ”
  • 栃木県、緊急事態宣言要請へ 県全域でステージ4相当 新型コロナ|下野新聞 SOON

    福田富一(ふくだとみかず)知事は8日、新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に県を追加するよう国に要請する方向で調整に入ったことを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からない中、県全域の1週間の新規感染者数が、国の分科会が示す最も深刻な「ステージ4」(爆発的な感染拡大)に相当することなどが要因で、要請は近日中となる見通しだ。 同日開かれた対策部会議後の臨時記者会見で明らかにした。 直近1週間の県内新規感染者数は8日現在で711人。人口10万人当たりの感染者は36・8人で、25人以上が基準のステージ4に該当する。クラスター(感染者集団)の事例以外でも、地域差なく感染者が増えている。 緊急事態宣言が発出されると、営業時間や酒類の提供に関する制限の対象が県内全域になる。要請に応じない事業者名の公表も可能で、福田知事は「より強制力を高め、県民の行動変容を促したい」

    栃木県、緊急事態宣言要請へ 県全域でステージ4相当 新型コロナ|下野新聞 SOON
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    mutevox 2021/01/09
    “直近1週間の県内新規感染者数は8日現在で711人。人口10万人当たりの感染者は36・8人で、25人以上が基準のステージ4に該当する。クラスター(感染者集団)の事例以外でも、地域差なく感染者が増えている”
  • コロナで急増…自殺防げ 「ゲートキーパー」養成へ研修会 佐野市|下野新聞 SOON

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    mutevox 2021/01/06
    “市によると、2019年は1人だった市内の自殺者数が、20年は11月末時点で10人を超え急増している”
  • 成人式、8市町が中止・延期に 新型コロナ「特定警戒」で|下野新聞 SOON

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    mutevox 2020/12/31
    “ 宇都宮市は10日に予定していた成人式の延期を発表した。代替事業の実施時期は未定。着物のレンタル料の補償について検討しているという。 ”
  • 新規入所者のコロナ検査費を助成 高齢者施設、クラスター相次いだ足利市|下野新聞 SOON

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    mutevox 2020/12/23
    “ 来年1~3月に特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホームなど市内の86施設に入所を予定し、検査を希望する市民が対象。PCR検査は上限2万円、抗原検査は同7500円を助成する。 ”
  • 急患 受け入れできない 満床の「非常事態」に 栃木県内コロナ急増 対応病院関係者|下野新聞 SOON

    県内の新型コロナウイルス感染者受け入れ病院の関係者が19日までに、下野新聞社の取材に応じた。ここ数週間の感染者急増に伴い、この病院では救急患者の受け入れができない非常事態に直面している。「地域医療に支障をきたし、非常に申し訳ない」と苦悩しながらも、「世界的な危機」のコロナ禍に使命感で対峙(たいじ)しているという。 スタッフへの誹謗(ひぼう)中傷などを避けるためとして、病院名などの非公表を条件に取材に応じた関係者。「現在、新型コロナ感染者と一般患者を含めた全病床が満床。従って救急患者を受け入れられない状態だ」と明かした。 これまで一般患者の入院を延期したり、入院患者を他に転院させたりして感染者用の病床を増やしてきた。だが、県内の感染「第3波」が広がり、救急患者用の病床まで確保できなくなった。 県内の受け入れ病院は、中等症までの患者に対応する病院と、重症者に対処する病院がある。最大の懸念は重症

    急患 受け入れできない 満床の「非常事態」に 栃木県内コロナ急増 対応病院関係者|下野新聞 SOON
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    mutevox 2020/12/21
    “ これまで一般患者の入院を延期したり、入院患者を他に転院させたりして感染者用の病床を増やしてきた。だが、県内の感染「第3波」が広がり、救急患者用の病床まで確保できなくなった。 ”
  • 市民1000円でPCR検査 1月から那須塩原市 希望者向け、最大1万5000人分|下野新聞 SOON

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    mutevox 2020/12/13
    “対象は、市内に住民票のある市民。市内にできる新たな民間検査機関で検体を分析する。同居の家族に限り、複数の検体を混ぜて一度に検査する「プール方式」にすることで、検査回数を減らし価格を抑えられるという”
  • 特養ホームに「陰圧室」 コロナ対策に全力 茂木・ききょうの里|下野新聞 SOON

    社会福祉法人「茂木福寿会」が運営する茂木町飯(いい)の特別養護老人ホーム「ききょうの里」(広域型、50床)はこのほど、新型コロナウイルス対策としてウイルスを室外に漏らさないよう気圧を低くする「陰圧室」を自己資金で設置した。医療用カーテンで仕切るゾーニングや施設の改装も行い、コロナ対策に力を注いでいる。栃木県内の高齢者施設では今後、国庫補助で陰圧室の設置が進む見通しだが、県によると「自前での設置例はあまり聞かない」という。 罹患(りかん)すると利用者が重症化するリスクが高い特別養護老人ホームなどの高齢者施設では、新型コロナ対策の強化を迫られている。 回廊式の同ホームは、利用者に陽性者が出た場合に看護と介護のため一部の担当者しか入らないレッドゾーン、緩衝帯のイエローゾーン、事務室と厨房(ちゅうぼう)等のグリーンゾーンに分け、感染拡大を防止する対策を立てた。 レッドゾーンの4人部屋1室の一角に自

    特養ホームに「陰圧室」 コロナ対策に全力 茂木・ききょうの里|下野新聞 SOON
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    mutevox 2020/12/10
    “栃木県内の高齢者施設では今後、国庫補助で陰圧室の設置が進む見通しだが、県によると「自前での設置例はあまり聞かない」という。”
  • 「安心通知」利用わずか4千人 栃木県のコロナ情報LINE、登録は4万人超|下野新聞 SOON

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    mutevox 2020/11/23
    “同時間帯にQRコードを読み込んだ人の感染が判明し、不特定の人に感染リスクがある場合、登録者に通知が届く。通知が届いた人は検査を受けることができる”
  • コロナ感染者の校名公表、割れる対応 佐野市公表「デマ懸念」 県は非公表|下野新聞 SOON

    感染者が出た公立小中学校の校名を原則公表している佐野市。9月に中学校2校で感染者が出た際は、津布久貞夫教育長が記者会見で公表した=9月中旬、佐野市役所 学校で新型コロナウイルスの感染者が出た場合の校名公表について、栃木県や各市町で対応が割れている。県教委は誹謗(ひぼう)中傷などの懸念から県立学校の校名を非公表とする一方、佐野市は小、中学校の校名を原則として公表し、県立学校の校名公表も求めている。国は統一的な方針は示しておらず、自治体によって情報公開の範囲に差異が生じている。 県立学校では18日時点で、計6人の感染者が発生しており、校名は全て非公表としている。商業施設などと異なり、学校内は特定の集団が過ごす空間のため、「公表の公益性が低い」と判断したという。 公表すると、当該学校の児童生徒の保護者が不当に出勤停止を求められたり、中傷を受けたりするなどの事態が懸念されることにも配慮した。県教委

    コロナ感染者の校名公表、割れる対応 佐野市公表「デマ懸念」 県は非公表|下野新聞 SOON
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    mutevox 2020/10/19
    “国は統一的な方針は示しておらず、自治体によって情報公開の範囲に差異が生じている。”
  • LINEで接触通知 新型コロナで栃木県 公式アカウントに新機能|下野新聞 SOON

    栃木県は4日、新型コロナウイルスに関する情報を発信している無料通信アプリ「LINE(ライン)」の県公式アカウントに、同時間帯に同じ施設などを利用した人の感染が判明した際、感染リスクを通知して検査につなげる「とちまる安心通知」の機能を追加する。 公式アカウント名は「栃木県-新型コロナ対策パーソナルサポート」。8月20日に開設し、感染者の発生状況などを発信している。9月3日現在、登録者数は2万6千人を超えている。 新機能では、県民は訪れた店舗などに掲示された専用QRコードをLINEの機能で読み取り、施設利用歴を登録する。登録した施設を同時間帯に利用した人の感染が判明し、県が不特定の人への感染リスクが高いと判断すれば、利用歴を登録した人に通知が届く。 通知が届いた人は、県や宇都宮市の保健所に連絡すると検査を受けられる。県によると、アプリ内では氏名や住所など個人の特定につながる情報は扱わない。 県

    LINEで接触通知 新型コロナで栃木県 公式アカウントに新機能|下野新聞 SOON
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    mutevox 2020/09/05
    “ 通知が届いた人は、県や宇都宮市の保健所に連絡すると検査を受けられる。県によると、アプリ内では氏名や住所など個人の特定につながる情報は扱わない。 ”
  • 10万円、全額ギャンブルに… 依存症者の家族、給付金巡り深まる悩み|下野新聞 SOON

    新型コロナウイルス対策で支給される10万円の特別定額給付金を巡り、ギャンブル依存症者の家族が悩みを深めている。世帯主が依存症の場合、家族の給付金もギャンブルで浪費してしまう恐れがあるからだ。「自分の手元には届かない」と諦めている栃木県内の家族も。識者は「必要な人の元へ渡る配慮や、依存症者と家族への支援が必要」と訴えている。 県内の60代女性は、夫がギャンブル依存症。パチンコや競馬などで数百万円単位の借金を何度も繰り返してきた。 特別給付金は、世帯主の夫の口座に振り込まれる。ギャンブルで浪費する不安があるが、夫は怒ると暴力を振るうこともあり、使い道の話し合いはできていない。女性は「口座にお金が入ると全て使ってしまうだろう」と肩を落とす。 ギャンブル依存症から回復した宇都宮市、40代男性は「今も依存症なら、給付金は間違いなく全てギャンブルに使う」と断言する。 男性は約10年前に依存症と診断され

    10万円、全額ギャンブルに… 依存症者の家族、給付金巡り深まる悩み|下野新聞 SOON
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    mutevox 2020/06/08
    “田中代表は「パチンコ店に並ぶ人を批判するだけでは何も解決しない。依存症当事者や家族の支援を充実させるべきだ」と訴えた”