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ブックマーク / courrier.jp (287)

  • 「渋谷のんべい横丁」が世界の都市開発のモデルになる理由 | 英経済誌が分析

    東京には再開発の波に飲み込まれず、戦後の面影を残す、雑然とした「横丁」がちらほら残っている。いまや“風前の赤ちょうちん”のところも少なくないが、そんな東京の酒場が、世界の大都市をより人情味ある場所へと変えるうえで大事な先導役になるかもしれない。英誌「エコノミスト」がその理由を紹介する。 物の東京は最小空間にあり──世界で最も人口密度の高いこの大都市に住む者なら誰しもが知っていることだ。 日の首都は、大きな幹線道路が大動脈の都市ではない。その“生き血”はむしろ、絡み合った細い路地から、細い建物の階段を上がり、小さい商店や狭い飲店へと流れている。 渋谷駅のすぐそばにある、うっとりするほど挑発的な居酒屋が軒を連ねる「のんべい横丁」がそのいい例だ。 その38軒の平均面積は5平米を下回るほどしかない、と建築家で慶應大学で教えるホルヘ・アルマザンとその同僚たちによる新刊『東京の創発的アーバニズム

    「渋谷のんべい横丁」が世界の都市開発のモデルになる理由 | 英経済誌が分析
  • 米紙が「食品ロス」に新たな命を吹き込む日本企業の革新的ビジネスに注目 | 豚骨スープで走る列車、食べられるセメント、卵の殻の椅子

    豚骨スープで走る列車、べられるセメント、卵の殻の椅子 米紙が「品ロス」に新たな命を吹き込む日企業の革新的ビジネスに注目 高千穂あまてらす鉄道の観光トロッコ列車。豚骨ラーメンスープのラードなどから作られたバイオディーゼルが燃料に使われる Photo by Shiho Fukada for The Washington Post / Getty Images

    米紙が「食品ロス」に新たな命を吹き込む日本企業の革新的ビジネスに注目 | 豚骨スープで走る列車、食べられるセメント、卵の殻の椅子
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/01/01
    “世界でもっとも多い”国のメディアの記事
  • なぜハンガリーが“電気自動車の生産拠点”として世界から注目されているのか | バッテリー工場が次々に建設

    現金補助のほとんどを3ヵ国が占める ドイツの自動車メーカーとアジアのバッテリーメーカーが、電気自動車(EV)を製造するため、ハンガリーで数十億ドル規模の「政略結婚」を進めている。 西側諸国が中国を警戒しているのをよそに、ハンガリーのオルバン政権は中国メーカーなどを誘致するために気前よく補助金を提供し、世界的なEVセンターとしての地位を打ち立てる姿勢だ。 ハンガリーの自動車産業に投資しているのは、世界に冠たる自動車王国ドイツと、EVバッテリーで欧州勢に差を付ける中国韓国の合わせて3ヵ国が中心。

    なぜハンガリーが“電気自動車の生産拠点”として世界から注目されているのか | バッテリー工場が次々に建設
  • 日本はなぜ大戦中、秩序だった捕虜の扱いができなかったのか? | 日本軍の行動に浮かび上がってくる別の様相

    広範な文脈に照らして捕虜の経験を捉え直す 連合軍捕虜がきわめて残酷な行為と考えた平手打ち、強制的な行進、貧弱な米粥の事は、大日帝国陸軍の兵士にとってべつだん珍しいことではなかったのである。それにもかかわらず、日軍が捕虜虐待の嫌疑で監視兵を軍法会議にかけていたことは、注目に値する。 戦争中には、連合国政府に捕虜にかかわる情報を提供するための行政体制も大幅に拡充された。 日は、〈大東亜共栄圏〉構想の受益者とされていた中国、インドやフィリピンの捕虜が、日兵と同等もしくはそれ以下の扱いを受けてアジア諸国がどう反応するかということより、西洋諸国からの評価を重視していたのは明らかであった。 書は、一見すると矛盾しているこれらの行動を可能な限り広範な文脈に照らし、捕虜の経験を考察する。 そのなかには、国際機関に参加したり、欧米の植民地主義を模倣したりする形で、西洋とかかわり、競争しようとして

    日本はなぜ大戦中、秩序だった捕虜の扱いができなかったのか? | 日本軍の行動に浮かび上がってくる別の様相
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/12/29
    なぜアメリカは秩序だってグアンタナモに拉致したのか(´・_・`)なぜ欧米各国はアフリカに武器を売り紛争地にしたがったのか、現時点でも煽っているのか
  • 王族やセレブに仕えて年収数千万円、ナニーの名門養成校をのぞいてみたら… | おむつ替えから、誘拐犯撃退スキルまで習得

    王族やセレブの子供の世話や教育を担当するナニーを育てる名門校がイギリスにある。ロックスターのミック・ジャガーや元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラーも同校の卒業生を雇ったという噂も。このたび米紙が同校に密着取材し、授業風景や校則など、その学生生活についてを報じている。 おむつ替えから、誘拐犯撃退まで幅広い技術を学ぶ同校の卒業生は「メリー・ポピンズとジェームズ・ボンドの組み合わせ」とも評され、数千万円の年収を得ているという。 引くてあまた、1人につき求人7件 講義は午前9時半きっかりに始まる。 車道から校名入りのアーチ型の門をくぐり、講義と実習で長い1日を過ごす学生たちが整然と列に並んで登校する様子が館の北向きの窓から見える。髪型は軍隊級に正確に統一され、後頭部に向かってなでつけられている。 制服は、ツイードのブレザー、白い手袋、ベージュのワンピースに茶色の山高帽。世界有数の歴史と権威

    王族やセレブに仕えて年収数千万円、ナニーの名門養成校をのぞいてみたら… | おむつ替えから、誘拐犯撃退スキルまで習得
  • 杉原千畝ではない「日本のシンドラー」の知られざる物語 | ユダヤ人難民を雇いかくまった在東京ドイツ人工場主がいた

    「東洋のシンドラー」「日のシンドラー」と言えば、杉原千畝だろう。だが、戦時中、元祖シンドラーのように自分の工場でユダヤ人たちを雇用してかくまったドイツ人が、しかも東京にいた。 この「日のシンドラー」の存在は、日にいたナチス将校や戦後日を占領した連合軍の都合によって偽りにくるまれ、歴史の闇に葬られてしまっていた。 最近この歴史的真相を明らかにしたドイツ人研究者に、ユダヤ系メディア「タブレット」が独占取材した──。 歴史の闇に葬られた「日のシンドラー」 病的な虚言癖があり、気性は「ならず者」のナチス将校ヨーゼフ・マイジンガーは、絞首台で果てるまでのあいだに、まんまと天敵をおとしいれた。 マイジンガーの矛先は、ドイツ出身で東京に工場を持つ反ナチ市民のヴィリー・フェルスターに向かい、自分が犯した数多くのナチスの犯罪にフェルスターが加担したと告発したのだ。 そのせいで、来なら「日のオス

    杉原千畝ではない「日本のシンドラー」の知られざる物語 | ユダヤ人難民を雇いかくまった在東京ドイツ人工場主がいた
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/12/24
    まるで今のロシアスパイがやっているのと同じことをナチスはやってたんだな(´・_・`)そういえば、各国に警察を送り込んで拠点を作ってる国が
  • 英紙が取材「再稼働を控える女川原発に、地元住民たちが抱く不安」 | 「原発に信頼を置き続けることは、ある種の自滅行為」

    岸田文雄首相が原発17基の再稼働計画を推し進めるなか、そのうちの一つである宮城県の女川原発では、安全対策工事が着々と進められている。しかし、地元住民たちの多くはいまも不安を抱いており、ある調査では半数以上が再稼働に反対の意を示したという。英紙「ガーディアン」が、反対派の人々を取材した。 原発再稼働へ向かう日 深い森に囲まれた丘の上に建つ「女川原子力PRセンター」から、木々の合間を縫って注意深く目を凝らすと、女川原子力発電所を見ることができる。 40年以上前、原発推進派がこの町に原子力発電所を(そして補助金の約束を)誘致する運動をしていたとき、彼らは、この人里離れた立地──東北地方の入り組んだ半島──を念頭に置いていたのかもしれない。 だが、その辺鄙な立地にもかかわらず、女川原子力発電所は現在、政治的なスポットライトを浴びている。福島第一原子力発電所で3基の原子炉がメルトダウンを起こした「

    英紙が取材「再稼働を控える女川原発に、地元住民たちが抱く不安」 | 「原発に信頼を置き続けることは、ある種の自滅行為」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/12/19
    都民・東京電力「都民の命は地方民よりも重いから……これからも都外に作るね!放射性廃棄物も都外で処理して都外で保存ね」(´・_・`)
  • 26階建てビルの中にブタ数十万頭─中国で「超高層養豚ビル」が操業開始 | 「病気が発生すれば、山火事のように広がるかもしれない」

    年間120万頭を出荷 中国湖北省鄂州(がくしゅう)市の郊外に、巨大なマンションのような建物がそびえ立っている。26階建てのこの建物は、オフィスビルでも家族向けマンションでもない。年間120万頭の豚を処理することができる養豚施設だ。単一の建物としては世界最大の養豚施設となっている。 豚肉は中国で最も人気のある動物性たんぱく質であり、同国ではその膨大な需要に対応するため、こうした高層の養豚施設が増加している。 鄂州市のこの施設は10月、3700頭の種豚たちとともに操業を開始した。その隣には、同じ外観と規模を持つもう一つの豚舎が完成間近となっている。施設内の温度や空調はコントロールされており、ボタンひとつで3万以上ある自動給餌スポットから豚たちに餌をやることができる。

    26階建てビルの中にブタ数十万頭─中国で「超高層養豚ビル」が操業開始 | 「病気が発生すれば、山火事のように広がるかもしれない」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/12/06
    ぼくはぶた、ぶた、ぶたーーー
  • 日本が失点した瞬間、「韓国の国旗」が観客席では振られた 韓国紙が報道 | 韓国の国民も「国際的な恥だ」と批判

    ワールドカップで何度も優勝している強豪ドイツを撃破し、日サッカー歴史を変えた11月23日のカタールW杯グループE第一節。 韓国メディアでも日の快挙が好意的に報じられている一方で、韓国紙「朝鮮日報」は日が失点した直後にスタンドで太極旗(韓国の国旗)を振ったファンがいたと伝えている。 同紙は「日が失点した瞬間、日のユニフォームを着た観客たちの表情は曇り、冷たい空気が客席を覆った。そんななか、1つの太極旗が日の観客席で振られた。この光景は韓国の放送でもとらえられた」と書く。 日ではツイッターで「日人が韓国戦で同じ行動をしたらどう思うのか」「私の見間違いではなかった」「ワールドカップの精神に反する行為」という不満の声があがり、なかには「韓国が失点するたびに私も旭日旗を降る」「私が韓国を嫌うのはこういうところ」といった反韓感情を露わにする投稿もあったと報じた。 同紙は韓国のネットユ

    日本が失点した瞬間、「韓国の国旗」が観客席では振られた 韓国紙が報道 | 韓国の国民も「国際的な恥だ」と批判
  • メッシ、ロナウド、ベンゼマ… もう“中年”のサッカー選手がトップに君臨する科学的な理由 | カタールW杯を彩るスターたちを徹底解剖

    カタールW杯を彩るスターたちを徹底解剖 メッシ、ロナウド、ベンゼマ… もう“中年”のサッカー選手がトップに君臨する科学的な理由 レアル・マドリードCF在籍時のクリスティアーノ・ロナウド(左)とカリム・ベンゼマ(右)。ベンゼマは2022年の世界年間最優秀選手としてバロンドールを受賞した Photo: Oscar Gonzalez / NurPhoto / Getty Images

    メッシ、ロナウド、ベンゼマ… もう“中年”のサッカー選手がトップに君臨する科学的な理由 | カタールW杯を彩るスターたちを徹底解剖
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/11/18
    “今年で41歳となる名ストライカー、ズラタン・イブラヒモビッチ”筋肉ェ(´・_・`)首周りもすごいなあ
  • カンヌ受賞のイラン人女優「彼らは女がヒジャブを外したら国が滅びると信じている」 | イランは女性を辱めることに「快感」を得ている国

    イランは女性を辱めることに「快感」を得ている国 カンヌ受賞のイラン人女優「彼らは女がヒジャブを外したら国が滅びると信じている」 10月28日、イランの首都テヘランで行われた抗議デモ  Photo by WANA (West Asia News Agency) via REUTERS

    カンヌ受賞のイラン人女優「彼らは女がヒジャブを外したら国が滅びると信じている」 | イランは女性を辱めることに「快感」を得ている国
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/11/08
    “彼らは女がヒジャブを外したら”彼らの自制が効かなくなるので“国が滅びると信じている”(´・_・`)だが彼らは自身が自制することは考えない
  • 死んだら自然に還ろう──環境に優しい新たな埋葬法を次々と生み出すアメリカのスタートアップ | 普通の墓地への埋葬はもう古い?

    死んだら環境にやさしい死後のあり方 人が死んだら、もう環境へ負荷をかけないわけではない。従来の土葬ではホルムアルデヒドなどの有害な化学物質を含む鉄やコンクリートが使用される。欧米の墓地には芝生が広がるが、その維持には肥料と水が必要だ。火葬にも大量のエネルギーが使われる。 しかし、トランセンドという新しいスタートアップは、墓地を森に見立てた新たな埋葬事業を始めようとしている。遺体を木の下に直接設置し、分解されると木の一部になるようにするというものだ。 同社は、この「樹木葬」を全米の主要都市近郊で展開しようとしている。そこでは、まず浅い墓に木片や干し草を敷き詰め、その上に麻の布で包まれた遺体を設置する。その上に木片、菌類を混ぜた地元の土を被せ、その地に自生する樹齢2〜4年の若木を植えるのだ。

    死んだら自然に還ろう──環境に優しい新たな埋葬法を次々と生み出すアメリカのスタートアップ | 普通の墓地への埋葬はもう古い?
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/29
    火葬以外禁止にして、国籍や永住権を得るためには合意が必要にすればいいと思っている(´・_・`)可能であれば遺骨は全部地下数百メートル掘った穴に集積して地層にしたい
  • 「ナチスに略奪された来歴あり」と芸術作品に明示を義務づける法律は「強制言論」か? | 歴史の反省と表現の自由

    芸術品の来歴に対する関心がますます高まっている。略奪された過去を持つものを返還する動きもある。米ニューヨーク州では、ナチスが略奪した芸術品についてはその来歴を明示すべしとの法律が施行されたばかりだ。だが、進歩的と思えるこの法律は「表現の自由」を侵害するものかもしれない──識者らに、米大手ユダヤ系メディア「フォワード」記者が聞く。 この記事は米大手ユダヤ系報道機関「フォワード」で最初に掲載されたものです。フォワードの無料ニュースレター登録はこちら。 ナチスに略奪された過去がわかっている芸術作品については、その旨を明記すること──。米ニューヨーク州知事キャシー・ホークルが美術館や博物館にそうした開示を義務づける全米初の法律に署名した際、これはホロコーストの犠牲者に敬意を払うひとつの方法だとアピールした。 だが、州の両院を全会一致で通過し、2022年8月より施行されているこの法律は、米国憲法に反

    「ナチスに略奪された来歴あり」と芸術作品に明示を義務づける法律は「強制言論」か? | 歴史の反省と表現の自由
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/26
    植民地支配して奪ったものは?(´・_・`)
  • 日本のアニメが苦境にあえぐアメリカの映画館を救う | アニメ専門配給会社クランチロールによるニッチ戦略が成功

    コロナの影響でアメリカ映画館の苦境が続いている。観客動員が少ないことを理由にスタジオが大作の公開を控え、話題作が提供されないために劇場は動員を増やすことができないという負のループが続いているためだ。だが、コンテンツ不足の米興行界において日のアニメが救世主となっていると、米紙「ワシントン・ポスト」が報じている。 クランチロールの快進撃 クリストファー・ノーランも、トム・クルーズも、そしてニコール・キッドマンも、映画館を救うためにそれぞれの役割を果たしている。だが、どんなスーパーヒーロー・チームにも意外なメンバーが必要だ。そして映画体験を守ろうとする動きのなかで、アニメ配給会社「クランチロール」が予想外の健闘を見せている。 クランチロールの成功は、苦境にあえぐ映画業界にとって歓迎すべき朗報だ。加えて、現代のポップカルチャー経済における、「数こそ少ないが熱意では上回る観客の力」について、多く

    日本のアニメが苦境にあえぐアメリカの映画館を救う | アニメ専門配給会社クランチロールによるニッチ戦略が成功
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/13
    一部はてなーは人が集まるイベントを知るとヒステリー起こすけどね(´・_・`)
  • ロシア軍によるウクライナの文化財「略奪」の規模が明らかに | 行方は知れず、戻ってくる保証はない

    紀元前4世紀、スキタイ人の黄金の弓矢ケース。メリトーポリ郷土史博物館に所蔵されていた Photo: VoidWanderer, CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons 「取り返しのつかない災難」 ロシア軍は、占領した地域で、組織的にウクライナ文化遺産を破壊したり「略奪」したりしている。その被害が想像を超えるものであることが明らかになってきた。ウクライナ文化大臣や関係者たちはロシア兵のこの暴虐行為を非難するとともに、さらなる被害の防止に努め、国際社会にも支援を呼びかけている。 ロシアが略奪したり破壊したりしているものは、現在のウクライナという国のアイデンティティと結びつくものだけではなく、現地で発掘された古代の遺物も多いという。 ロシアによって占領されているメリトーポリでは、郷土博物館の職員がロシアによる処罰を恐れて匿名で取材に応じ、1700以上の所蔵品が持ち去ら

    ロシア軍によるウクライナの文化財「略奪」の規模が明らかに | 行方は知れず、戻ってくる保証はない
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/12
    買った富豪はウクライナに返さない限り永遠に追求されるべき(´・_・`)相続した奴らもな
  • マックのマスコットを十字架に…「マック・ジーザス」は芸術か? | イスラエルで抗議デモが暴動に

    美術館に火炎瓶を投げつけ… マクドナルドのマスコットであるドナルド・マクドナルドを十字架にはりつけたアート作品が、イスラエルの美術館で展示され、物議を醸している。同国のキリスト教徒が抗議運動を展開しているのだ。 イスラエル北部の都市ハイファで先週、何百人ものキリスト教徒が、「マック・ジーザス」と題されたこの作品の撤去を求めてデモをおこなった。イスラエル警察によれば、デモ隊は美術館に向かって火炎瓶や石を投げつけ、警官3人が負傷したという。 美術館のニシム・タル館長は、突然の暴動にショックを受けたと話す。というのも、この作品には資主義を崇拝する社会を批判する意図があり、何か月も前から展示してあったのに、これまで何の反発もなかったからだ。他国で展示されたときにも抗議は起きなかったという。

    マックのマスコットを十字架に…「マック・ジーザス」は芸術か? | イスラエルで抗議デモが暴動に
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/12
    やっぱりキリスト教も不寛容だよね。シャルリがなんだっけ(´・_・`)
  • レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった

    なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ

    レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/12
    プーチンの指示ってことでしょ?
  • 「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった

    音楽愛好家たちの「スポティファイ」離れが止まらない。 パン屋で働いていたメグ・レセムは、朝のサウンドトラックを選ぼうとスポティファイを開いた。プレイリストを延々とスクロールしたが、そのときの気分にぴったりくるものが見つからなかった。それで彼女は、自分がいかに生活のなかで音楽を「使って」いるかということに気がついたと、英紙「ガーディアン」に話す。 「音楽そのものを体験しているのではなく、音楽がツールになっていることが自分には向いていないと思ったんです」

    「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/10/06
    “自分がいかに生活のなかで音楽を「使って」いるかということに気がついた”
  • 中国人男性に妻として売られた外国人女性を待ち受ける、中国の田舎の厳しい現実 | 「ほとんどの人は彼女たちに同情していません」

    22歳のソク(仮名)の場合 専門家によると、コロナ禍で国境が封鎖される以前は、人身売買で売られた女性は観光ビザで中国に入国し、到着から1ヵ月後に結婚を強いられることが常だった。 ひとたび結婚してしまうと、女性たちは身動きが取れない。というのも、彼女たちは自分がどこにいるのか知らされないことが多く、行動も厳しく制限されているからだ。 「グローバル・イニシアチブ」のサイ・ホアンはこう語る。「彼女たちの携帯電話はたいてい没収されます。1人で家を離れるのを禁じられていることも多いです。カンボジアにいる友人や親戚と連絡を取ることも許されません」 だがホアンによれば、こうしたさまざまな制限にもかかわらず、カンボジアに無事戻ることのできた女性の多くは、FacebookやWeChatなどのソーシャルメディアを使って助けを求めていた。 22歳のソク(仮名)も、この方法で逃げ出すことができた。2020年11月

    中国人男性に妻として売られた外国人女性を待ち受ける、中国の田舎の厳しい現実 | 「ほとんどの人は彼女たちに同情していません」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/09/24
    去年だったか今年だったか誘拐されて結婚させられて小屋に鎖で繋がれた人の話出てたよね(´・_・`)
  • 日本の天皇も“乗り合いバス”で英女王の国葬へ バス送迎を免れた世界のVIPは誰だ? | 史上最大級イベントの舞台裏

    エリザベス女王の国葬に参列する世界の要人に対し、英政府はシャトルバスの利用を勧告しているが、例外的に専用車での移動を認められた「選ばれしVIP」が数人いるという。世界の首脳や王族が一堂に会す、史上まれにみる国葬とバスの中で何が起きそうなのか、米紙が準備の舞台裏を取材した。 「特別待遇」をリクエストするVIPたち 東京の皇居で贅沢に暮らしている日の天皇だが、9月19日の英エリザベス女王の国葬には混雑したシャトルバスで向かうことになる。 天皇陛下と雅子皇后はこの乗り合いバスでの移動に好意的だが、他の世界の要人たちはそうでもない。とりわけ米国のジョー・バイデン大統領を含む「選ばれし数人」は、防弾などの装甲仕様が施された自分たちの専用車両で到着する予定だ。 「皆さん、自分たちの専用車で来たいとおっしゃるのですが……」と疲れ切った表情で語るのは、女王の国葬の準備に忙しい英政府の官僚だ。 世界で最も

    日本の天皇も“乗り合いバス”で英女王の国葬へ バス送迎を免れた世界のVIPは誰だ? | 史上最大級イベントの舞台裏
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/09/19
    “北朝鮮は韓国と仲良くしろ”北朝鮮もきてるんだ(´・_・`)