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ブックマーク / courrier.jp (284)

  • コロナ危機によって新たな未来の“鍵が開けられた”意外な分野は | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」

    危機の後につづく時代は歴史上最も繁栄し、しばしば科学や、かつての敵や、人々の礼儀に対して大胆な投資を引き起こしてきた。そんなわけで、パンデミックや暴動に見舞われた2021年を終えた今、この先10年間はシャンパンとコカインで過ごせるのではないかと期待している。 いまこそ改善すべきこと 永続的な繁栄の土台となるのは「アンロック」、つまり、新たなアプローチで飛躍の可能性の鍵を開け放つことである。Think Different、というわけだ。外的なショックは、私たちに手持ちのリソースを新鮮なやり方で活用することを強いてくる。このとき重要なのは、新しい手法かどうかよりも、手元の材料をアレンジできるかどうかだ。 アンロックは、多くの場合、新しいテクノロジーに触発されて起こる。しかし2021年は、10億年前の技術によって、前例のないアンロックが触発された年かもしれない。タンパク質で覆われた核酸分子は、光

    コロナ危機によって新たな未来の“鍵が開けられた”意外な分野は | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」
  • 地下鉄車内で老人同士が殴り合いの大ゲンカ | 若者より元気?

    老人同士が地下鉄の車内で殴る蹴るのケンカをする動画が中国SNSに上に投稿され話題となった。 中国メディア「百姓关注」によると、騒動が起きたのは広東省広州市の地下鉄。 ケンカしていたのは、還暦は過ぎていると見られる二人の男性の老人だ。 目撃者によると、二人は座席をめぐって口論になり、やがて互いに殴る蹴るのケンカに発展したそうだ。他の乗客が二人の間に割って入ってケンカを仲裁したようだが、動画では激昂した老人が乗客に対して早口で何かをまくしたてる様子が確認できる。 この動画を見たネットユーザーからは、「こんなに空席があるのに何を争っているんだ?」「これだけ身体が丈夫なら、ずっと立っていればいいのに」とこの二人の老人に対して呆れた声のほか、「この年代の人はマナーの欠けた人が多すぎる」「高齢化社会になって問題が顕在化した」と高齢者世代に対する厳しい声も寄せられた。

    地下鉄車内で老人同士が殴り合いの大ゲンカ | 若者より元気?
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/01
    昭和時代に市民活動家していたり、SLAPP弁護士やってたり、公安関係出身の議員とかの発言の節々から似た空気を感じる(´・_・`)
  • 逃げ遅れ転んだ男性を踏みつける野生のゾウ 容赦ない惨憺たる光景が広がる | 浮かび上がる森林伐採の影響

    インドのアッサム州で、男性が野生のゾウに追いかけられたうえ、襲われるという恐怖の映像が撮影された。インターネット上に投稿された動画を見た人々からは「森林伐採の影響が浮き彫りになったのでは」と指摘する声が相次いでいる。 まずは、撮影された動画を見ていただきたい。映像には必死に逃げる男性の姿と、その後ろを追いかけられる一頭の野生のゾウが映される。 男性は逃げる途中で2度も転んでしまう。その場に居合わせていた人々が悲鳴を上げる、その目の前で、ゾウが鼻を使い容赦なく襲う惨憺たる光景が記録されている。 #WATCH | A 30-year-old man was chased and attacked by a wild elephant at a village in Tamarhat area of Dhubri district of Assam on December 18 "The man

    逃げ遅れ転んだ男性を踏みつける野生のゾウ 容赦ない惨憺たる光景が広がる | 浮かび上がる森林伐採の影響
  • 「防衛費の増額」は日本が戦争に巻き込まれるリスクを高めるだけだ──英研究者が警鐘 | 中国や北朝鮮は本当に危険なのか 

    ウクライナ危機による世界情勢の変化を受け、日政府は防衛費を大幅に増額しようとしている。だが、「対外的な脅威」を煽り、不用意に軍拡を進めれば、日が紛争に巻き込まれるリスクは逆に高まると、英イーストアングリア大学で日の外交政策・国際関係を研究するラー・メイソン氏は警鐘を鳴らす。 日の平和主義は名ばかりだと切り捨てるメイソン氏は、専門家が寄稿するウェブメディア「カンバセーション」で、日は平和主義の回復を真剣に考えよと訴えている。 名ばかりの「平和主義」 日は、防衛費を現行予算のほぼ倍額にすることを検討している。額にしておよそ11兆円で、国内総生産(GDP)の2%に相当する。ロシアウクライナ侵攻を受け、軍事費の大幅増額を発表したドイツと同様、第二次世界大戦の敗戦国として軍事的に骨抜きにされた日が、歴史を巻き戻そうとしている。 自民党は4月末にこの要請を出した理由を、ウクライナ情勢お

    「防衛費の増額」は日本が戦争に巻き込まれるリスクを高めるだけだ──英研究者が警鐘 | 中国や北朝鮮は本当に危険なのか 
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/06/12
    増やさないと攻められるし増やしても攻められる(´・_・`)技術や戦術も物量の差で押し込まれることは多いし、そもそも壊滅させてもいいやって思われるとその瞬間終わるし、相互確証破壊したところで復興力は物量と統率
  • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

    アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

    ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
  • 妻に離婚された男性の「結婚生活を維持するコーチング」を受けてみたら… | 「僕のようなことにならないように」

    「僕のようなことにならないように」 フレイは「器を流しに放置したら、離婚された」経験をつづった自身のブログを読んで、結婚生活が救われたという話を「何千回も」聞いたという。何人もの女性から夫に話をしてほしいと懇願され、2019年に結婚生活が危機に瀕している男性向けのコーチングサービスを始めた。 セッションは90分ほどで、通常は隔週で行われる。クライアントはたいてい、「なぜ夫に憎まれているのか」「に尊敬してもらえないのはなぜ」といった言葉をグーグルで検索し、フレイのブログにたどり着く。 「ごく普通の男」と自身を評するフレイは、人当たりがよく気さくな人間で、自身は心理療法士ではないし、このサービスは、カウンセリングの代わりにはならないと繰り返し強調する。 フレイのコーチングは支援や動機付け、励ましなどを目的としているという。その気さくな人柄に加えて、フレイ自身の体験談を話すことで、クライ

    妻に離婚された男性の「結婚生活を維持するコーチング」を受けてみたら… | 「僕のようなことにならないように」
  • ウクライナ危機で原発再稼働に前向きになってきた日本──その準備はできているのか | 世界最大、7基の原子炉を抱える「柏崎刈羽原子力発電所」はどうなる

    新潟県柏崎市で育ったミカ・カサハラ(45)は幼い頃、故郷の日海沿いにある原子力発電所を「父が働いている場所」「冷却タンクと鉄塔」くらいにしか思っていなかった。彼女は言う。 「悪いことが起こらなければ、それでいいと思っていた」 しかし彼女はいま、発電所でのセキュリティ違反や破損したインフラに怯え、発電所の閉鎖を望んでいる。

    ウクライナ危機で原発再稼働に前向きになってきた日本──その準備はできているのか | 世界最大、7基の原子炉を抱える「柏崎刈羽原子力発電所」はどうなる
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/06/02
    東電と北電に運営は無理ということがこの10年で実証されたので……その二つはやめた方がいい(´・_・`)
  • 「スマホの通知に指図されたくない」いま若者の間でガラケーが流行している | 機能は制限されても、生活は制限されない

    オランダのマルク・ルッテ首相(55)は、一昔前はみんなが持っていたが、今ではほとんど見られなくなった“あるもの”を愛用している。 それは、スマートフォンではない携帯電話、日で言う「ガラケー」である。大きくて画質の良いタッチスクリーンはなく、You Tubeや各種SNSなどのアプリも入っておらず、電話とメッセージといった最低限の機能しか搭載していないものだ。 英語では「スマートフォン」の対義語として「ダムフォン(dumbphone:直訳すると、「バカな電話」)」と呼ばれている。 オランダ紙「フォルクスクラント」によると、ダムフォンを愛用する理由としてルッテは、入力が簡単なこと、セキュリティが優れていること、余計なアプリに気を取られなくて済むことを挙げている。 首相という立場上、スマートフォンに時間を使っている暇などないから仕方がないのかもしれない。あるいは、ルッテは時代の流れに最後まで抵抗

    「スマホの通知に指図されたくない」いま若者の間でガラケーが流行している | 機能は制限されても、生活は制限されない
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/27
    そう言ってる人は家電話でよくね(´・_・`)なんでガラケーとはいえ携帯端末持って縛られてるんさ。電話機能専用端末もメール機能専用端末も作る気ない上に、使う側もそれだけ使うみたいな意志ないの意味不明
  • 「食べ物は有害だからセックスなど別の快楽を選ぶべき」と断言する神経生物学者に聞く | 極端な生活に至った個人的な理由

    ──エイタン・オクン教授、研究について簡単にご説明ください。 私はイスラエルのバル・イラン大学の神経生物学者で、「神経変性疾患」で免疫系がどんな役割を果たすのかを研究しています。 なかでも、高齢者とダウン症患者のアルツハイマー病を中心に研究しています。ダウン症患者にも着目しているのは、比較的若くしてアルツハイマー病を発症するからです。 ──アルツハイマー病は、患者やその周囲の人が症状に気づく何年も前から始まります。いま普通に生活している人のなかにも、すでにアルツハイマー病を患っていながら気づいていない人はたくさんいます。 そのとおりです。すべては水面下で進行します。認知機能に支障が出る頃には、すでに深刻なダメージが認められ、場合によっては20年間にわたって進行してるものもあります。

    「食べ物は有害だからセックスなど別の快楽を選ぶべき」と断言する神経生物学者に聞く | 極端な生活に至った個人的な理由
  • 同じウクライナ難民なのに… ポーランドで「門前払い」の差別を受ける少数民族ロマ | 「盗人」呼ばわりされるし、家も貸してもらえない

    「盗人」呼ばわりされるし、家も貸してもらえない 同じウクライナ難民なのに… ポーランドで「門前払い」の差別を受ける少数民族ロマ ポーランドの首都ワルシャワの駅で寝泊まりするウクライナ系ロマ人(2022年3月撮影)  Photo by Raul Moreno/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

    同じウクライナ難民なのに… ポーランドで「門前払い」の差別を受ける少数民族ロマ | 「盗人」呼ばわりされるし、家も貸してもらえない
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/17
    ロマ人への差別はナチスと一緒ですね(´・_・`)WW2以前はヨーロッパ全土でユダヤ人と同様に、それ以上に、ジプシーとして差別されジェノサイドされてたんだよね https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/minority/history_of_roma.html
  • 24ヵ国語を操る男性の脳を、MRIでスキャンしたら驚きの結果が出た | 「普通」の脳と一体何が違っていたのか?

    私(記者)は2ヵ月にわたってヴォーンを取材し、言語能力を観察した。そして彼の言語力を長年知る10人を取材し、17の言語で実際に会話する様子を見た。ポリグロットのための国際会議の開催者を紹介した際には、ヴォーンはウェールズ語、ブルガリア語、セルビア語、ノルウェー語など、10の言語を行き来しながら話していた。 ヴォーンにとってはどの言語も、その言語のおかげで「つながることができた人たちとの物語」だ。 たとえばアメリカ手話は、聴覚障がい者や手話者のための大学の学生たちから、ダンスフロアが震動することで有名なクラブで学んだ。日語は週に一度、ボランティアでいけすを清掃しているレストラン従業員から覚えた。セイリッシュ語は姪と一緒に学び始め、ネイティブアメリカン居留地のあるモンタナ州に車で2度旅している。そこで親しくなった言語学校の元教員ヴァンス・ホーム・ガンは、東海岸出身のヴォーンがその言葉を発音で

    24ヵ国語を操る男性の脳を、MRIでスキャンしたら驚きの結果が出た | 「普通」の脳と一体何が違っていたのか?
  • アメリカで中絶が違法になれば、その手段を“調べただけ”で有罪になるかもしれない | 携帯での検索履歴、位置情報などはすべて見られている

    アメリカでは、女性が人工妊娠中絶をする憲法上の権利が覆される可能性が高まっているが、中絶が有罪になると、中絶希望者たちはデジタル空間での動きを監視され、安易に中絶に関して検索したり、他州のクリニックに行ったりもできなくなるという。 どこまでも監視される「中絶」 アメリカでは1973年に最高裁判所によって、胎児が子宮外で生存できるようになる前(通常24週前後)までの人工妊娠中絶の権利が認められたが、その是非が長く社会を二分してきた。そして、その判決を覆そうという現在の最高裁による多数派意見の草案が流出し、大きな波紋を呼んでいる。 米メディア「CNN」によると、もし連邦レベルで補償された権利が覆された場合、中絶に関する規制は個々の州に委ねられることになり、20以上の州が中絶を制限する可能性があると言われている。 特にもっとも制限の厳しい州では、女性が中絶のできるクリニックについて自分のスマート

    アメリカで中絶が違法になれば、その手段を“調べただけ”で有罪になるかもしれない | 携帯での検索履歴、位置情報などはすべて見られている
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/12
    “インターネット検索をした履歴を証拠とし、自宅で胎児を殺害したとして検察に起訴された”ISもびっくり(´・_・`)
  • 「胸が大きすぎていやらしい」という理由でSNSから投稿を削除された女性の告白 | 女性やファンは猛抗議

    「胸が大きくセクシーすぎる」という理由で、Tiktokから動画を削除された女性の告白が波紋を呼んでいる。 アリアナ・ペレツ(19)は、自身のTiktokアカウントに日常の出来事や、水着を着用した動画を投稿している。 しかしペレツによると、投稿した動画のうち、複数が「疑わしい内容である」という理由から強制的に削除されてしまったという。 納得のいかなかったペレツは、削除された動画を再投稿。すると、Tiktokは理由を明かすことなく彼女のアカウントを削除したのだ。 この衝撃の事実を明かしたペレツの動画には、「あなたはとても美しく、ゴージャスよ」「アリアナ、今の自分を大切に」とファンからの多くの励ましのコメントが寄せられている。 ペレツは「太った身体を検閲するのはやめて」とハッシュタグをつけ、Tiktokの対応に不満を募らせていることを明かした。 この件に関し、Tiktokからのコメントは発表され

    「胸が大きすぎていやらしい」という理由でSNSから投稿を削除された女性の告白 | 女性やファンは猛抗議
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/09
    TikTokらしい振る舞い(´・_・`)
  • プーチンに利用され続けてきた元独首相シュレーダー「ブチャ虐殺はプーチンの責任ではない」 | 殺人犯を守るプーチンの使い走り

    シュレーダー元独首相は、2005年の首相退任直後からドイツ政府に対するロシアのロビイストとなった。ウクライナ侵攻後、ロシアと強い関係のあった欧州の元政治家が続々と辞任する一方、シュレーダーは今もプーチンと関係を保ち続ける。公開後にドイツで強い反発を引き起こした、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の報道をお届けする。 退任直後の利益相反疑惑 ゲルハルト・シュレーダーがドイツ首相を退任してから17日後の2005年12月9日の夜、彼の携帯電話が鳴った。友人であるロシアのプーチン大統領からだった。 ロシアドイツを結ぶ初の海底ガスパイプラインを建設するノルドストリーム社に、役員として参画してほしいというのだ。 私たちのために働くのが怖いのかと、プーチンは冗談混じりに聞いた。シュレーダーは首相在任中にこのパイプライン建設を強く支持し、合意されたのは退任の数週間前だった。その責任者になるよう、彼は依頼され

    プーチンに利用され続けてきた元独首相シュレーダー「ブチャ虐殺はプーチンの責任ではない」 | 殺人犯を守るプーチンの使い走り
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/08
    あと数年後だったらサハリン2の役員になれてたのにっていう与党経験者がいないことを祈ろう(´・_・`)
  • 「中国の歴史を知りなさい!」和服を着た中国人が、別の中国人に注意され大問題に | 「私が親ならあなたを引っ叩いているわ!」

    「私が親ならあなたを引っ叩いているわ!」──中国遼寧省のとある公園の一角で、女性が怒りをあらわにした。彼女の怒りの矛先は、和服を身にまとった中国人の女性に向けられている。 和服の女性も釈然としない様子で反論する。いったい2人は何を言い争っているのか。 中国メディア「极目新闻」によると、この騒動が起きたのは、中国の東北地方にある遼寧省。和服を着た女性は、友人と公園を散歩しながら写真撮影を楽しんでいたという。 そこへ、公園にいた別の女性が「中国歴史を知りなさい!」と彼女たちに文句をつけてきたという。どうやら、かつて中国を侵略した日の伝統衣装を中国人の彼女たちが身にまとって公園を散歩していたことが、この女性は気にわなかったようだ。 いきなり文句をぶつけられた和服の女性は、「和服を着ているからといって、私が日人になってしまったとでも言うのですか?」と反論。それを聞いた女性は、「私が親ならあ

    「中国の歴史を知りなさい!」和服を着た中国人が、別の中国人に注意され大問題に | 「私が親ならあなたを引っ叩いているわ!」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/05/03
    阿片戦争とか香港やマカオを奪ったことのある欧州デザインの服は着るのか(´・_・`)
  • アイヌの祭祀「キタキツネのイオマンテ」が現代人に突きつける答えなき問い | 映画『チロンヌプカムイ イオマンテ』北村皆雄監督に聞く

    ──なぜアイヌのイオマンテを撮ろうと思われたのでしょう? 映像を撮ったのは、じつは1986年で、いまから35年前のことです。それまで僕は沖縄の久高島や西表島の神事にまつわる映像を撮っていて、アイヌのほうには目が行っていなかった。 でもどういうわけか、和人ながらアイヌ名を持つ堤大司郞という写真家から、北海道の屈斜路湖畔でキタキツネの霊送りを75年ぶりにやるから撮影しないかという話が来ました。 それがきっかけで、初めてアイヌのことを少し勉強して、撮影させてもらいました。いずれ格的な映画を作ろうと思いつつ、結局35年も放っていたんですが……。 いまになって映画にした理由は、ふたつあります。ひとつは、民俗資料としても貴重なこの映像記録をなんとしても世に出さねばと思ったからです。 イオマンテを執り行ったのが、当時75歳だった日川善次郎エカシです。この儀礼は当時ですらできる人がほとんどいなかった。そ

    アイヌの祭祀「キタキツネのイオマンテ」が現代人に突きつける答えなき問い | 映画『チロンヌプカムイ イオマンテ』北村皆雄監督に聞く
  • 経済学者オデッド・ガロー「ウクライナの戦争が人類の歩みを止めることはない」 | 私たちは、どの世代でも悲劇を経験してきた

    「統一成長理論」の父であり、「進化過程の影響」の研究の先駆者でもあるイスラエル出身の思想家で経済学者のオデッド・ガローは、もう何年も前からノーベル賞に最も近いところにいる学者の一人だ。彼の新著『人類の旅』(未邦訳)は、「経済成長」と「格差」をめぐる謎に迫まるもので、まるで大ヒット映画のように世界30ヵ国以上で同時発売された。 米ブラウン大学のオフィスから、ガローは画面越しに「人類は歴史のなかで徐々に繁栄していったと、長いあいだ信じられてきた」と言う。だが、彼はこの説を否定する。人類は、誕生してからほぼずっと飢えや病が蔓延する過酷で悲惨な生活から抜け出せず、その状況が変わったのは、わずか7世代前のことだというのだ。 どこで「格差」は生まれたのか ──「成長」と「格差」をめぐる大きな謎とは、何でしょう? 成長をめぐる謎とは基的に、30万年におよんだ停滞のあと、2世紀のあいだに生活水準が大きく

    経済学者オデッド・ガロー「ウクライナの戦争が人類の歩みを止めることはない」 | 私たちは、どの世代でも悲劇を経験してきた
  • ロミオではなくジュリエットと踊りたい─因習に立ち向かうバレエ界のレズビアンたち | 長い伝統のなかに蔓延る厳しい「性役割」

    男性は力強く「男らしい」存在になり、女性は儚げで軽やかな動きを徹底するべき──キャラクターから動作までジェンダーの解釈が男女しかないバレエ界で、LGBTQの当事者たちは長らく苦しんできた。なかでもクィア女性やレズビアンのダンサーの多くが孤独を抱えてきたという。だがいま、因習に囚われず自分らしく芸術を楽しもうとする動きが進みつつあるようだ。 レズビアンのバレエダンサーに会ったことがなかった 1990年代当時、バレエを習うティーンエイジャーだったケイティ・パイルはデートに興味がなかった。男子にも女子にも、誰にも関心がなかった。彼女が夢中になり、そして気で愛するようになる対象はすでに見えていた──「バレエ」だ。 「他の人間関係を築く余裕はありませんでした。おかしなことに聞こえるかもしれませんが、私にとってはバレエこそ真の愛の対象だったのです」 自宅で受けた電話インタビューで、そうパイルは語った

    ロミオではなくジュリエットと踊りたい─因習に立ち向かうバレエ界のレズビアンたち | 長い伝統のなかに蔓延る厳しい「性役割」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/04/21
    “『ジュリエットとジュリエット』が踊りたい”(´・_・`)シェイクスピアに許可貰えばいいんじゃない。古典を改変することにこだわらなくても……
  • 代理出産で生まれ、ウクライナに捨てられる子どもたち──戦争に振り回される少女の運命 | ようやく見つかった養父母からも引き離され…

    代理出産が盛んなウクライナでは、ロシアによる侵攻以降、代理母や新生児、依頼主らが困難な状況にあると伝えられている。なかには、代理出産で生まれた後に捨てられた子どもたちもおり、彼らの未来も戦争に振り回されていることが独誌の報道で明らかになった。 親に捨てられる代理出産の子どもたち 米誌「アトランティック」によると、ウクライナは外国人が代理出産の契約を結ぶことを認めている世界でも数少ない国の一つで、国際的な代理出産の中心地となっている。しかし、代理出産を規制する法律は現在存在せず、代行業者が出生を報告する義務もない。 そのために代理出産で生まれる子の数について正確なデータはないが、戦争勃発前には年2000〜2500人程度ではないかと言われていた。 それほど多くのケースがあるなか、豪メディア「ABCニュース」によると、代理出産を依頼しても、何らかの理由で生まれた子を引き取らず、ウクライナに捨てる

    代理出産で生まれ、ウクライナに捨てられる子どもたち──戦争に振り回される少女の運命 | ようやく見つかった養父母からも引き離され…
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/04/20
    アメリカ人だけじゃないよね。ドイツのメディアが引用してるようだけど、ドイツ人の依頼者がいないか調べなかったの?(´・_・`)
  • 英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」 | 東京は3月22日に停電したほうがよかったのだろうか

    3月22日に起きた東京の電力危機では、日の脆弱なエネルギー体制が露呈し、原発の再稼働を支持する声もわずかに高まった。もしそれが実現したら、世界の地政学にも影響を与えると、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は分析する。 東京で停電が起きていたほうがよかったのか 3月末、ある企業幹部は、東京が電力危機によって一時的に停電していれば国益につながったかもしれないという考えを声に出した。彼は明るいレストランで、東京の電気で光り輝くスカイラインを背に座っていた。 3月16日の大地震後、東京電力管内と東北電力管内では電力が逼迫し、3月22日には電力消費削減への協力が求められた。 しかしもし東京が停電していたら、日の抱えるエネルギーの脆弱性がはっきりと見せつけられたことだろう。厳しいことだが、世界は、第3位の経済大国の日にエネルギーを供給する義務を負っていないのだ。

    英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」 | 東京は3月22日に停電したほうがよかったのだろうか
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/04/14
    英国が金を出してさっさと原発立ち上げていればじゃなくって?(´・_・`) https://www.bbc.com/japanese/46905645.amp