今回は「なぜスタバの写真をSNS(インスタ)にあげてしまうのか?」について、首都圏100人の女子大生にアンケートした結果をまとめました。 ※全体を正確に調査したものではありません、あくまで参考までにご覧ください。 結果1)87%が「インスタをつかっている」 まず一つめのアンケートは「どのくらいの人が、インスタをつかっているか?」を聞いてみました。 結果としては「つかっている 87%」「つかっていない 12%」「以前つかってた 1%」となりました。※3択にて実施 もう「おしゃれな人」だけじゃない。広がるインスタのユーザー層。 あまりに「インスタをつかっている人」が多かったので、すこし話も聞いてみたところ、以下のような意見があがりました。 ・もうインスタは「おしゃれな人だけ」がやるSNSじゃない。 ・ふつうの子もつかうようになった。投稿はしない「見る専」の人も多い。 ・ここ最近は「ツイッターで
コカ・コーラシステムが10月6日より発売を開始した「い・ろ・は・す もも」。桃の生産量が全国1位をほこる山梨県のももエキスを使用し、ペットボトルのキャップを開けた瞬間から、"芳醇な桃の香り"を感じることができる商品となっている。 「商品開発の段階で、味について高い評価を得ることができました。しかし、"もも"というフレーバー自体は珍しくありません。だからこそ、販促施策ではいかに"登場感"を出すかが課題だと思いました。人々の話題にのぼり、手に取ってもらうための取っかかりを作る必要がありました」 こう話すのは日本コカ・コーラ マーケティング本部 ハイドレーションカテゴリー ウォーターチーム アシスタントマネジャー 銭高明氏。同氏によると、ウォータービジネス市場は近年、高い成長率を見せており、「い・ろ・は・す もも」のようなフレーバーウォーターも同様だという。 本稿では、銭高氏とマーケティング本部
エッセンシャルははじめての人ほどハッ!とする!? “はじめてハッ!とする”8月8日はエッセンシャルで「朝イチ、するする髪チャレンジ!」 花王のシャンプーブランド「エッセンシャル」は、リニューアル1周年記念キャンペーンとして、「朝イチ、するする髪チャレンジ」を実施中。 “はじめてハッ!とする”8月8日に、街頭サンプリングを行います。さらに、サンプルを使って8月9日以降に結果をtwitterでツイートした方の中から、抽選でプレゼントが当たります。 サンプリングを実施する近くの街頭ビジョンでは、広告キャラクター櫻井さんが登場する各エリア限定のムービーを上映しておりますので、ぜひチェックしてください。 ※8月9日まで実施。 ※1時間に4回の放映となります。 ※エリアによって、放映時間は異なります。 ■“はじめてハッ!とする”8月8日実施の街頭サンプリング情報はこちらから! http://kao-e
国内では勃興期であったといえるであろう一昨年頃に注目を集め、その後台頭してきたといえるほどでもないが、熱心なファンをつかんで離さなかった“モノSNS”に筆者は再燃の予感を感じている。 海外では圧倒的に『Pinterest』、国内では『Sumally』あたりが知られているだろうか。自分が気に入ったモノの画像をフォローし合っているユーザー同士で共有するサービスのことだ。当時は二番煎じが林立し、業界内で一気に食傷感が充満した印象を覚えている。 関連記事 第1回 コカ・コーラ グローバルサイト刷新に見る、企業の“メディア化” tadashikuの岡徳之氏がちょっと気になるWebキャンペーンを紹介します。第1回はCoca-Cola Journey。“コーポレートサイト”から“デジタルマガジン”へと姿を変えたその中身とは? 第2回 “最も拡散された動画広告キャンペーン”から探る、オンライン視聴者のイン
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
えっ、なんだなんだ?Facebookって代理店マネーに占領されちゃったの?って感じでざわざわしちゃう感じはあるかもしれないのですが、まずはひとつずつ状況を確認してみましょう。 プレミア広告枠ってどこ? まず、今回の提携の趣旨をみてみましょう。 電通、米フェイスブックと提携 プレミア広告を販売 :日本経済新聞 「プレミア広告はフェイスブックを起動したログイン画面に表示され、他社の広告が同時に表示されないため、注目度が高いという。フェイスブック側は電通の営業網を生かし、日本企業の広告需要を開拓していく。」 このプレミア広告、ともするとmixiにログインする前のど派手な広告のように思うかも知れません(実際にこちらの記事にはそういうスクリーンショットがあります )でも、Facebookを常用するユーザであればここはほとんど見ないよなあ、という実感もあるのではないでしょうか。 滞在時間や再訪問率が
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[2012年10月第3回]話題のソーシャルメディアキャンペーン事例 今週のまとめ!《ローソン、森永製菓、フィリップスなど8選》 話題のソーシャルメディアキャンペーンをまとめてご紹介! こんにちは、SMMLabの小川です。 毎週お届けしている”話題のソーシャルメディアキャンペーン事例”。話題になったキャンペーンから、企画内容や「話題」となったポイント、マーケティングプランにソーシャルメディアをどう取り入れていくかを、ぜひご参考ください! ローソン「何味かわかるかな? からあげクン?味~怪盗シモーノからの挑戦状~」新発売の味を当てよう! URL:http://www.lawson.co.jp/recommend/static/karaagekun/hatena/ 企業名:株式会社ローソン 利用メディア(ツール):Twitter、各SNSでヒントあり 実施期間:2012年10月~ ローソンが新発
今回はスターバックス コーヒー ジャパンでソーシャルメディアの運用を担当している、マーケティング・カテゴリー本部 WEB/CRMグループ グループマネージャーの長見明さんにお話をお伺いしました。 硬い文章のブログは感情移入してもらえない ――ソーシャルメディアの中ではブログを最初に始められていますが、どのような理由でブログを開始されたのでしょうか。 長見 公式ブログを開設したのは2009年4月なのですが、2007年くらいからブロガー向けに情報を流したり、ブログパーツを作ったりしていました。公式ブログをやろうと思った直接のきっかけは、2008年9月に発売した「フィローネ」という新商品でブロガーイベントを実施したときのレビュー結果です。 フィローネというのはパンの一種なのですが、スターバックスが取り扱う食べ物は、飲み物に比べるとコミュニケーションが難しいんです。食べ物と飲み物には相性があります
ホーム新着記事デジタルネットで売れる戦術第12回 ネット広告で“100%確実”に効果と 売り上げを上げる最強の戦術(まとめ)!(2)——「販促会議10月号」より 「ネット広告で“100%確実”に効果と 売り上げを上げる最強の戦術(まとめ)!(1)」はこちら クリエイティブを“スプリットランテスト”して「最適化」すること! 実はネット広告のクリエイティブはある理論にてプランニングをしていけば、ズバリ「100%確実にレスポンス率を上げ続ける」ことができる。私が提案するクリエイティブ理論はシンプル。 レスポンス率の高いクリエイティブを確実に作るには「強いキャッチフレーズ」と「強い写真」などの要素を“単純に組み合わせれば”よいのである。 この理論を「クリエイティブ最適化」と呼ぶ。「クリエイティブ最適化」をするにはレスポンス率が上がる要素、つまりは“強い要素”を正確に把握する必要がある。そのためネッ
BtoB企業の見込み顧客獲得に特化したCMS「INBOUND Tools」を正式リリース~Googleパンダアップデートとインバウンドマーケティングの隆盛を受けて~ 株式会社ガイアックス 株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、BtoB企業のインバウンドマーケティング支援事業「INBOUND」(http://inboundmarketing.jp/)において、見込み顧客獲得特化CMS(※1)「INBOUND Tools」を正式リリースします。このCMSは、BtoB企業向けにASPで提供し、Facebookページ作成機能、お問い合わせ管理機能を備えています。今後も、ガイアックスではBtoB企業がアウトバウンド型営業からWEBを活用して見込み顧客を獲得し、顧客への育成していくインバウンドマーケティング(※2)への移行を支
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ネットイヤーグループのネットイヤーゼロと、サッポロビールは、Facebookを使ってビール愛好家と共同でビールを開発するプロジェクト「百人ビール・ラボ」を開始した。今後両社は、同プロジェクトの企画・運営・事業開発を共同で行い、開発したビールをビール愛好家と一緒に味わったり、人気の高いビールを販売することを目指していく。 「百人ビール・ラボ」は、クローズドなコミュニティを活用するのではなく、ユーザーとの会話、議論をオープンな場で行い、楽しみながら新商品を開発していくもの。その中でビール作りのプロセスや、知識を広めていくコンテンツを配信することにより、全国のビール愛好家が集う交流サイトとして数万単位のファンを集めることを目指す。 同プロジェクトでは、ゲーミフィケーションの要素として、「百人ビール・ラボ」での交流によりポイントを付与し、上位100人までを「百人ビール・マイスター」として認定。「百
Facebookが自らマーケティングに関する情報を発信するサイト「facebook STUDIO」をご存知だろうか。2011年4月に開設した同サイトで同社は、Facebookを活用した世界中のマーケティング事例を紹介している。マーケターにとってはプロモーションを成功させるポイントやインスピレーションを得ることができるサイトとなる。ただ、日本での事例はまだ少なく、10に満たないのが現状だ。 しかし、今後はこのサイトをチェックした方がいいかもしれない。開設から1年強、事例の数は増え続け、全世界で750もの事例が、facebook STUDIOで確認できるようになった。その中には今年、カンヌ国際広告祭で賞を獲得したプロモーションもある(ファッション雑誌、Flairの例)。「The Award」というコンテスト企画も設けられており、事例の数は今後も増えていきそうだ。 同サイトはFacebookをマ
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