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事例とインタビューに関するmvpetoのブックマーク (5)

  • 日本マイクロソフトがクラウド売上比率にこだわる理由

    「クラウド事業の売上比率が直近の四半期で47%になった。2年前に掲げた50%の目標をほぼ達成することができた」―― 日マイクロソフトの平野拓也社長は、同社が先頃開いた2018年度(2017年7月~2018年6月)の経営方針説明会でこう語った。ちなみに、「直近の四半期」とは同社の2017年度第4四半期(2017年4~6月)、そして「2年前」とは平野氏の社長就任時のことである。 平野氏は2年前、図1のように「目指す企業像」とともに、ビジネス目標として当時の四半期で7%にとどまっていたクラウド売上比率を、2017年度内に50%にすることを掲げて社長に就任した。 ただ、この「クラウド売上比率50%」というのは、日マイクロソフトにとって経営上の予算ではなく、平野氏いわく「アスピレーション(強い願望)」だ。従って、今回47%と3%足りなかったものの、当時の7%から40%も引き上げたことで、アスピレ

    日本マイクロソフトがクラウド売上比率にこだわる理由
  • ロレアル パリが新商品プロモーションに「モデルプレス」を選んだ理由とは?

    月間12億ソーシャルリーチを誇る女性向けニュース報道機関として、10~40代と幅広い層の女性の支持を集めるエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」。同メディアを活用した日ロレアル「ロレアル パリ」の商品プロモーション施策を紹介する。 ドラッグストアやコスメショップを中心に、全国にヘアメイク商品を展開するコスメテイックブランド「ロレアル パリ」。数ある商品の中でも、ヘアオイルトリートメントシリーズは日売上No1と人気が高い。そこから新ラインが発売されるにあたり、モデルプレスとのタイアップ企画が実施された。 「『エクラアンぺリアル』は、普段『ロレアル パリ』がターゲットとしている層よりも少し若い層をターゲットに据えていました。そこでブランドとの接点が持てていなかった新規層の方々にアプローチしていきたいとの想いで商品の発売時期に合わせてタイアップにも挑戦しました」と同ブランドの

    ロレアル パリが新商品プロモーションに「モデルプレス」を選んだ理由とは?
  • 来店促進×ブランド再構築 GLOBAL WORKの新戦略 | 販促会議 2016年1月号

    アダストリアの2015年上期は全店売上高110%で、取り扱いブランド中でけん引役となったブランド「GLOBAL WORK」。14年にブランド20周年を迎え、品揃えから店舗内装、ビジュアルアイデンティティまで一新して以来、好調だ。これをきっかけに同年からブランドで初の格展開となるテレビCMやPRイベントその他のプロモーション施策に力を注ぐ。その販促戦略の背景とは。 「GLOBAL WORK」店舗は2016 年3月までに改装(一部店舗は部分改装)を進め、従来の木目調から、白を基調としたファサード、内装に変わる。 2013年まで、国内20~30代を中心としたファミリー層向けのブランドだった「GLOBAL WORK」。幸せな家族像を描くことがむしろ間口を狭め、ファッションブランドとしての魅力を伝えきれなかったことが課題だったという。翌14年から新たにブランドのあり方を構築し直し、性別や世代、人種

    来店促進×ブランド再構築 GLOBAL WORKの新戦略 | 販促会議 2016年1月号
  • Adobe Passについて

    Adobe Pass Adobe Passで、広告とサブスクリプションを含むあらゆる収益を向上 放送局、ケーブルネットワーク、有料テレビ事業者など、あらゆるメディア企業は、Adobe Passを利用して、視聴者に適切な広告やTVEverywhereの優れた体験を提供することができます。 利点 広告収入を向上 広告在庫の収益性を高めます。アドビの先進の広告テクノロジーによって、既存の顧客データを最大限に活用し、ターゲティングをより的確に実行できます。 サブスクリプション収入を向上 テレビコンテンツをあらゆる場所やデバイスで楽しめるようにしつつ、サブスクリプション収入をしっかりと守ります。クラウドベースのサービスでアカウントの不正共有を防ぎ、収入を維持しながら、視聴方法の自由度を高めます。 すべての利点を見る

    Adobe Passについて
  • 大手14サイトのウェブマスターによるサイト運営の裏側一挙公開、「企業ウェブ・グランプリフォーラム」レポート | 編集部ブログ―池田真也

    はじめに、昨年初参加でガバナンス&ユーザビリティ部門グランプリを受賞し、第5回のベストグランプリに輝いた「キヤノンWebサイト」のガバナンスを中心とした取り組みが、キヤノンマーケティングジャパン コミュニケーション部 ウェブマネジメントセンター長の増井達巳氏によって紹介された。 「キヤノンWebサイト」は、キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)とキヤノンが共同運営するサイト。コミュニケーション/コンテンツ/システムという3つのマスターが職種として存在し、彼らが三位一体のWebマスターとして管理しているのがキヤノンMJの組織体制だ。1人ひとりが各分野のプロであり、それぞれが重なる領域があってこそ、良い仕事ができると増井氏は話す。 続いて増井氏は、部門賞を受賞したガバナンスについて、顧客主語と企業主語のギャップを埋めるものだと説明した。キヤノンMJでは、全社的に顧客主語であるこ

    大手14サイトのウェブマスターによるサイト運営の裏側一挙公開、「企業ウェブ・グランプリフォーラム」レポート | 編集部ブログ―池田真也
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