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メディアアクティビストの津田大介さんが社長を務めるネオローグはこのほど、テレビや新聞、街頭演説など政治家のオフラインでの発言を、テーマごとにチェックできるデータベースサイト「ポリタス」β版を公開した。まずは7月21日投開票の参院選比例区候補者を登録した。 テレビ、新聞、雑誌、街頭演説、国会などでの政治家の発言を収集してデータベース化。「憲法」「TPP」「原発」などトピックごとにバブルチャートで示し、バブルの大きさで政治家の関心ジャンルが分かるようにした。発言はトピックごと、政治家ごとに一覧でチェック可能。発言の情報源も明記しており、発言の経緯も確認できる。 「政治家の発言の多くは、紙媒体やテレビ、会議やシンポジウムなどで行われており、それらはほとんどWeb上でアーカイブされていない」と同社は指摘。新サイトを、政治家の政策観を知る情報源として活用してほしいとしている。 今後は、衆参両院や地方
自由民主党は6月26日、参院選(7月21日投開票)でのネット選挙運動解禁に向け、スマートフォン向け公式アプリ(iOS/Android)を無料でリリースした。最新情報などを集約した「自民NEWS」と、安倍晋三首相をモチーフとしたキャラクターが登場するゲームアプリ「あべぴょん」を公開。電子パンフレットビューワーや音声によるコミュニケーションアプリも順次公開予定。 「自民NEWS」は、自民党に関する最新情報を集約したアプリ。政策に関する情報やFacebookページのフィードなどをリアルタイムに更新・表示する。全国の候補者の情報を検索すると、公式サイトやブログ、TwitterやFacebookなどのSNSアカウントへのリンクも掲載。「ネット上のあらゆる情報にワンストップでアクセスできる」(ネットメディア局長の平井卓也衆院議員)のが特徴だ。位置情報を取得し、500メートル以内で街頭演説がある場合はプ
たくさんのご応募の中から、審査員による厳正な一次審査を通過した選りすぐりの8作品を、一般のみなさまによる人気投票にかけ、 最優秀賞(総務大臣賞)が決定! 総務大臣特別賞と審査員特別賞もあわせて発表します。 父と僕の距離 投稿者:菅原達郎さん [投稿者のコメント] ネット選挙運動解禁により、発信された情報を受け取るのは、「ネット世代」である「若者」だけではなく、元々政治に関心の強い世代の比率も高いはずです。「慣れないネット」を使いながらも選挙に向き合う父の背中を見て、息子は刺激を受け、まずは新聞から選挙に向き合おうとします。するといつの間にか「親子の選挙に対する意識の距離」そして、何より「親子関係の距離」が縮まっています。 甘納豆とネット選挙 投稿者:yccoさん [投稿者のコメント] 「ルールを守ろう」、というメッセージを見た人に親しみやすく伝えられる様にキャラクターを用いて表現しました。
ホーム お知らせ 「ネット選挙」への有権者の関心は・・?~マクロミル、Consumer first、ホットリンク3社共同調査~ インターネットを利用した選挙運動に関して規制が緩和される、いわゆる「ネット選挙」が適用になる初めての選挙の公示が、いよいよ来週に迫ってきました。 株式会社ホットリンク(以下ホットリンク)は、オプトグループの株式会社Consumer firstと株式会社マクロミルと共同で、それぞれの“インターネットリサーチ結果”、“インターネット上のユーザー行動ログ”、“ブログやTwitterなどの口コミデータ”の3つの視点から「ネット選挙」に関する意識や行動に関して考察しました。 参議院選挙期間中に注目度が高まるネット上の情報、「政党・政治家・候補者のホームページ・ブログ」がTOP マクロミルは全国の有権者1,000名を対象に「選挙に関する調査」を実施しました(調査期間2013年
インターネット広告のセプテーニは、インターネットを使った選挙運動の解禁をにらみ、政党・候補者向けに「Facebookページ」制作・運用支援パッケージサービスを始める、と4月10日発表した。Facebookページの開設、投稿をはじめとした運用の支援、メールマガジンの購読促進、配信管理などを一括して提供する。現在展開している企業向けFacebookサービスのノウハウを活用して実施する。 Facebookを選挙運動に利用することで若年層や無党派層の有権者とのコミュニケーションが可能になるうえ、拡散性の高さから多くの有権者に考えを伝えることができる、と利点を訴えている。政治関連サイトと相互連携し、候補者紹介ページからFacebookページに誘導する集客支援も行う。セプテーニはFacebookに関してこれまでに延べ300社以上をサポートし、国内でトップクラスの実績を誇る。 セプテーニ http://
日本でも選挙活動にインターネットを利用するという議論が始まっていますが、世界でもっとも大規模にインターネットを利用して選挙活動が行われたのが、昨年の米大統領選挙です。 その選挙戦を勝ち抜いたオバマ大統領のチーム「Obama for America」が、どのような選挙キャンペーンシステムを構築したのか。3月15日に都内で行われたAmazonクラウドのイベント「JAWS DAYS 2013」で、語られました。 (本記事は「「Obama For America」の開発チームが作り上げた大規模な選挙キャンペーンシステムの舞台裏(前編)」の続きです) アプリケーション開発を優先した開発環境に Amazon Web Services、Solution Architect ManagerのMiles Ward氏。 チームはボランティアのデベロッパーで構成されています。私たちがもしも会社であり、社内でRu
日本でも選挙活動にインターネットを利用するという議論が始まっていますが、世界でもっとも大規模にインターネットを利用して選挙活動が行われたのが、昨年の米大統領選挙です。 その選挙戦を勝ち抜いたオバマ大統領のチーム「Obama for America」が、どのような選挙キャンペーンシステムを構築したのか。3月15日に都内で行われたAmazonクラウドのイベント「JAWS DAYS 2013」で、語られました。 そこでは、過去の選挙データやソーシャルメディアなどを元に有権者の動向を徹底的に分析し、テレビCMの打ち方からボランティアの働き方まであらゆるものを最適化する大規模なシステムをいかに構築したのか。そして、大規模システムでクラウドを活用するとはどういうことか、ということを学ぶ絶好のサンプルになっています。 国内でこのシステムの舞台裏がこれほど詳しく紹介されることは初めてのはずです。講演の内容
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