タグ

2017年10月31日のブックマーク (10件)

  • 不祥事で社員が辞める会社と残る会社の「差」

    経理部の不正が明るみに出た会社では、営業が取引先を回るときに「君の会社はなっていない」と叱責されることがあったようです。 このように会社が不祥事を起こすと、度を超えた厳しい場面に遭遇することもあり、それに耐えかねて退職する社員もたくさん出てきます。「この会社に残っても将来は明るくない」と判断して、退職する人もいます。いずれにしても不祥事は人材の流出を加速させるきっかけになりがちなのです。 ところが、中には不祥事が起きたときに「人材が流出しない」会社があります。この違いは何が影響しているのでしょうか? 退職を思いとどまる3つの要因 最近は、日産自動車や神戸製鋼所で製品の性能データ改ざんなど不祥事が相次いで発覚しています。こうした不祥事によって、冒頭のケースのように社員たちが肩身の狭い日々を強いられることになるのは間違いありません。ならば、会社を辞めて転職する……と決断する人がたくさん出てくる

    不祥事で社員が辞める会社と残る会社の「差」
  • KDDIとNRIが共同出資会社、デジタル変革で大口顧客の獲得を狙う

    KDDIと野村総合研究所(NRI)は2017年10月26日、デジタル変革を支援する共同出資会社を設立すると発表した。NRIのコンサルティングやシステム開発と、KDDIのネットワーク技術やIoTプラットフォームを掛け合わせて企業に提案。大口顧客や新規事業案件の獲得につなげる構えだ。 両社は新会社を2017年12月に設立し、2018年1月の事業開始を目指す。出資比率はKDDIが51%、NRIが49%。設立当初の出資総額は70億円を予定する。従業員数は20~25人となる見通し。社長はKDDIから出向する予定で、KDDIの連結子会社となる。 NRIの横山賢次常務執行役員は新会社設立の狙いについて、「両社のリソースを使って補い合うことで、戦略からIoTまでをカバーできる。顧客のビジネス支援において、システム開発のみならず、ネットワークの重要性は高まる」と説明した。これまでも通信事業者のネットワークを

    KDDIとNRIが共同出資会社、デジタル変革で大口顧客の獲得を狙う
  • 【図解】コレ1枚でわかるITインフラの歴史的変遷:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    1950年代、コンピューターがビジネスで利用されるようになりましたが、当時は非常に高価であり、個人が占有して使うことは現実的ではありませんでした。そこで大型コンピューター(メインフレーム)を共同利用するために、「バッチ/batch」処理が登場します。バッチは「プログラムとデータのひとまとまり(ジョブ/job)」ごとに一括処理を実行し、それが終わった次のジョブを実行するのですが、前のジョブが終わるまで次が始められません。 1960年代にはいり、インタラクティブ(対話的)に複数ユーザーが同時に使える「タイムシェアリング(時分割/time sharing)」が考案されます。これはCPUの処理時間を細かく区切り、その単位でユーザーを切り替えることで、一時点では1ユーザーがCPUを占有しますが、見かけ上は同時に複数ユーザーが使えるようになりました。 1960年代後半、この時分割された処理単位毎にハー

    【図解】コレ1枚でわかるITインフラの歴史的変遷:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 総データ化時代、リーダーに求められるスキルは「想像力」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    急激な進歩を続ける人工知能AI)は、いずれ人間から仕事を奪うのでしょうか。より適切な未来へ向け舵を取る責務を担うリーダーにとって、この疑問への解答は明確でなければなりません。つまり解答は、ポジティブな「イエス」であるべきです。 10年前、世界の時価総額ランキングは石油関連企業が上位を占めていました。しかし、ほんの10年ばかりの間に顔ぶれはアップル、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンといったICT関連の企業へと大きく刷新されています。この一事を見るだけでも、私たち人類の「働き方」は現在進行形で変容し続けていることは明らかでしょう。 もっと深いところまで歴史を紐解いて考えてみましょう。現代は「第四次産業革命」の時代であると言われますが、従来の産業革命においても、生物の仕事が機械に奪われるという状況は、何度も発生してきました。代表的な例が馬車と自動車の関係です

    総データ化時代、リーダーに求められるスキルは「想像力」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「20代だったころの私が読みたかった、転職についての記事」はこんな感じ。

    先日、ある人材系企業に行き、大変ためになる知見を数多く頂いた。 中でも、「20代、転職」と「30代、転職」といった、年齢と転職をかけたキーワードがとても検索されると言う話を聞き、「転職の年代」を気にする方が多いのだな、と改めて思う。 さて、家に帰り、改めて「20代、転職」をGoogle検索してみる。 ズラッとキーワードに引っかかるページが並ぶ。 ほとんどは転職サイト、広告と、とそしてアフィリエイトのページである。 幾つかのサイトをクリックしてみると、ガッチリSEO対策されていて、「20代」「転職」というキーワードが執拗に出てくる。 ただ、おそらくこれらは、自分が20代の時読みたかった記事ではない。 これらは「転職を決めた人が読む記事」であって、「転職しようかどうか迷っている人」がなんとなく読む記事ではないからだ。 多分「自分が20代だったころ、読みたかった転職の記事」は、以下のようなものだ

    「20代だったころの私が読みたかった、転職についての記事」はこんな感じ。
  • 心理学を知って商談を有利に!営業マン必須の心理用語10選

    自分が営業する際、営業マンから話を受ける際、いずれにせよ自社にとって有利に話を進めたいものです。そんな時に活用するとよいのが心理学です。万人に共通する普遍的な性質を理解し、自身の言動に応用すれば商談の流れをコントロールしやすくなります。 今回は、商談に応用できる心理学用語をご紹介します。 1.アンカリング効果 人は一番最初に見た数字やデータをよく記憶しており、何かしらの意思決定を行う際、最初に見たデータを重要視する傾向にあります。これを「アンカリング効果」といいます。自社の良いデータはできるだけ最初に提示するとうまく印象づけることができます。 2.ハロー効果 ある1つの目立つ特徴を認識すると、その他の構成要素まで一番目立つ特徴に引っ張られて歪んで認識してしまうことを「ハロー効果(または認知バイアス)」といいます。 例えば異性を見るとき、容姿がさわやかな雰囲気であれば中身までもがさわやかで良

    心理学を知って商談を有利に!営業マン必須の心理用語10選
  • 「腐っている組織」にいた場合、ドラッカーならどうするか? - リクナビNEXTジャーナル

    12万部を超えるベストセラーシリーズとなった『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社、小学館文庫)。その著者である俣野成敏さんに、P・F・ドラッカーの名言を解説いただくコーナーがスタートしました。第1回の今回は、「腐った組織にいる場合の対応」についてです。 【P・F・ドラッカーについて】 ピーター・F・ドラッカー(1909〜2005)は、オーストリア出身の著名な経営学者。激動のヨーロッパで古い価値観・社会が崩壊していくのを目撃。ユダヤ人の血を引いていたドラッカーはナチスの台頭に危険を感じて渡米、ニューヨーク大学の教授などを経て、執筆と教育コンサルティング活動等に従事する。 ドラッカーが深い関心を寄せていたのは、社会において企業が果たす役割についてであり、生涯にわたって、組織内で人をよりよく活かす方法について研究、思考し続けた。「マネジメントの父」と呼ばれ、GE社のジャック・ウェ

    「腐っている組織」にいた場合、ドラッカーならどうするか? - リクナビNEXTジャーナル
  • 野村総合研究所と日本マイクロソフトが 「金融デジタルイノベーションコンソーシアム」を設立 - News Center Japan

    すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画テレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W

  • どうすればCMOを日本に根付かせられるか-Kaizen Growth Drive 2015-(オイシックス CMO 西井敏恭氏)

    どうすればCMOを日に根付かせられるか-Kaizen Growth Drive 2015-(オイシックス CMO 西井敏恭氏)更新日: 2020年08月05日EC・通販・ネットショップWeb広告・広告効果測定 7月23日(木)、KAIZEN PLATFORM主催のマーケティングイベント「Kaizen Growth Drive 2015」が開催されました。 企業のマーケティング責任者を対象に開催されたイベントでは、企業のマーケティングを促進するためにはどのような組織づくりをすればいいのか、 という部分にフォーカスし、各方面のマーケティングのプロによるセッションが行われました。 今回は、オイシックス株式会社のCMO(最高マーケティング責任者)を務める西井氏による「どうすればCMOを日に根付かせられるか」をテーマとしたプレゼンテーションの様子をお伝えします。 登壇者紹介 株式会社warmt

    どうすればCMOを日本に根付かせられるか-Kaizen Growth Drive 2015-(オイシックス CMO 西井敏恭氏)
    mvpeto
    mvpeto 2017/10/31
  • 人脈を活かすキーワードは「弱いつながり」と「メタ認知」

    7月29日(土)、名刺アプリEightのインタビューメディア「BNL」の開設一周年を記念して、トークイベント「BNL Special Sessions 2017」が南青山で開催された。「ビジネスネットワークとイノベーション」をテーマに、特別ゲスト4名が語った内容をリポートする。 名刺アプリEightは、2017年8月よりビジネスネットワークを究めるインタビューメディア「BNL(Business Network Lab)」を運営している。開設1周年を記念して、さる7月29日にトークイベント「BNL Special Sessions 2017」を開催した。 過去にBNLでインタビューを行った4名、入山章栄(早稲田大学ビジネススクール)、濱松誠(One JAPAN)、島田由香(ユニリーバ・ジャパン)、川上全龍(妙心寺春光院)を特別ゲストに迎え、「ビジネスネットワークとイノベーション」をテーマに4

    人脈を活かすキーワードは「弱いつながり」と「メタ認知」