拙著『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』では、短期的な利益や規模拡大ではなく、関係する人たちの幸せを追求する12の組織を紹介しています。 そのうちの2社、株式会社プリンシプルと株式会社ソニックガーデンの社長による対談が実現しました。プリンシプル社長の楠山健一郎さんが本書を読んで、ぜひソニックガーデンの倉貫義人社長と話をしてみたいとおっしゃったのです。 前編ではそれぞれの会社のユニークな経営がどのように形成されてきたのか、中・後編では働く人の幸福を実現するために社長が果たしている役割や、会社の成長と社員の幸せについての考え方を中心に、対談の内容をお届けします。 ■同年に創業の両社のあゆみ〜“ビジョンありき”か“自然ななりゆき”か〜楠山:プリンシプルは2011年に創業しました。これくらい続けていると、組織が成長していくなかで人間関係がギスギスして人が離れていくような
![「社長がアメリカ移住」「社員が海外放浪」自由な会社ができた理由|楠山健一郎氏・倉貫義人氏対談【前編】(やつづかえり) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60a8cace4176c71082dd11e0743135dac9a434bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fyatsuzukaeri%2F00135892%2Ftop_image.jpeg%3Fexp%3D10800)