財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典前理事長サイドに送り、一躍「森友学園問題」のキーパーソンに浮上した谷査恵子氏。安倍官邸の怒りを買い、「アフリカへ左遷」なんて噂も飛び交った。ところが実際は、欧州への異例の“栄転”が決まったという。 週刊新潮… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り713文字/全文853文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
総務省が昨年十一月に設置した「放送コンテンツの製作・流通の促進等に関する検討委員会」は、放送のネット同時配信について話し合うことが主目的だった。 しかし総務省は、官邸が進める働き方改革についても取り上げてアピールしようと画策。突如、三月に専門のワーキンググループを設置して、放送局と下請けの制作プロダクションとの契約関係について議論を始めたのだ。総務省側は当初、「取引のガイドラインを順守していることを確認すればいい程度だ」(同省幹部)と説明していたため、NHKや民放キー局の関係者は安心していた。しかし、その場に参加した制作プロダクションの団体側から条件改善の要求が出されると、雲行きが一気に怪しくなった。 しかもここへきて「森友学園問題」でのテレビ報道について「安倍晋三首相が強い不満を持っている」(首相周辺)との情報が出てきた。そのためか、総務省も「四月中旬を目処に一次取りまとめをする」(
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女子フィギュア界の国民的ヒロイン・浅田真央選手が引退を表明した。4月12日に行われた記者会見では白いジャケット姿で約50分間、報道陣の質問に応じ「フィギュアスケートはどんな存在か?」との問いには、「私の全てがスケート中心の生活だったので、本当に私の人生です」。最後のあいさつでは目に涙を浮かべながら言葉を詰まらせ、「新たな目標を見つけて笑顔で前に進んでいきたい」と締めくくった。 これまで浅田選手が築き上げてきた栄光の歴史は文句なしに素晴らしい。2010年のバンクーバー冬季五輪で獲得した銀メダルを含め国際大会で手にした総メダル数は21個(金=12個、銀=7個、銅=2個)。これらの功績は彼女が引退した後も決して色あせることなく後世に語り継がれていくだろう。 ここまで数多くの人に愛された日本人フィギュア選手はいない。実際に浅田選手が10日深夜に自身のブログで引退の意思を明らかにした直後、各マスコミ
差別とはその対象を構成する何らかの身体的特徴,性格,出自,思想,その他肉体/精神を問わない何らかに対しそれをあげつらうことだとする。 一方,区別はその対象は同じだが,そこに線引きをする,ということに差別との違いがある。 たとえば,遊園地におけるアトラクションの身長制限は安全上の「区別」であり,これを「差別」と捉える人はまず居ないだろう。 また,男女でトイレを分けることも,身体的特徴からくる排泄行為の違い,及び盗撮などの各種犯罪行為を抑制するための「区別」と捉えることができる。 しかし,差別と区別を分ける本質的な線引きは存在しない。なぜなら,何らかの発言や措置をどう捉えるかは個人によって大きく異なるからである。 たとえば,(文脈にも依存するが)「バカ」と言われて喜ぶ人もいれば,烈火の如く怒る人もいる。電車やバスにおいて席を譲るにしても, 「私がそんな年寄りに見えるか!」と怒る人は少なからず存
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日経産業新聞が12日、「内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰」という記事を出した。内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、脳の健康に効果のありそうな食べ物や生活習慣などを見つけるためのコンテストを開催しており、仮説でしかない研究を表彰している、と問題提起している。 私もまったく同感で、海のものとも山のものともわからぬようなレベルの研究を持ち上げてはならない、と思う。内閣府のプログラムとしての是非を考える以前に、これは科学の倫理の話だ。記事中のプログラム・マネージャーのコメントに驚き、日本の科学はここま
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NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」の中で、日本の国旗を中国の国旗の真下に表示していたことが13日、わかった。岸信夫外務副大臣は同日の参院内閣委員会で、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。 自民党の有村治子参院議員の質問に答えた。映像は航空自衛隊の戦闘機の緊急発進(スクランブル)急増に関する特集の中で使用された。有村氏は「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判した。 NHK広報部は産経新聞の取材に対し「上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送した。国の上下関係を示す意図はなかった」と説明した。
この記事をもって私が書いた通算記事数は251。 「4/31までに通算300記事を書く」という目標まで、残り18日で50記事。 毎日3記事書いていけば達成出来る計算になります。 しかし、ここにきてそのペースが止まり始めました。 原因はネタ切れではありません。 書きたいと考えているネタは20近くあって、その中には今すぐにでも記事に起こせるものがあります。 では、なぜ私が書けなくなったのか。 それは私がこのブログの致命的な欠陥に気づいたからです。 それはこのブログが「誰が、誰に、何のために書いている」ブログなのかが定まっていないことです。 もうこの点につきます。 250も記事を書いて今更なのですが、私はこの致命的な欠陥が欠陥であることにようやく気づきました。 これに気づいてからは記事を書く手がとまってしまいました。 このまま今まで通りのやり方で記事を書いても、遠回りするだけだからです。 今日は今
簡単にキーフレームアニメーションを作れるフリーウェア、「AnimeEffects」が「無料で公開していいクオリティーじゃない」と話題になっています。ニコニコ動画に使い方の紹介動画が公開されているのですが、非常に大きな可能性を感じさせてくれます。 同ソフトは、1枚の絵をアニメーションさせるためのソフト。pngやjpgなどの画像ファイルも使えますが、psd(Photoshop用の画像ファイル)を読み込ませるとレイヤーなども読み込んでくれるため、より多彩な動きを実現できます。 動画では、走るポーズをとったサーバルちゃん(テレビアニメ「けものフレンズ」の主人公の1人)のpsdファイルから走るアニメーションを作製しています。手足を別パーツとして動かすことで、自然な走る動きが作成できるもよう。 psdファイルを読み込んで いろいろと作業をすると 走るアニメーションが完成 どのパーツを上に表示するかを決
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