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ブックマーク / globe.asahi.com (14)

  • ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+

    戦争反対」の声すら上げづらく… ロシアウクライナ侵攻から1年を前にした今年1月28日、被爆地・広島にある「広島市まちづくり市民交流プラザ」で、「記憶と継承」をテーマにNPO法人ワールド・フレンドシップ・センターが主催した講演会が開かれた。 講師は、元広島市長の平岡敬さん(95)。1927年に大阪市で生まれ、学徒動員中に朝鮮半島で終戦を迎えた。広島の地元紙・中国新聞の記者として在韓被爆者問題を掘り起こし、1991年から広島市長を2期8年務め、現職時代の1995年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で核兵器の違法性を証言した。著書に「無援の海峡 ヒロシマの声 被爆朝鮮人の声」「希望のヒロシマ」「時代と記憶 メディア・朝鮮・ヒロシマ」などがある。 平岡さんは冒頭、岸田政権が安全保障関連3文書を閣議決定して敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記し、2023年度から5年間の防衛費大幅増

    ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2023/02/24
    人命第一主義の見地からは、国土を捨てて国外に逃げろ~て話かもだけどね。玉砕に比せば伝統文化も未来に繋げられる。国土と心中する程の愛着があるなら何も言えない。逃げたくても逃げられぬ出国禁止もあり判別不能
  • 尖閣諸島国有化、10年目の真実 中国激怒に野田政権「本当にまずい」、力関係が逆転:朝日新聞GLOBE+

    10年前の2012年9月11日、日政府は尖閣諸島を民間から買い上げた。尖閣諸島の国有化だ。 石原慎太郎都知事(当時)が主導した尖閣諸島購入の動きが、中国の強い反発を招くと判断したうえでの国有化だった。日は水面下で、中国に国有化の意味を繰り返し説明したが、中国の反発を抑え込めなかった。 2008年ごろから続いていた尖閣諸島周辺海域への中国公船の侵入は、尖閣国有化を経て、ほぼ常態化した。尖閣国有化は、日中の国力の逆転を思い知らされた事件でもあった。(牧野愛博) 尖閣諸島の位置=Googleマップより作成 2012年4月16日。石原氏が米国のシンクタンクに招かれた際、尖閣諸島の所有者から土地を買い受けることで合意していると明かした。 当時の野田佳彦政権は驚き、首相官邸の高官を東京都幹部と接触させた。首相官邸は都の強硬な姿勢に手を焼き、国有化の方針に徐々に傾いていった。 6月。山梨県で行われた

    尖閣諸島国有化、10年目の真実 中国激怒に野田政権「本当にまずい」、力関係が逆転:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2022/09/12
    日本の国内世論からも、倒閣の思惑で煽ってて、中国の硬化を助けてたしな…。
  • 真鍋淑郎氏を「日本人」と称賛することの違和感 見過ごしてはならない国籍はく奪問題:朝日新聞GLOBE+

    気になるのは、産経新聞が「日人のノーベル賞受賞者は28人目」と書いているように、複数のメディアが真鍋氏について「日人」と書いていることです。先日は岸田総理も「人類に大きな貢献をされたということで、日人として大変誇らしく思っている」と祝福の言葉を述べました。 しかし真鍋淑郎氏は米国籍のアメリカ人です。日の法律では成人した日人が外国の国籍を取得すると、人の意思確認がされないまま日国籍がはく奪されてしまいます。真鍋氏のようなケースでは「米国籍を持ちながら日国籍も持ち続ける」ということは不可能なのです。 真鍋氏に限らず、海外に渡った日人の研究者やビジネスパーソンが仕事上の理由から外国の国籍を取得したことで日の国籍を失ってしまったケースは多くあります。 数十年前からスイスに住む野川等氏は現地で会社を経営していました。同氏の会社が入札に参加する際に「スイスでは社長にスイス国籍がない

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    myogab 2021/10/16
    ご都合主義の欺瞞…か
  • 年配社員をリストラすれば企業は強くなるのか? 優秀人材から解雇した八田與一の教え:朝日新聞GLOBE+

    2010年頃の話だが、ある台湾の大手部品メーカーを訪れた時の話だ。 「どうぞリラックスして、日語でお話下さい」と、日名が記された名刺を渡されたことがある。肩書きは技術担当の副総経理(副社長)と、相当な重職だ。 台湾では誰もが知るような有名上場企業なのに、なぜ日人がこんな要職に就いているのか。 驚き戸惑いながら名刺交換し着席すると、程なくして董事長(会長:CEO)も入室し、人懐こい笑顔で語りかけてきた。 「ようこそ、はるか日からよくお越し下さいました」 その日語は淀みなく、発音を含めて全く違和感がない。そんな驚きが顔色に出ていたのか、董事長は自己紹介を兼ねて話し始めた。 「日語は松下幸之助の著書で覚えました。翻訳では彼の当のメッセージがわからないので、原著を取り寄せ読んでいるうちに覚えたんです」 「正直、驚きました。しかし発音はどこで身につけられたのですか?日に留学されてい

    年配社員をリストラすれば企業は強くなるのか? 優秀人材から解雇した八田與一の教え:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2021/09/30
    1917~1930というと、時流の雰囲気としては1998~2011くらいの流れか。戦後日本も2000年前後くらいまでだと、未だリストラの再就職斡旋は手厚かったし、優秀な社員へ退職金に支援金乗せて起業の後援もしてたのにな…。
  • 「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+

    色づき始めた秋の森を抜け、波静かな入り江を渡り、スウェーデンの首都ストックホルムの中心部から郊外電車で30分ほど走ると、コンクリートの団地群が姿を現した。低所得の労働者が暮らす街ボートシルカだ。人口の約55%はシリア、アフガニスタン、インドなどからの移民やその子どもたちで、国籍は160にも及ぶという。 8月、ここで深夜に犬を散歩させていた12歳の少女が射殺され、社会を揺るがした。近くでは毎晩、武装した移民系若者らによると見られる発砲音が響いており、流れ弾を受けたと考えられた。一帯の治安は数年前から悪化し、「行けない地域」(no-go zone)と呼ばれていた。 コンクリートの団地が並ぶボートシルカの街並み この事件にとりわけ衝撃を受けたのは、ボートシルカで住民の交流の場となってきた「多文化センター」だった。問題を深刻に受け止めたスタッフのミカエル・モールベリさん(56)は、移民の代表者とと

    「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2020/12/08
    「政教分離」とは「政治に宗教を持ち込むな!」が要諦ではなく「宗教組織に行政機能を持たせるな」て事であり、異文化尊重の名の下であろうが、司法権を実質譲渡してりゃ、文化尊重ではなく独立政権になってくわな。
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2020/03/06
    世界の潮流とか関係者無いよ。そもそも日本でコンテンツビジネスが華やいだのも、子供に娯楽消費させられるだけの可処分所得があったからであって、反左政権が逆再配分政策を続ける限り、娯楽は衰退の一途よ。
  • どんどん寿命が短くなるアメリカ人 専門家「この国で何かが起きている」:朝日新聞GLOBE+

    白人層の中に薬物中毒やアルコール依存症などに苦しみ、「絶望死」する人たちが増えているという(写真は文と関係ありません。写真はpicture-alliance/dpa/AP Images)

    どんどん寿命が短くなるアメリカ人 専門家「この国で何かが起きている」:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2020/01/07
    日本も潜在的にはもうなってる。数値に現れるのはこれからかと。
  • GHQだけではなかった「漢字廃止論」 いま、漢字を使い続ける意味を考える:朝日新聞GLOBE+

    京都・祇園にある八坂神社の周辺は、着物姿の女性が目立つ。派手な柄の着物はレンタルショップで借りる人が多く、中国からの観光客が特に多いのだという。 その八坂神社のそばに「漢字ミュージアム」(漢検漢字博物館・図書館)がある。年200万人以上が受験する「漢検」の日漢字能力検定協会が、2016年に開設した。2階建ての館内を歩くと、漢字やひらがな、カタカナがどうやって使われるように至ったのか、その歴史がすっと頭に入ってくる。 見学して特に興味深かったのは、日を占領したGHQ(連合国軍総司令部)が、漢字を廃止しようとした経緯である。GHQの要請で米国から派遣された「アメリカ教育使節団」(大学の学長、教授、教育行政官ら27人)は、日語をローマ字表記にして、漢字習得にかける勉強時間を外国語や数学の学習にあてるべきだと考えた。1946年に「アメリカ教育使節団報告書」を発表している。(邦訳は講談社学術文

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    myogab 2019/10/01
    表意文字の意味圧縮表現が瞬間的理解を可能としている。
  • 社会の「成功の物差し」変わらないなら、学校の多様性は格差を生むだけだ:朝日新聞GLOBE+

    アメリカでの経験から日教育のあり方に警鐘を鳴らす鈴木大裕氏。現在町議をつとめる高知県土佐町で=市川美亜子撮影 ――なぜ16歳で米国留学を決めたのですか。 高校では友達も多く、学校生活を楽しんでいたんですが、ある時ふと、「このまま高3になったら受験をして、そこそこの大学に入って、サラリーマンになるんだろうな……」と自分の将来が見えてしまったんです。自由で活気あるアメリカ教育のイメージに憧れもあったと思います。実際に米国に行って、生まれて初めて自分が「学んでいる」と感じました。用意された答えではなく、生徒一人ひとりの真実と向き合う素晴らしい先生に出会い、毎晩のように先生から返された作文を書き直しながら「今まで自分が受けてきた日教育はなんだったんだろう」と考えるようになり、日教育について疑問を持つようになりました。だから米国で大学院に進学し教育学を学び、日教育現場に立とうと考え

    社会の「成功の物差し」変わらないなら、学校の多様性は格差を生むだけだ:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2019/09/16
    国家資格の定員増やしても就職口は直ちに増えない~てのも繰り返してるよね。
  • 『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+

    『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら

    『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2019/03/18
    ボケとツッコミは仏陀からの教化の基本。否定論者は撲滅するのではなく、再教化の機会として積極的に利用すればいい。ただ、特定個人をイジメの標的として安直に固定化させるのはNG
  • ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+

    ■ナチス大尉になりすました19歳 『ちいさな独裁者』の舞台はドイツ敗戦まで約1カ月に迫った1945年4月から始まる。ソ連軍などの攻勢が厳しくなる中、脱走した若きドイツ兵ヴィリー・ヘロルト(マックス・フーバッヒャー)が寒さと餓えにあえぎ放浪するうち、軍用車両やナチス将校の立派な軍服を見つける。身にまとったところへ年上の上等兵フライターク(ミラン・ぺシェル)が現れ、そのまま大尉になりすましてヒトラーからの任務をでっち上げ、フライタークを従える。その後も憲兵隊や物の大尉らに出くわすが、巧みな嘘を重ね、ヒトラーの権威を笠に着ながら、狂気の独裁者ぶりを発揮してゆく。 『ちいさな独裁者』より © 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 実際のヘロルトが大尉になりすましたのは、当時わずか19歳。大尉と信じさせるにはいかにも若すぎるが、今作を見ると

    ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+
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    myogab 2019/02/09
    これが日本では更に複雑なのは、今、政権の威を借り 失政の批判者に嫌がらせをして回っている連中が、戦時下に新聞が戦意昂揚した事実を悪用し、批判者潰しのテンプレに逆利用されてしまっている現実があること。
  • 裁判記録を調べ上げてわかった、定説をくつがえす「テロリストの実像」:朝日新聞GLOBE+ 2018.05.24

    パリの風刺週刊紙『シャルリー・エブド』襲撃事件の犠牲者を悼む花束。編集部は正面左手奥 Photo: Kunisue Norito 2015年11月に起きたパリ同時多発テロで、襲撃を受けたバー「カリヨン」のガラスに残った弾痕 Photo: Kunisue Norito ▼137人の内訳は、男性131人、女性6人。ただ、実際の過激派は女性の割合がもっと多いと思われる。平均26歳。4割が貧困地域の出身で、総じて学歴は低い。月給平均は約1000ユーロ(13万円程度)。26%はキリスト教などからの改宗者だった。暴力事件や盗みなどで有罪になった経験がある人は50人にのぼった。イスラム教に関しては、全般的に極めて乏しい知識しか持っていなかった。 ▼単独で過激化しテロを起こす『ローンウルフ』(一匹狼)型テロリストが増えていると言われてきたが、実際には一つの例もなかった。 ▼従来は短期間で過激化する報告が少

    裁判記録を調べ上げてわかった、定説をくつがえす「テロリストの実像」:朝日新聞GLOBE+ 2018.05.24
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    myogab 2018/06/04
    日本でも、介護や養護施設で大量殺人に走った者らにも、それぞれに教唆犯が居るのでは?と思っている。
  • 「私はオバマ支持。だから人種差別しない」の欺瞞を突く~『ゲット・アウト』 -- 朝日新聞GLOBE

    『ゲット・アウト』の撮影に臨むジョーダン・ピール監督 シネマニア・リポート Cinemania Report [#69] 藤えりか 「自分は人種差別なんてしない。だってオバマ支持だもの」。そんなセリフは欺瞞、というメッセージにグサリときた。27日公開の『ゲット・アウト』(原題: Get Out)(2017年)は、「米国では黒人として生きること自体がホラー」という皮肉を込めた異色作だ。黒人としての実体験をもとに脚を書いて監督デビュー、米国で異例のヒットを飛ばしたジョーダン・ピール監督(38)に電話でインタビューした。 今作の主役はニューヨークに住むアフリカ系米国人クリス・ワシントン(ダニエル・カルーヤ、28)。ある週末、白人の恋人ローズ・アーミテージ(アリソン・ウィリアムズ、29)の郊外の実家に招かれるが、自分が黒人だと両親に伝えていないと聞き、不安がよぎる。「父は、オバマに3期目があれば

    「私はオバマ支持。だから人種差別しない」の欺瞞を突く~『ゲット・アウト』 -- 朝日新聞GLOBE
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    myogab 2017/10/25
    「ホーム中学生」が大ヒットし、日本人の精神が称賛されていたその裏で、児童の貧困が急速に進んでいった事を、当時から予見的に見ていたっけな。何事にも支持者には二種類居る。対策を不要とするための称揚も多い
  • 金融界を支配していたのは「欲」ではなく「恐れ」 -- 朝日新聞GLOBE

    ロンドンの金融街で働く200人を取材 グローバル資主義の真の姿をみた オランダ人ジャーナリスト ヨリス・ライエンダイク氏に聞く ヨリス・ライエンダイク氏(東京都内で) トランプ大統領の登場、欧州で吹き荒れるポピュリズムの嵐。世界を揺るがす出来事の「予兆」だったといえるのが、2008年のリーマン・ショックだ。「1930年以来最悪の金融危機」はなぜ起きたのか? 悪いのは金融業界で働く人たちなのか? オランダ人ジャーナリストのヨリス・ライエンダイク氏は、英国の金融街シティーで働く約200人の男女を2年にわたって取材し、英ガーディアン紙のウェブサイト上に同時並行で連載。見えてきたのは、雇用の保障もない中で人々を短期的利益の追求に向かわせる「システム」の問題だった。連載をもとに『なぜ僕たちは金融街の人々を嫌うのか』(英治出版)を著したライエンダイク氏に聞いた。(構成・GLOBE副編集長 後藤絵里)

    金融界を支配していたのは「欲」ではなく「恐れ」 -- 朝日新聞GLOBE
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    myogab 2017/04/08
    「恐れ」も「欲」の一種…だし、「恐れ」で人を操縦してる構造を作り上げているのは「欲」そのもので。/空のコクピット…米の旧日本化でありかつ、今後逆輸入しつつあるこれからの日本でもあるね。
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