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ブックマーク / takamm.hatenablog.com (2)

  • 「嫌中・嫌韓」の友人と呑んで−彼は何に突き動かされているのか - takamm’s diary

    自民党の大勝に終わった衆議院議員選のあと、「嫌中・嫌韓」の言動に辟易して、しばらく敬遠していた友人に、なぜか会う気になった。 20代の頃、バイト先で知り合い、今も付き合いの続いている同世代の男なのだが、3年ほど前から突然、反中国・反朝鮮の言動をとるようになった。軍事雑誌「丸」の話をすることもあり、兵器にオタク的関心を抱いていたことは知っていたが、明瞭に口にしたのはその頃が初めてだった。ヘイト発言はしないけれど、「独裁的共産主義国家が自国民の自由を奪い、対外的には増長し日にさまざまな圧迫を加えてきている」と主張する。去年の尖閣諸島近海の「中国漁船衝突事件」の際にも、私たちは口論に近い議論になった。 だがそもそも、中国や朝鮮で人々がどのように暮らしているのか実態はよく分からないのだから、来は分からないことは分からないとしておく以外にはない。にもかかわらず「独裁的共産主義国家」レッテルを張る

    「嫌中・嫌韓」の友人と呑んで−彼は何に突き動かされているのか - takamm’s diary
    myogab
    myogab 2012/12/25
    ネトウヨが詰んでるなーと思うのは、彼らの願望は左翼的なんだよね。左翼の論理の庇護対象を全世界から日本人限定へ後退させる事が望み~なんだろうが、その為に右翼の論理を引いているから、格差の容認が強まる。
  • 恣意的なレッテルとしての―「マイノリティ憑依」 - takamm’s diary

    フォロワーの方から「マイノリティ憑依」という言葉を教えてもらった。「憑依」というと「狐憑き」や「コックリさん」を連想するが、「弱者や被害者の気持ちを代弁して神のような無敵の視点から相手を批判、攻撃する」という意味らしい。 「用法は?」というと、この言葉の生みの親である佐々木俊尚氏自身がこのようにツイートしている。 “@sasakitoshinao: マイノリティ憑依。「原発問題は社会に反撃を行うチャンス。原発というこれほど分かりやすい悪はありません。反原発を唱えることで、特別な使命を持った選民意識を持てました」/ある主婦の体験から 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/199637997765918721 リンク先のインタビューを読むと、白井由佳という主婦で自営業の女性が自分の人生に自信を喪失し

    myogab
    myogab 2012/05/24
    レッテルだからと批判しても便利な道具を使用する者は減らない。そのレッテルの利便性を失わせる意味の限定か、無効化する事例の幅広い流布、もしくはもっと便利な道具の登場が無ければ消えない。デマと一緒。
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