(CNN) 米国勢調査局は来年4月に実施する2010年国勢調査で、同性婚カップルを初めて「既婚」と認定して統計を取る。本人たちが「夫婦」と申告すれば、そのまま統計に反映させる方針だ。 同性既婚夫婦の数は、州ごとに集計して公表予定。ただし「既婚夫婦」の公式統計には同性カップルは含めない。その理由について国勢調査局は、集計のための事務手続きが4月までに間に合わないためと説明している。 同性婚カップルについては1990年と2000年の国勢調査でも統計を取ったが、この時は正確な数字が公表されなかった。90年の調査では集計の過程で同性婚夫婦のうちいずれか一方の性別を変更し、2000年調査では「既婚」と申告したカップルでも同性の場合は「未婚」と書き換えていたという。 同性愛者の権利団体は今回の動きについて、「同性愛者やバイセクシュアル、トランスジェンダー社会の存在とそのニーズが浮き彫りになる」と歓迎。
子どもを叱るときに「鬼がくるよ!」「お化けが出るよ!」と脅すのはアリ? 子どもが幼い時期は、「鬼がくるよ!」「お化けが出るよ!」といった叱り文句は効果てき面です。しかし、子どもがあまりに怖がるために、「悪影響もあるのでは?」と心配になる保護者のかたもいらっしゃるかもしれません。 子育て
連続座談会第3弾 ★労働と家族を考える★ 主催:生活保護切下げ反対実行委員会 日時:2008年12月6日3時~ 「反貧困」運動が広がり、様々な現場で活動する団体・個人が連携して運動を盛り上げています。 「分断して統治せよ」と言われる通り、行政や企業は様々な「亀裂」を入れようとしています。厚生労働省や自民党は、日雇い派遣労働者への日雇雇用保険の適用について、「主婦や学生など、それで生計を立てているのではない人々も働いている」として拒み続けました。一方、フリーターから「主婦は家にいるから家賃の悩みはないのに、家賃を払う自分たちが同じ時給ではおかしい」という意見が出ることがあります。 また、女性労働者から「パート労働する主婦と自分たちはとても連帯できない」と言われることもあります。また、大学の先生(♂)には「フリーターが増えても、その多くは女性なんだから大した問題じゃない」と言った人もいます。
「子供を産むのに父親はいらない」―。こんな見出しが、最近、英新聞各紙の紙面を飾った。英国で体外受精による出産が可能になったのは30年前だが、この治療を受けるためには、生まれてくる子供に父親がいることが必要条件とされていた。5月20日、下院は現行法の規定から「父親の必要性」を削除することを可決し、独身女性や女性同士の同性愛のカップルも体外受精を受けやすくなった。変わりつつある家族の概念に注目した。(「英国ニュースダイジェスト」6月5日号掲載から加筆。) 法改正により実の親にもなれる 同性愛者が作る新しい家族の形 ―男女関係に関する意識の変化 (資料:British Social Attitudes report 2008, 3000人を対象に調査。*は男性のみに聞いた。) 「同性愛は間違いだ」 75% (1987年) 32% (2006年) 「婚前交渉があってもおかしくない」 48% (19
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自民党のホームページ「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」(以下、「プロジェクト」と略)に次のような記述が見られます。 家庭科教科書で家族や結婚を 否定的に教える (例) 家庭崩壊のすすめ 「例えば祖母は孫を家族と考えていても、孫は祖母を家族と考えていない場合もあるだろう。家族の範囲は全員が一致しているとは限らないのである。犬や猫のペットを大切な家族の一員と考える人もある。」 (東京書籍) 一体、何が問題なんだろう。確かに「祖母は孫を家族と考えていても、孫は祖母を家族と考えていない場合」は、単純に考えると不幸な状況だ。しかし待てよ、じゃあ2世帯住宅の場合はどうなのか? 幼稚園児なら、玄関が別々なら「祖母を家族と考えていない場合」だって、あるのではないか。「ジェンダー」という言葉をやたら目の敵にしているとしか思えない主張である。 ボクの家庭は3世代同居で、娘は祖父を家族と
十勝毎日新聞社編集局社会部が昨年6月からスタートした児童虐待問題の連載企画には、読者からさまざまな意見が寄せられている。その中には実際に虐待を受けた人からの「告白メール」もある。社会部はそうしたメールを手掛かりに、被虐待者と連絡を取り、貴重な体験談に触れてきた。第3部ではこうした実体験に基づく「虐待の実態」を浮き彫りにする。なお、体験談は被虐待者と協議、了解を得て掲載している。
「主な内容」 若者文化 ■若者の退却現象 ■「解離化」と「うつ化」 ■適応現象 ■生活世界の空洞化 ■スローライフ どういう社会をよい社会と考えるのか ■地域の空洞化と家族への内閉化 ■テレビの普及 ■第四空間化 ■電話の個室化 (テレクラ、伝言ダイアル) ■家族の空間化 ■生活様式の多様化 なぜ日本だけが丸腰なのか(日米関係) ■男女共同参画への反動 ■社会システムについて 質疑応答 (1) 「佐野にどうして『クラブカルチャー』が広がらないのか」 (2)「援助交際をしている人のタイプと、純愛ブームについて教えて欲しい。」 ■講師 宮台真司(みやだい・しんじ) 1959年3月3日宮城県仙台市生まれ。東京都立大学助教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。 第1回 ■若者文化 ただ今ご紹介にあずかりました宮台真司と申します。 もともとは理論的な仕事をしていた社会学者ですが、若い人たちを調
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