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なんとか行ってきましたよ。 いや~、最初はナンバで観る予定でしたが、デイケアのお迎えのバスがこないだは9時ちょうどに来たのが今日は9時半くらいになって10時10分の上映に間に合いそうになかったので、急遽梅田で11時50分からの分を見に行きました。 どうせ平日の午前中やしギリギリに行っても間に合うやんなあ、と思い、11時前には大阪に着いてましたが、阪急あたりをウロウロして。 10分前に映画館に到着。 したらチケット売り場めちゃ混んでるやん! 列の最後尾に並んだんだけど、余裕で10分経ってしまいましたよ。 いやあ、今までナンバでも映画を観たけど、こんなにチケット売り場で並んだことはなかったです。 キタが凄いのか、たまたまなのか、なんとか係員さんに泣きついて、先にチケット買わせてもらって。 でももう2ヶ月以上も上映している映画なのに、座席いっぱいで、最前列しか空いてないって。 すごいですねえ、地
「里親制度」は全国的に報道されても、こういうニュースは報道されないらしいのでかわりに流してみる。 県内で中学、高校生ら十代の性行動や性感染症数の増加を受け、県教委は本年度から、各学校で性教育の充実を図る「夢をはぐくむいのち生き生きプロジェクト」に本格的に取り組む。七十六校が推進協力校になり、生徒に正しい性知識の浸透を目指す。二十七日、須賀川市で第一回連絡協議会が開かれ、約九十人の教職員らが今後の事業概要を確認した。(以下略) 中高生に正しい性知識:県教委がプロジェクト本格始動 福島民友、2006年4月28日朝刊記事。Webには出ていないもよう。 ネーミングはちょっとアレだが、今後の展開に注目。というか、「男女平等教育推進モデル校」のときは県内で2校(高校)だったような気がするのは、わたしの記憶違いでしょうか。
昨日のエントリー「自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。」では、自民党が掲げる「事例集」は「実際にあった集」ではなく送られたコメントをよせ集めただけのもので、伝聞情報やソフトケースも「実例」にするとかいう暴挙に出たとしても、性教育では最高で250件程度、ジェンダーフリーでは最高で50件程度というものでした。しかも、「自民党に親和性が高く・ジェンダーフリーや性教育に反感があり・そういう先入観を質問項目によってあらかじめ与えられて・自発的に・伝聞も含めて回答した」のにその程度だという点に注意。 しかも、それでもまだ「実例」とはいえないというのは懸命な読者のみなさまは既にお分かりいただけますよね。というのは、これを事件に例えると「通報されたのはあわせて300件だけど、誤報でなく不当逮捕でもない逮捕数は不明」という状態だから。PTは「一部は調査した」とか言ってい
先日高岡男女平等推進センターでの男子高校生との話のつづきです。その日は、なぜか性に関しての話になった。この時、話の持って行き方はほんとさりげなく、その話術にわたしはひそかに感心していた。「学校ではどんなことを習っているの」と聞いたら、「保健でちゃんと習ってます」ということだった。それでもこちらはどこまで習っているのとちょっと不安でいろいろ質問していった。ステップアップ高岡で行った性感染症調査の佐竹先生の話を持ち出し、性感染症って都会のことだし関係ないと思っていたらしい高校生さんたちに、富山の方が東京より性感染症が蔓延していること、浮ついた関係じゃなくて真剣な付き合いでもたった一人としてつきあっていなくたって性感染症にはかかることなどを真剣に語ったのでした。 「こういう話、知っていた?」「いいえ知りませんでした」「どうやったら伝えられると思う?」「真剣に伝えようとすれば伝わりますよ。実際ぼく
久しぶりにジェンダーフリー関連の話題について。「ジェンダーフリー」でググるとアレな結果になる状態をどうかと思い、エイヤーと「ジェンダーフリーとは」というまとめを作ってから約5ヶ月が経ちました。おかげさまで好評です。ありがとーございます。しばらく時間が経過したので、いくつか項目を増やそうと思っていまして、今日はその補足第一弾。 以前、「ジェンフリバッシングのために「約3500の実例」とか言っちゃうのは恥ずかしいからやめましょう。」というエントリーで、自民党の一部の人、要するに山谷えり子さんとか安倍晋三さんとかが「全国から3520件もの行き過ぎたジェンダーフリーや性教育の実例が寄せられた」とかほざいていることの間違いを指摘しました。簡単に言うと、「3520件の全てが実例じゃなくて、単に回答数でしょ。人の教育を心配する前に、自分たちの国語能力を心配すれば? べ、別にあんたのために言ってるんじゃな
自民党のホームページ「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」(以下、「プロジェクト」と略)に次のような記述が見られます。 家庭科教科書で家族や結婚を 否定的に教える (例) 家庭崩壊のすすめ 「例えば祖母は孫を家族と考えていても、孫は祖母を家族と考えていない場合もあるだろう。家族の範囲は全員が一致しているとは限らないのである。犬や猫のペットを大切な家族の一員と考える人もある。」 (東京書籍) 一体、何が問題なんだろう。確かに「祖母は孫を家族と考えていても、孫は祖母を家族と考えていない場合」は、単純に考えると不幸な状況だ。しかし待てよ、じゃあ2世帯住宅の場合はどうなのか? 幼稚園児なら、玄関が別々なら「祖母を家族と考えていない場合」だって、あるのではないか。「ジェンダー」という言葉をやたら目の敵にしているとしか思えない主張である。 ボクの家庭は3世代同居で、娘は祖父を家族と
せーきょーいくですよ!せーきょーいく!! 70年代生まれの私が受けたせーきょーいくといえばぁ~~。時系列で書いてみる。 小学校1年のとき、近所の男の子達ににパンツ脱いで見せた。 男の子がしつこく見たがったから見せたのだが、後に母親に発覚し、物凄く叱られた。 何がいけなかったのか解らなかったが、とにかく怖いと思った。 小学校3年になったばっかりのとき、知らないオッサンに勃起した陰茎を見せられ、 「パンツの模様はなぁに?」などと聞かれる。尻も触られた。 性の知識は無かったが、 「コイツなんか変!!」と思い逃げる事に成功。 迷ったが母親に相談すると、 「なんでそういう事はすぐ言わないのっっっ!!!!!!!!!!!!!」 とエラく叱られる。 同じく小3、学研の本の場合、「からだのふしぎ」だっけなー。いきなり膣に精子が入り込んでくる所から解説。どうやって入るかは記述なし。夫婦は布団が隣り合っているか
長崎市の小さな会社の社長のブログです。 えっ?パクリっぽい・・・? うん。パクッテます。 いいじゃん別に気にしない気にしない。 日々会社の経営者として考えている事を書き込んでいきます。 ○崎市の男女共同参画審議会へ出席。 10時から2時間半。 2月の14日に市長へ審議会より答申ということで会議も大盛り上がり。 特に話しになったのが、 「中学生に対する性教育(避妊方法の教育)」 正しく教えた方がいいのか? 教えない方がいいのか? 考え方は人それぞれ。 そんな事に結論はありません。 ただ、私も納得できた方の意見は、 「命の大切さを教えた上で望まない妊娠をするぐらいなら避妊の方法を正しく教える」 でした。 いろいろ意見はありましたが、この考え方が一番好きでした。 また最近は女性によるDVもあるとか・・・。 ご主人さんお気を付けください。
2018.12.10 2019年3月23日(土)近畿支部講演会「子宮頚がん 予防と検査」 2018.12.10 2019年1月12日(土)勉強会「これからの子供たちに必要な教育」 2018.10.24 2018年11月10日(土)勉強会「TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ活動」 2018.08.16 2018年10月28日(日)「メディカル・ギャップ」プロジェクト講演 in 岡山 2018.08.16 2018年9月8日(土)勉強会「打倒!男ジャパン」 2018.06.17 2018年7月7日(土)18時~ 2018年度第1回勉強会「強制不妊手術問題はなぜ広がるのか?」 2018.04.20 第3回堀口雅子賞の受賞者が決定しました。 2018.04.20 2018年5月20日(日)に開催の総会シンポジウムの申込を開始しました。 締切は、5月15日(火)までです。皆様からのお申込みをお待ち
講師は産婦人科の先生。最近の学校では「セックス」「ペニス」「おっぱい」といった言葉を使ってはいけないそうで、「性的接触」「陰茎」「乳房」と言わなくてはならないそう。学校に招かれて話をする時もご苦労されているそうです。ああ、生徒につまらない顔をされてちゃんと話を聞いてもらえない予感。 そして参加者の年齢の違う人たちとどんな性教育を受けたか話してみると、ごく一部を除くとどうも代わり映えせず不十分な内容でした。講師の先生が「健康的で幸福な性を獲得するための自己決定能力の確立」を性教育の目標としては、と話しておられたのですが、そんな崇高な目標からはかけ離れた低レベルなものが続いている様子。うーん。性感染症の予防や性暴力への対処を考えると大事なことなのに。 またHIV感染者の増加が欧米では歯止めがかかって減ってきているのに日本を始めアジアでは増える一方とのこと。これは性教育のあまりの貧困さや社会的な
2006年01月17日01:11 カテゴリ政治信条 異論に「反論」 伊藤純子です。拙ブログへのコメント、トラックバックをお寄せくださり、誠にありがとうございます。 私の意見に賛成の方、あるいは反対の方もおありかと思われますが、誰が何を言おうと、私の抱く「ジェンダフリー思想による男女共同参画の危険性」に対する主張を撤回する意思はございません。たとえ、読者のあなたと私の意見が合わないとしても、所詮、あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。 とりわけ「男女共同参画」「ジェンダー論」といったテーマになると、男性は女性の猛撃を避けたいがため、反論しようとしません。男性諸君、これはいけませんね。もっといけないのは、一部の政治家。国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。 本題にはいりますが、こんぶダイ
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