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ブックマーク / seijotcp.hatenablog.com (7)

  • 「東京レズビアン&ゲイパレード2006」感想リンク集 - 荻上式BLOG

    【公式サイトより】 ◆「その1:シンポジウム」 ◆「その2:インタビュー」 ◆「その3:パレード写真」 【東京レズビアン&ゲイパレードに参加した方の感想】 ◆「静かの海のほとりで:東京レズビアン&ゲイパレード」 「パレードの始まる前の代々木公園でのイベント「みんなでブラス」に参加してホルンを吹きました。」などの感想。演奏、とてもよかったです。 ◆「保坂展人のどこどこ日記:東京レズビアン&ゲイパレードに行ってきた」 「学校で「性教育」をすることすら、攻撃材料になっているし、ジェンダーフリーバッシグが吹き荒れて、図書館から関係図書が排除されたりしている時代だからこそ、しっかりと不当な差別を排していきたいと思った。誰もが楽しく、また人を傷つけることなく、平和でさわやかな社会を創るためにも。」などの感想。 ◆「瞳孔(open)マニュアル:無題」 「いろいろな人がいて、それでいて活気があって良かった

    「東京レズビアン&ゲイパレード2006」感想リンク集 - 荻上式BLOG
    myriel
    myriel 2006/08/14
    2006.8.12に行われた同パレードの感想が掲載されたWebページへのリンク集。
  • 成城トランスカレッジ! - 小中学校の性教育実態調査などからみえてくるもの。

    昨日のエントリー「自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。」では、自民党が掲げる「事例集」は「実際にあった集」ではなく送られたコメントをよせ集めただけのもので、伝聞情報やソフトケースも「実例」にするとかいう暴挙に出たとしても、性教育では最高で250件程度、ジェンダーフリーでは最高で50件程度というものでした。しかも、「自民党に親和性が高く・ジェンダーフリーや性教育に反感があり・そういう先入観を質問項目によってあらかじめ与えられて・自発的に・伝聞も含めて回答した」のにその程度だという点に注意。 しかも、それでもまだ「実例」とはいえないというのは懸命な読者のみなさまは既にお分かりいただけますよね。というのは、これを事件に例えると「通報されたのはあわせて300件だけど、誤報でなく不当逮捕でもない逮捕数は不明」という状態だから。PTは「一部は調査した」とか言ってい

    成城トランスカレッジ! - 小中学校の性教育実態調査などからみえてくるもの。
    myriel
    myriel 2006/03/08
    文部科学省の性教育実態調査結果をメディアがどう伝えているかを中心に、受け取られかたを検証。
  • 成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。

    久しぶりにジェンダーフリー関連の話題について。「ジェンダーフリー」でググるとアレな結果になる状態をどうかと思い、エイヤーと「ジェンダーフリーとは」というまとめを作ってから約5ヶ月が経ちました。おかげさまで好評です。ありがとーございます。しばらく時間が経過したので、いくつか項目を増やそうと思っていまして、今日はその補足第一弾。 以前、「ジェンフリバッシングのために「約3500の実例」とか言っちゃうのは恥ずかしいからやめましょう。」というエントリーで、自民党の一部の人、要するに山谷えり子さんとか安倍晋三さんとかが「全国から3520件もの行き過ぎたジェンダーフリーや性教育の実例が寄せられた」とかほざいていることの間違いを指摘しました。簡単に言うと、「3520件の全てが実例じゃなくて、単に回答数でしょ。人の教育を心配する前に、自分たちの国語能力を心配すれば? べ、別にあんたのために言ってるんじゃな

    成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。
    myriel
    myriel 2006/03/06
    自民党PTの「調査」および調査結果の精査。必見の労作。「過激な性教育」や「いきすぎたジェンダーフリー教育」なるものが、いかに過大に喧伝されているかがわかる。
  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『女子大生家庭教師濱中アイ』とジェンダーフリー?

    いつものように「週刊少年マガジン」(2006.10号)を楽しく読んでいると、氏家ト全『女子大生家庭教師濱中アイ』にて「ジェンダーフリー」という言葉を発見。 それにしてもちょっと不思議な使い方。他の人はどう読んだのだろうと気になったので、2ちゃんねるの「女子大生家庭教師濱中アイ」専用スレ、「【氏家ト全】女子大生家庭教師 濱中アイ28」より同語への反応を。 552 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/02/08(水) 08:41:58 id:oXcI26gv 個人的には「ジェンダーフリー→」にクソワロタ 554 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/02/08(水) 10:35:33 id:CMIPg+To リンコがジェンダーフリーってどういう曲解だよw ハーレムとかセックスフレンドで喜んでいるのは、ただの天然だって。 556 :名無しさんの次レスにご期待下さい :200

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『女子大生家庭教師濱中アイ』とジェンダーフリー?
    myriel
    myriel 2006/02/10
    よくわかりません。(笑)
  • 上野千鶴子「ジェンダー・フリーをめぐって」 - 荻上式BLOG

    「上野千鶴子さんが東京都に講演拒否された件」について、上野千鶴子さんが23日の信濃毎日新聞と熊日日新聞に以下の文章を掲載されています。転載可らしいので、全文紹介します。 ジェンダー・フリーをめぐって 東京都知事とけんかを始めた。 正確にいうと、売られたけんかを買っただけで、こちらから売ったわけではない。 毎日新聞 (2006年1月10日付け)に「ジェンダー・フリー問題:都『女性学の権威』、上野千鶴子さんの講演を拒否/用語など使うかも…『見解合わない』理由に拒否−−国分寺市委託」の記事が掲載されたので、知っている人もいるかもしれない。主催側の市民団体の方たちから、都の委託事業で国分寺市が主催する人権講座に、「当事者主権」のテーマで講演してほしいという依頼を受け、それが都の介入によって取り消しになった経過説明を受けていた。だが、都の説明文書があるわけではなく、もっぱら伝聞情報ばかりなので、反

    上野千鶴子「ジェンダー・フリーをめぐって」 - 荻上式BLOG
    myriel
    myriel 2006/01/26
    都教委による講師任用拒否事件に関する上野千鶴子さん自身のコラム記事全文と、外国特派員協会(FCCJ)との会見のお知らせ記事の訳文を掲載。
  • 成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―

    こちらのエントリーにも書いたとおり、バトラーの講演会に行ってきました。他の方のレポもこちらでリンク集を作っています。以下、簡単にレポします。なお、懸命な読者諸氏には改めて言うまでもありませんが、この講演はいずれ正規にテキスト化されるかもしれないですし、メモを頼りにした主観的なものなんで、あくまで参考程度にしてください。特に後半部分、ややめっちゃ自信なし。 当日はあいにくの雨だったが、それでも会場は満員。ちなみにchikiは傘を忘れずぶぬれ。おかげでメモもびしょぬれ。特に後半部分が読み辛い。しかも最後の一枚はボロボロ。あらかじめすみません。講演はほぼ時間通りに始まった。通訳、司会は竹村和子氏。竹村氏の挨拶から講演は始まった。竹村氏は、講演にあたり2つのことをお願いしたとのこと。1つは、理論と政治の関係について述べてほしいということ。それは、昨今のバトラーは、思弁的理論を積極的に具体的政治に結

    成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―
    myriel
    myriel 2006/01/17
    2006.1.14にお茶大で開催された講演会の詳細なレポート。これは前半部分について。(後半は執筆中とか)
  • 成城トランスカレッジ! - ジェンダーフリーバッシングはいつ頃はじまったのか―そしていつ終わるのか。

    ちょっとした話題になっているのでご存知の方も多いと思うけど、「上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし」という記事があります。 人権講座:上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし 東京都国分寺市が、都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子・東大大学院教授(社会学)を講師に招こうとしたところ、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否していたことが分かった。都は一昨年8月、「ジェンダー・フリー」の用語や概念を使わない方針を打ち出したが、上野教授は「私はむしろジェンダー・フリーの用語を使うことは避けている。都の委託拒否は見識不足だ」と批判している。 講座は文部科学省が昨年度から始めた「人権教育推進のための調査研究事業」の一環。同省の委託を受けた都道府県教委が、区市町村教委に再委託している。 国分寺市は昨年3月、都に概要の内諾を得たうえで、市民を交えた準

    成城トランスカレッジ! - ジェンダーフリーバッシングはいつ頃はじまったのか―そしていつ終わるのか。
    myriel
    myriel 2006/01/12
    上野千鶴子の国分寺市での講演が都教委に取り下げさせられた一件についての報道の紹介。もうひとつ、ジェンダー・フリー・バッシングは2002年頃からメディアで活発化したとか。
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