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Photographer: Bombs Into License: Creative Commons (by-nc) Tool for photo selecting: Gigazinize Tools - Image 女性の地位が確立してきて、キャリアウーマンでも専業主婦でもよくなってきた。しかし男性は稼ぐのが基本。男性は女性に比べれば受け入れられる幅が狭い。(中略)女性強者は男性弱者を養えと思う。(「秋葉原通り魔殺傷──「ある意味、バッシング万歳です」:OhmyNews! ) 赤木智弘氏の発言を目にする。実は氏の書いたものを読んでいないので、単にインタビューの編集が悪いのかもしれないが、やれやれ。 女性強者は男性弱者を養えの意味が良くわからない。社会保障制度の話であればジェンダー化せずに「経済的強者が弱者を」という話になるはずなので、おそらくこれは専業主夫させろという話なのではと推測。
2008年04月20日23:55 カテゴリculture日々 ETVの松井冬子特集 作業にも疲れたので、さっき見ていた「ETV特集」の話でもここでしよう。 今日は松井冬子の特集で、朝からちょっと楽しみにしていた。 ETV特集「痛みが美に変わる時〜画家・松井冬子の世界〜」というやつ。 目当ては松井冬子というか、彼女と上野千鶴子の対談だったわけなんだけど。 ベースは松井が新作を製作していく過程を追ったもので、そこに、美術史家や美大教授なんかと引き合わせたシーンなんかが挟まっていく。そして途中には代表作の「浄相の持続」とか「夜盲症」とかが紹介される、といった流れだった。 僕がこの特集の始まりから見ながらずっと思っていたことは、なんで松井冬子の絵は自分に響かないんだろう、ということだった。そう、響かない。自分の心に届いてこない。恐ろしく美しいことは確かなんだけど。 で、そう考えていて、やっと思った
数日前、プロ野球選手が第一子の出産に立ち会ったってニュースが流れましたが、最近は出産に立ち会う男性の話を耳にすることが増えました。 先月も、妻の出産に立ち会うしパパ教室に通ってる、なんて話を身近できいたばかり。おね~さんたちは、夫婦間の「立会い」のコンセンサスがどういうふうに形成されたのかに興味津々だったのですが、「「どんなものかな、と思って」自分から」とサラリ。 「いまどきのオトコノコってそんなもんなんだ~、もっと遅く生まれればよかったよねぇ」なんてわれわれ女性陣の溜息に、「ぼくら家庭科やりましたから」。家庭科が男女共修になった世代は、上の世代の男性とは違う、ということのようです。検証されてるかどうか知らないけど、かれらの主張通りだとしたら、やっぱり「学校で何を教えるか」は社会にとってスゴク重要だ! と思ったのも束の間、名付けの話になったら「女の子だから苗字変わるし、姓名判断は気にしなか
だいぶ前にTBいただいたid:troubleさんのイノセンスへの憧憬/「ぼくがおんなのこになりたいわけ」についてを読んで今さら感想。 自分と似たような体験をし、似たような感情を抱くひとはやっぱりいるんだなあと思いつつ、決定的に違うと見える点もあって、いろいろ興味深く読みました。troubleさんのエントリでも引用されてる、 単純な話、「男」は「傷つける性」かもしれんけど、おれが「男」である必要はない、と考えたらどう?と僕は思って、そのままなんとなくラクになったのだった。「男の子」とフェミニズムについていろいろよくわからないこと。という文の中で、自分が「なんとなく」と書いてしまった一事がずっと引っかかっていたのだけれど、troubleさんの文章に感じる「違い」について考えるうちに、「なんとなく」がも少し具体的に言葉になってきた気がするので、そのへんを。「男性性を嫌悪している」くせに「自らの中
育休を振り返っての6回目。まとめ? 育休を振り返って思ったことを書いてみようと思います。 育休は仕事上のハンデになります。 事実上、それを女性に強いているのが実情でしょう。多くの男性は育休を女性の問題と捉えていると思います。 男性は母乳が出ないことを理由に上げる人もいるかも知れませんが、女性でも出ない人もいます。それでも女性が育休を取っているでしょうから、言い訳に過ぎないでしょう。 以前、似たような気持ちを持ったことに、結婚時の改姓の問題があります。 制度としては男女平等に作られていても、改姓は多くの場合、女性に強いられています。 自分は男なので、正直に言って、姓(氏)の選択も、育休も、どちらかというと他人事派でした。しかし、結婚して、子供が生まれて、改姓や育休がいざ自分の問題として目の前に迫ってきた時、 「わ、女性(というかワーキングマザー?)って大変だ」 と思いました。 最近、男女共同
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
ドザ振りの大雨中、近江八幡市にある滋賀県男女共同参画センターで講演してきました。「男の挑戦」シリーズの第3弾で「「挑戦 プチ家事 ~気負わずにはじめられる生活力アップ~」という内容。参加者は、50~60歳代の男性が大半で40~50人くらいだったかな? 「男性も家事やってみようやん?」系の講演は、昨年3月の札幌以来。子育て系の講演や、実習が多かったけど、やっぱり、このネタが一番楽しい。間隔が開いた分、内容の整理ができたし、新ネタも追加。準備していた時点で「盛りだくさんやナァ~」と思っていたら、やっぱり1時間半の予定が1時間45分になってしまった。時間オーバーは僕にしては珍しい。ちょっと最初の前振りが長かったかな?と反省。 特に、今日は後半えらく調子が良くなってきて、聞きに来てくれてる人もたくさん笑ってくれた。最初から数名「クスッ」「ププッ」っというのが聞こえてきたので、「お?もしかして、今日
子供嫌い&仕事人間だった男の子育て日記/娘誕生!保育園満杯!で、事業&育児の兼業主夫に。引越し先の妻の地元で、知人0人!僕VS義母勃発!妻の深夜残業!で、専業主夫&密室育児に。精神も体力も限界の中、心境変化があり、今では家族との時間を幸せに感じています。 何度か記事でも書きましたが、(詳細は「雪国の苦労 」で) 1月に入り今年は雪が多く 除雪をしなければ 妻が帰ってきて車を駐車場に入れることができないので 毎日1時間半~3時間の除雪を必ずしなければなりません 10キロ近くの娘を背負っての まるで、土木工事のような作業は 体にこたえます。 さらに普段の育児、家事は 無くなることはないので、 一日が短く感じます。 まぁ逆に、体重がどんどん 減っているから ダイエットになって良いかもしれませんが(笑) でも・・・ たまには休みが・・・ゆっくりできる時間がほしい! こんなことを言うなんて 主夫失格
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