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2007年1月12日のブックマーク (19件)

  • 論文評価の新パラダイム?多段的に引用を分析する方法

    被引用回数によって論文を計量的に評価する手法がありますが、これを改良して、多段的な引用分析を試みる研究“Cascading Citations Analysis Project”(C-CAP)がなされています。この研究についての学会発表(2006年に行われたAmerican Society for Information Science and Technologyの学会での発表)が、E-LISで公開されました。 なお、この研究では、著者を唯一に識別するための識別子として、UAI(Universal Author Identifier)というものが提唱されています。論文の唯一識別子としてDOI(Digital Object Identifier)と合わせて、DOIとAOI、すなわち論文と著者の組で、分析が行われています。このUAIに関する学会発表も、dLISTで公開されています。 A Ne

    論文評価の新パラダイム?多段的に引用を分析する方法
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    多段的な引用分析自体は目新しい発想でもないような。処理は興味ある。/「著者を唯一に識別するための識別子として、UAI(Universal Author Identifier)というものが提唱されています」それなんて著者標目?
  • 産経ニュース

    埼玉県内で鉄製品の窃盗が相次いでいる。秩父鉄道(埼玉県熊谷市)の車両基地から、貨物列車の鉄製車輪計76枚が盗まれたほか、川越市や日高市では道路側溝にかぶせてある鉄製メッシュ状の蓋が相次いで盗まれている。これら事件の背景には、鉄スクラップの価格高騰があるとみられる。増加す…

    産経ニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    「横浜市が昨年4月に実施した調査では、救急搬送した軽症事案の約半数は「不適切な利用」にあたったという」救急車の私用と図書館の本の切り抜きについて。抱き合わせだけれど,医学図書館なんでどっちも痛い;
  • ライブラリアン向けインターネット情報源ガイド(米国)

    LibrarianInBlack.netの1月5日付け記事で、ライブラリアン向けインターネット資源ガイド“INTERNET LIBRARY FOR LIBRARIANS”が紹介されています。 図書館員の推薦により選ばれた3,000以上のウェブサイトについて、簡単な紹介、連絡先、キーワード、リンクを、レファレンスツール、図書館業務(運営、機械化、受入など)、インターネット上の情報資源、リンク集などのテーマごとに分類して掲載しています。 INTERNET LIBRARY FOR LIBRARIANS http://www.itcompany.com/inforetriever/index.htm Internet Library for Librarians (?)(LibrarianInBlack.net 2007年1月5日付記事) http://librarianinblack.typep

    ライブラリアン向けインターネット情報源ガイド(米国)
  • ユーザーショック…2ちゃんねる、再来週にもストップ - ZAKZAK

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    ドメイン差し押さえ。。。/IPアドレス指定なら使えるんかな。
  • 同人仁義の違和感 - 新ねこら対策秘密力要塞基地日誌

    この人自体は何つーか、叩き祭りに乗り遅れて吹き上がった所を滑って転んだドジっ子で話にならんが、それはさておきそこのコメント欄やソーシャルブックマークに散見される「二次創作*1とトレスを一緒にするなんて酷い(二次創作は良いがトレスは悪い)」は未だに馴染めない。 私の感覚だと何と言うか、罪深さとゆーか後ろめたさとゆーか背徳のランジェリー的には 1.ありもの素材自体をモロに丸々そのまま流用(自主制作映像のBGMに市販のアニメサントラ使うとか非常〜〜によくある。特撮の人はTVのキャプチャ画像を集めてにしてる事が多い) 2.登場人物像や舞台背景設定等をモロに丸々そのまま流用(創作・評論以外の大概の「ジャンル」って全部これだよな) 3.模写やらなぞり描きやら(手を紙の横に置くか下に敷くかの手法の差だけで) 4.目鼻の描き方や構図を真似る だと1>2>>>>3>>4なんだけど*2、どうも彼ら的には

    同人仁義の違和感 - 新ねこら対策秘密力要塞基地日誌
  • Open Access Japan | オープンアクセスジャパン: 文化の違いのせいで、インターネット上での日本人研究者の認知度が低くなっている(Nature)

    Natureに日人の特性によりインターネット上での認知度が低くなっているというニュースが掲載されていました。短くまとめると,日人研究者のホームページのコンテンツ,大学のホームページのコンテンツ,日人の名前がサーチエンジンや文献データベースで探しにくいとのことで,共同研究や査読者への依頼が来にくくなっていると指摘されていました。サーチエンジン経由機関リポジトリ乗り換え著者のホームページ着といった流れで,事態が解決すれば良いのですが。。 Cultural differences reduce Japanese researchers' visibility on the Web http://www.nature.com/doifinder/10.1038/444817a これを受けて,NAISTのIan Smith先生が,「Need to speak English puts burd

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    日本語だから? 似たような名前が多いから? どのへんの特性が弊害なのだろう。
  • 産経ニュース

    埼玉県内で鉄製品の窃盗が相次いでいる。秩父鉄道(埼玉県熊谷市)の車両基地から、貨物列車の鉄製車輪計76枚が盗まれたほか、川越市や日高市では道路側溝にかぶせてある鉄製メッシュ状の蓋が相次いで盗まれている。これら事件の背景には、鉄スクラップの価格高騰があるとみられる。増加す…

    産経ニュース
  • asahi.com: 両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認 - サイエンス

    両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認 2007年01月12日 カエル・ツボカビ症の特徴 世界各地でカエルなどの両生類に壊滅的な打撃を与えてきたカエル・ツボカビ症が、日でも見つかった。アジアでは初の確認だ。人間などには感染しないが、野外に広がると根絶できず、生態系に深刻な影響を及ぼす恐れがある。日野生動物医学会、日爬虫(はちゅう)両棲(りょうせい)類学会、世界自然保護基金(WWF)ジャパンなどは12日に、検疫の強化や販売・流通の監視などを訴える緊急事態宣言を共同で出した。 ツボカビ症が見つかったのは、東京都内で個人がペットとして飼っていた中南米産のカエル。昨年11〜12月に、11種35匹中14匹が次々と死んだ。麻布大学での検査で、12月25日にツボカビ症と確認された。10月末に購入したカエルから感染した可能性が高い。今年に入り、関東地方のペット小売店でも中南米産のカエルが陽

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    カエル以外の両生類にも感染するんだろうか。
  • 話題の3D仮想世界「Second Life」とは

    ITmedia読者にはもうおなじみかもしれないが、「Second Life」という米国の3D仮想世界が話題になっている。決められたストーリーや目的のないオンラインゲームで、ユーザーは、世界の中で歩き回って“観光”したり、別のユーザーとチャットしたり、乗り物に乗ったり、ダンスしたり――自由に“第2の人生”を過ごすことができる。 最大の特徴は、アバターやアイテム、建物、家具、アミューズメント施設など、ゲーム世界のオブジェクトすべてがユーザーによって作られていること。専用ブラウザには3Dモデリングツールが組み込まれており、ユーザーが自由にオブジェクトを創造できる。 基機能の利用は無料だが、家や店などをを建てるための土地や島は有料。ゲーム内通貨「リンデンドル」で購入する。リンデンドルは現金(米ドル)に換金可能で、ユーザーは、自分が作ったアイテムや建物などを売ったり、土地を切り売りしたりしてリンデ

    話題の3D仮想世界「Second Life」とは
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    「Second Life内に日本のメディア企業として(たぶん)初のSecond Life支局を作ることに決めた」うわw
  • Google Book Searchにカタロニア州立図書館が参加

    Googleは1月10日、スペイン北東部にあるカタロニア州の州立図書館が、Google書籍検索プロジェクトに参加すると発表した。同地区最大のバルセロナ図書館を中心に、合計5つの図書館が参加する。 これらの図書館はカタロニア文化圏に関連する文献の収集、保存、普及に努めており、著作権が切れた書籍を中心にデジタル化を行う。

    Google Book Searchにカタロニア州立図書館が参加
  • ブラックウェル社との電子ジャーナル契約交渉決裂(ノルウェー)

    ブラックウェル社(Blackwell)との電子ジャーナル契約交渉が暗礁に乗り上げ、ノルウェーの大学図書館で約800誌の電子ジャーナルが1月1日から利用できなくなっているようです。4つの大学図書館の館長が連名で、アクセス条件と値上げについて合意できなかったと発表しています。 Norwegian University libraries reject e-jounal offer from Blackwell Publishing due to unacceptable conditions https://mx2.arl.org/Lists/SPARC-OAForum/Message/3541.html 参考: CA1586 (No.287) – 動向レビュー:電子ジャーナルのビッグ・ディールが大学図書館へ及ぼす経済的影響について / 加藤信哉 http://www.dap.ndl.go.j

    ブラックウェル社との電子ジャーナル契約交渉決裂(ノルウェー)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    うわ; とするとノルウェーの研究者の大半が学術雑誌を一部利用できなくなるわけか。。。/他人事じゃないなこれは。
  • ほぼ日刊資料保存

    図書館アーカイブ等の資料保存に関する世界のニュースを伝える、ほぼ日刊のページです。 土日・祝日は休刊します。 リンクも引用も自由です。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    興味深い記事が多いのであとでアンテナ登録しておこ。
  • http://www.hozon.co.jp/hobo/archives/200512/hobo_0512.html

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    「石鹸で洗い、乾燥させた清潔な手の方が悪い影響はずっと少ない」古い記事ぽいけど知らなかったので。そうなのかー
  • 「ず・ぼん⑫ 図書館とメディアの本」 - 児童書読書日記(仮)

    ず・ぼん―図書館とメディアの (12) 出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2006/11メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る 図書館関係のですが、偕成社社長の講演録が載っていたのでここで取り上げます。 戦後の児童書出版についての概観が述べられています。一般の読者にはあまりなじみのない児童書の商売としての面に触れられていたのが興味深かったです。 例えばハリポタの影響について、児童書の翻訳権が高騰し、並みの出版社*1では買えなくなったと負の面が指摘されています。 来ならば児童書は家庭工業のように細々とつくっていたのが、世界経済の構図みたいなものに巻き込まれたことが、一番の不幸だったんじゃないかと思います。逆にそういう中で非常に大きなビッグビジネスを追う風潮も盛んになってきて、その一番の典型が『ハリー・ポッター』なわけです。(23ページより引用)

    「ず・ぼん⑫ 図書館とメディアの本」 - 児童書読書日記(仮)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    米欄。学校図書館の現状について。
  • 誰が図書館を守るのか - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    #大仰なタイトルを付けてしまいましたが、あまり中身のあることは書けておりません。 先日書いた「図書館2題」の記事に、 質追求部 - 図書館に税金をつかうべきか からトラックバックをいただきました。別にうちのブログを引用しているわけではなさそうなので、一瞬削除しようかとも考えましたが(笑)、結構面白げだったので読ませていただきました。 以下、読ませていただいた感想というか意見みたいなものを少し書かせていただきます。 なお、筆者の場合、論理的な思考が得意ではない(論理的思考は得意な人に任せておけば良いと思っている)上、経営学とか経済学はかなり不得意な分野である為、相変わらず直感での言葉になってしまってます。ちなみにリンク先の他の記事は全然目を通してません。すみません。 また、図書館(ここでは公共図書館のこと。)というのは確かにどうしても必須とされる公共財ではないけれど、図書館を必要としてい

    誰が図書館を守るのか - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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  • 【レポート】ICADL2006 - Google Book Search技術担当者が語るデジタルアーカイブ (1) Google Book Searchの驚異 | ネット | マイコミジャーナル

    人類の知=書物すべてを検索可能へ サーチエンジンを手始めに、Google マップ、Gmailと多角展開しつつ、売り上げの90%を広告から得ている広告企業Google。そのGoogleが目標に掲げるのが、これまでの人類の知すべてを検索可能にすることである。 具体的にGoogleが進めているプロジェクトが、これまでに刊行された書物すべてをスキャンしてデジタル化し、OCRでテキスト化、検索可能にする「Google Book Search」(日では「Google ブック検索」)である。 Googleは、アメリカ内外の大学図書館や公共図書館と協力して、全書籍のデジタル化を進めている。パートナーには、ハーバード大学、ミシガン大学、カリフォルニア大学、オックスフォード大学、スタンフォード大学、ニューヨーク公共図書館などが名を連ねる。ちなみに、それぞれの蔵書には日の出版社の蔵書も含まれていて、それらも

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    Google Book Search 担当者の講演についての美崎氏による記事。/出版点数年間7万は商業出版物の図書限定です。国会への納本だけで10万台越えてるし,納本されない同人誌も日本だけで毎年数万あるはず。雑誌も含まれてない
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    「他館との貸借にしても、何ヶ月もかかることもあり」いつの時代の・・・・・・いや,研究室貸出とかだとそういうのもあるか。普通は打ち切るけど/図書館でも評価法は以前から話題になってますね。いいのがない
  • 名簿は「触らぬ神に祟りなし」だから廃棄しろ・個人情報保護法が図書館運営にも影響 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年01月10日 20:30 [このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています]が1月9日報じたところによると、個人情報保護法の施行に伴い、多くの図書館で個人の住所・氏名などが書かれた名簿の閲覧制限が実施されていることが明らかになった。さらに書籍の一種であり来なら収集の対象となるべき名簿そのものを収集対象から除外する動きも広まっているとのこと。 報道によると、NHKが全国47の市立図書館を調査した結果、名簿類を置いている図書館のうち個人情報保護法が始まってからも名簿の閲覧・複写について利用制限をしていない図書館はわずか16%にとどまっていたという。一方81%の図書館が、市販された名簿(つまり誰でも容易に入手できるもの)についてのみ閲覧を許可するなど、何らかの形で名簿の取り扱いに対する制限を始めていた。 しかし図書館来業務の一つである名簿類の収集や保管などについては、47

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/12
    このへんの調査は日図協でもかなり前にやってたと思うけど。過半数は痛いね。/ただ,それ以前に個人情報の関係で名簿自体を発行しなくなった団体も多い。うちの職場もそう。保管うんぬん以前の問題な気がするな