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communicationとknowledgeに関するmyrmecoleonのブックマーク (14)

  • AIや機械学習が持て囃されて、統計分析やデータ可視化がいまいち主流になれない理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    先日のことですが、こんなことを放言したら思いの外伸びてしまいました。 データ可視化は一時期物凄く流行った割に今はパッとしない印象があるんだけど、それは結局のところデータ可視化が「見る人に『考えさせる』仕組み」だからだと思う。現実の世の中では、大半の人々は自分の頭で考えたくなんかなくて、確実に当たる託宣が欲しいだけ。機械学習AIが流行るのもそれが理由— TJO (@TJO_datasci) 2024年8月28日 これはデータサイエンス実務に長年関わる身としてはごくごく当たり前の事情を述べたに過ぎなかったつもりだったのですが、意外性をもって受け止めた人も多ければ、一方で「あるある」として受け止めた人も多かったようです。 基的に、社会においてある技術が流行って定着するかどうかは「ユーザーから見て好ましいかどうか・便利であるかどうか」に依存すると思われます。その意味でいうと、データ分析技術にと

    AIや機械学習が持て囃されて、統計分析やデータ可視化がいまいち主流になれない理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2024/08/31
    普通の人にとっては、根拠なしに「正しい」と宣言してくれる宗教が一番処理しやすいパッケージなんだよ。そうでない人が誠実なほど彼らには届かない。/経験知の可視化で物足りないときは詐欺師を雇うと良いよ。
  • 「こだわるのも楽しいよね」という話 - 未来私考

    「分らなくても楽しいよね」という話 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) 2年越しくらいでずっと言い続けていた話が、「あっ。伝わった」と思える瞬間。これほど嬉しいものもそうはないですよね。これは「分からなくても楽しいよね」という話にずっとこだわってきたから得られた話。…と、いきなり矛盾するような物言いで始めますが。 コメントによる補助線 ニコニコ動画ややる夫シリーズなんかに対して「分からなくても楽しいよね」って言ってきた背景には、こういったネット上の新しい表現形式が「視聴者のコメントによる補助線」をあらかじめ織り込んでいて、それなしで接した時よりもずっと「分かっている楽しさ」に近い楽しさを味わうことが出来るから、なんですよね。「わかったほうがより楽しい」のは当然なんだけど、「いろいろ調べて知った人」が80%、90%の楽しみを得る横で、何も知らない状態で観た人が60%、70%くら

    「こだわるのも楽しいよね」という話 - 未来私考
  • 社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Webの巡回をしていたら社内SNSで「友達まで」という公開範囲を設定していた記事を情報システム部門に予めの断りなく検閲されて上司の部長や課長経由で削除命令が来たというブログの記事をみつけた。 これはちょっと酷い話である。確かに社内SNSは会社の資産で運営されるものであり会社がそれを管理する権限を持っているのは確かである。メールと同様検閲や強制削除の権限を会社側が保有し行使することは当然だ。但し、それは無制限ではなくプライバシー権その他一般的な道義に準じるべきだ。 冒頭に紹介したブログの人の会社側(?)および周りの反応は「社内システムなんだから監視されてて当たり前、書くのが悪い」という意見が多く、無断で検閲するのは当然という感じで書いた人が批判されたということだが、これはおかしい。何がおかしいかというと、検閲することを明記していないことに加え検閲結果を人ではなく勝手に他人(それも人事評価や

    社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/06
    「過去に私が関係した各社での社内SNSの検閲に関する考え方を参考までに列挙しておく」この下のあたりが一番面白いな。「会社批判が書かれたらなぜまずいのか?」
  • Googleとの和解 - 内田樹の研究室

    Googleアメリカ作家組合のフェアユースと著作権をめぐる裁判が和解した結果、ベルヌ条約に参加している日の著作権者たちも年5月5日までの期限付きで、コピーライトにかかわる選択をしなければならないことになった。 和解条件によると、2009年1月5日以前に出版された書籍については、 (1)著作権者はGoogleに対して、著作物の利用を許諾するかしないか、許諾する場合、どの程度かを決める権利をもつ (2)Googleの電子的書籍データベースの利用から生じる売り上げ、書籍へのオンラインアクセス、広告収入その他の商業的利用から生じる売り上げの63%を(経費控除後)著作権者は受け取る その代償としてGoogleは著作物の表示使用の権利を確保し、データベースへのアクセス権を(個人には有料で、公共図書館教育機関には無料で)頒布することができる。 ただし、プレビューとして書籍の最大20%は無償で閲

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/23
    「「ちょっと思いついたことがあるので、誰かに言っておきたい」というだけのことである」「「専業物書き」が職業的に成立しなくなると、読者は困る」
  • あの人はオピニオンリーダーと市場の達人どっちなのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    週刊エコノミストの1/20号に宮田加久子先生の「学者が斬る/ネット社会で高まる「クチコミ効果」」という面白そうな記事が載っていたので入手して読んでみた。 ネット時代のクチコミに関してスノーボールサンプリング法で調査をした結果として、消費者を情報環境から3類型に分けていた。それによるとネット経由の情報接触が中心でマスコミ接触が低いネット駆動型は35%でその逆のマス広告接触が主体の受動型の29%を上回っている。最近既存の広告メディアの不調が伝えられているがそれを裏付けるような数字だ。この受動型の人は新聞広告やインターネット広告で得た情報を他人に積極的に伝えるのにテレビ広告で得た情報は伝えていない可能性も提示されているが、すると一時期流行ったテレビとネットの連携による「後で検索」よりは新聞紙面の「詳しくはネットで」のほうが効果が高いということになるのだろうか。 この記事で一番面白かったのは、ネッ

    あの人はオピニオンリーダーと市場の達人どっちなのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/22
    オピニオンリーダーと市場の達人。「置かれた場所によって決まる」
  • Akinator, the Web Genius

    Your RPG character Sanemi Shinazugawa Harley Quinn / Harleen Frances Quinzel Moxxie Indigo Globglogabgalab Scrump Toni Kroos Cosmo Cosma Kafka Hibino

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/08
    すごい。5勝5敗。実在の人物には馬鹿弱いなこいつ。でもアニメゲーム関連は確実に当てるとかすげえ
  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 情シスの人ってシステムのこともっと知ったほうが良いと思うな : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    仕事柄情報システム部門(以下情シス)所属の人と良く話をするのだが、最近とみに思うのが自社の社内システムのことをよく知らない情シスの人が増えているなぁということ。ちなみにここで言うシステムというのはITを使った情報処理システムのことではなくもっと広義の会社の中の人の動きだとか手順だとか仕組みだとかそういった大きなシステムのことである。 インターネットが発達して特にIT系では膨大なニュースが簡単に見れるようになり最新の技術動向を簡単に追える。ベンダーのホームページにいけばパッケージの情報も簡単に手に入る。なんでもググればある程度のことはわかるようになった。だから最近の情シスの人にはIT業界の事には結構詳しい人は多い。 でも逆に自分の会社の儲けの源泉というか自分以外の他の現業部門の社員が日々どんな動きをしているのかを説明できない情シスの人が増えた(気がする)。情シスって通常の会社の中では若干特殊

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 情シスの人ってシステムのこともっと知ったほうが良いと思うな : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • TOBYO :: 日本の闘病記 60000

    闘病者(患者、家族、友人)の新しい情報共有ツール=TOBYO(闘病) 最新情報 TOBYO収録の闘病記・ブログ件数は6万件に達しました。 TOBYO:図書室(闘病記を探す) 病名、性別、年代など、いろいろな方向から闘病記を探せます TOBYO:レファレンス(闘病情報を調べる) みんなで集めた闘病記や闘病情報のノートから情報を検索 TOBYO:Myデスク(情報を整理する) 自分用の闘病記の棚や、闘病情報をまとめるノートがつくれます(会員専用) TOBYO事典は世界初の闘病ドキュメント専門検索エンジン。 患者のブログや個人サイトだけを全文検索できます。 病名、病院、薬剤、治療法、検査法、症状、副作用をはじめ、 さまざまなキーワードであなたが探している闘病情報を見つけてください。 TOBYO事典は、最も素早く、簡単に、貴重な患者の体験と知恵にアクセスできるツール。 ぜひ、あなたの闘病生活に役立

  • ライフパレット(LifePalette)~患者・家族がつながる場~

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  • 健康と病いの語り

    「健康と病いの語り」データベースは、病気の診断を受けた人やその家族が同じような経験をした人たちの「語り」に触れ病気と向き合う勇気と知恵を身につけるために作られたウェブサイトです。 診断時の思いや治療法の選択、副作用の経験などが映像や音声、テキストを通じて語られています。 目の前にいる患者さんが何を思うのかを知るために医療者の方々もぜひご覧ください。

  • @++ - あっとまーく・いんくりめんと -:6/3 世代の断絶について考えてみる

    最近の同人評論ブームについて、結局「若い人は知らないんだよね」という結論に落ち着いてしまうことが多いような。じゃあ、それはなんで生まれたものなんだろうかと考えました。 こちらへ。→ >@++さんの仰ってるような音の部分はまぁ皆前提なんだと思いますが。 >特にコミケみたいに限界ギリギリ以上に大きくなりすぎてるイベントで >建前だけで動けるわけがない。 >でもそこを口に出しては全部パーでしょう?と これには同意なんですが、あくまで、「そこ」を知っている同士の話ではないでしょうか。まったく知らない人に対して、同じ伝え方をしてもダメだと思います。ただ、やはり口には出せないんですよ。知り合い同士で話すならともかく、不特定多数が見てる場所で発言なんてできない。「そこ」を知ってる方なら、この感覚はわかってくれるはず。 さて、この知識の断絶を追求するには、上下の繋がりが薄くなっている、というのがキーにな

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/06/04
    「漫研メンバーから駆りだしたり」「口頭伝承による情報の伝達」「今は世の中が親切ですよね」「Webは(略)肝心なことは伝達できない」自分も結局,古い冊子資料を集め出してからやっと分かってきたとこあったな。
  • 「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来

    検索性が低下したままの情報爆発 1990年代後半、ナレッジマネジメント(以下、KM)は企業が長年の命題としていた情報共有を実現するものとして一大ブームになった。しかし2000年以降、KMに取り組んだ企業のほとんどが失敗に終わっているという評価が広まり、ブームは急速に沈静化していった。 当時のKMが形骸化した要因は、特定ベンダーに依存したアーキテクチャやコンテンツが書き込まれるだけで活用されないライトオンリー化などが考えられるが、情報分類・整理のための過大な管理負荷や、投資効果の算定が困難だったことも消極的にとらえられた。 そうした中、Web 2.0の技術やコンセプトを企業情報システムにも取り入れ、情報へのリーチや社内コミュニケーションの活性化に役立てようとする「エンタープライズ2.0」に注目が集まるようになったことで、再びKMを見直そうという動きが活発化している。その動機を後押ししたのが、

    「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/15
    「表出→収集→蓄積→検索→体系化→誘導→連結→内面化」「利用者のレベルを徐々に上げていく」 「魅力のあるファシリテーターが音頭」「 巡回/捜索・吉情報検索/再入手・散策・探求検索」面白い。
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • 「ブログで情報共有」って…使える?

    最近、「社内ブログ」という言葉をよく耳にするようになった。「Web2.0」の代表的な技術といってもいいブログは、すでに広く浸透している。それが今、企業内の情報共有という場に触手を伸ばしつつある。 「社内ブログ」と呼ばれるカテゴリでは、さまざまなベンダーがこぞって商品化を進めている。2006年9月にはネオジャパンが「デスクネッツ・ブログ」の販売を始めた。10月にはサイボウズが「サイボウズブログ」のβ版を一般公開して社内ブログ市場に格参入。11月になると、技術系ベンチャーのスカイアークシステムが、「スカイアーク・エンタープライズ・イントラブログ」を発売した。2007年2月には、富士通ビジネスシステムが「ブログ集約型情報共有ソリューション」の提供を開始している。 とはいえ昨今、「社内の情報共有=グループウェア」というのがスタンダードになっている側面もある。果たして、社内ブログはどこに活路を見出

    「ブログで情報共有」って…使える?
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/12
    「おしゃべりキーボード」
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