ぼかりすなどの研究で知られる産業技術総合研究所 後藤真孝さんによる講演「歌声合成技術と音楽理解技術が切り拓く未来」に関するツイートを#mgoto からまとめたものです。
大学時代から十数年を経て理想の楽器・ウダーの開発を続ける宇田道信さん。その発想の源と、数々の試行錯誤の経緯、そしてこれからを伺った。(撮影:加藤甫) 美しい音色を奏でる不思議な物体の正体 超小型人工衛星か、超古代文明の遺物かと見紛う謎の物体。そこから延びるコードの先は、陶器か書画の逸品でも入っていそうな桐箱につながっている。その正体は、外資系半導体メーカーを経てフリーのエンジニアとなった宇田道信さんが発明したデジタル制御の電子楽器「ウダー」。 怪しい見た目や電子楽器一般のイメージとは裏腹に、演奏している姿はバンドネオンやアコーディオンのそれを思わせ、オカリナやリコーダーを思わせる優しげで透き通った音色を奏でる。まずはその美しい音色を動画で確認してほしい。 ウダー本体は筒を横倒しにした形状で、中央の凸部を膝に載せて左右から両手で支える。凸部を挟んで左右対称にそれぞれ一本のロープがらせん状に巻
電子楽器「ウダー」の発明者、宇田道信さんのインタビュー後編。宇田さんと学研大人の科学マガジンとのコラボによる、量産版ウダー開発と「歌うキーボード ポケット・ミク」誕生までの軌跡。(撮影:加藤甫) 宇田道信さんが長きに渡り開発を続ける電子楽器「ウダー」。前編でみたように、そのユニークなインターフェースデザインやサウンドは完成に近づきつつある。次のステップは、この宇田さんにとっての理想の楽器を世に広めること。 「でも、無理やり広めたいわけではないんです。ウダーが本当の『理想の楽器』として完成すれば、自然に広まると思ってます」 理想を追求することこそが、普及につながる。事実、ウダーの完成度が上がるにつれ、興味を示す人も増えている。一方、宇田さん同様ユニークな活動を続ける人の中には、ウダーに早くから目をつけていた人々もいた。その一人が「オタマトーン」などの数々のユニークな楽器製作で知られる明和電機
大人の科学マガジン特別編『歌うキーボード ポケット・ミク』を発売クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、ヤマハ株式会社が商品開発で協力 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育出版は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社ならびにヤマハ株式会社の商品開発協力のもと、このたび大人の科学マガジン特別編として『歌うキーボード ポケット・ミク』を4 月3 日に発売いたします。 本商品は、人の歌声を演奏する、これまでにないまったく新しい音楽ガジェットです。歌声を楽器化する心臓部にはヤマハ株式会社が開発した eVocaloid 対応音源 LSI “NSX-1” を搭載。流れてくる歌声には、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の展開するバーチャル・シンガー『初音ミク』の音声データを使用しております。『歌うキーボード ポケット・ミク』があれば
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平成25年5月17日 独立行政法人日本原子力研究開発機構 銅やアルミニウムで磁気の流れを生みだす原理を発見 -レアメタルフリー磁気デバイス開発に道- 【発表のポイント】 金属に音波を注入して磁気の流れを生み出す新原理を発見 従来手法には不向きな銅やアルミニウムなどのありふれた金属の利用が可能に 磁石や貴金属を必要としないレアメタルフリー磁気デバイスの開発へ道 独立行政法人日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの松尾衛研究員らの研究グループは、銅やアルミニウムなど身近な金属への音波注入によって電子の持つ磁気の流れ「スピン流1」」を生みだす新しい原理を発見しました。 電子は、地球やコマのように「自転」をしており、量子力学2)によって、この電子の自転(スピン)が磁気の起源であることが分かりました。近年、ナノテクノロジーのめざましい発展にともなって、電子の自転の向きを揃えた「スピン流」を生み
By Thomas Hawk 2012年の8月にGoogleが違法ダウンロード対策として検索エンジンのアルゴリズムを変更し、著作権侵害の報告が多いサイトを検索結果から降格させるという試みを発表しましたが、RIAAの調査によればアルゴリズムの変更から半年たっても海賊版サイトは依然としてランキングの上位にあり、効果がなかったことが判明しました。 Google Report Card 2013 Final http://ja.scribd.com/doc/126625427/Google-Report-Card-2013-Final Googleはこの6カ月間数多くの著作権侵害を理由とする削除通知を受け取りましたが、解析の結果、依然として検索結果の1ページ目には海賊版を扱うサイトが表示されることがわかりました。以下のグラフは人気ワードを検索した時、検索結果の上位10位にどのようなサイトが表示され
デフレを克服し、日本経済を成長軌道に乗せるためにはどうしたらよいか。それには、日本の強みを反転攻勢につなげる知恵や工夫が必要だ。ヤマハで歌声ソフト開発に取り組む剣持秀紀さんに、日本再生について語ってもらった。 ――日本の尖閣諸島国有化をきっかけに、中国で反日デモの嵐が吹き荒れた直後の2012年10月。香港のライブ会場は、1人の“日本人アイドル”を前に、興奮のるつぼと化した。コンピューターグラフィックスで描かれる「初音(はつね)ミク」がスクリーンに投影されると、6000人の中国人は反日ムードをよそにミクの歌と踊りに酔いしれた。 ミクが初めて海外公演を行ったのは11年7月。米ロサンゼルスのライブには日本のアニメ好き5000人が集まったそうです。米国人が日本語のまま歌ったり楽しんだりしているのは音楽シーンとしてはすごいことで、私も涙を流すほど感動しました。以来、わずか1年のうちにシンガポール、香
DTM MAGAZINE 2008年8月号から 連載が開始された「音楽情報処理最前線!」について、 その情報を掲載していきます。(注:記事 PDF は、DTM MAGAZINE の許可を得て掲載しています。) 第1回: VOCALOIDに歌を真似させるVocaListener(ぼかりす) 著者名:中野 倫靖、後藤 真孝(産業技術総合研究所) 掲載誌:DTM MAGAZINE. Vol.170, pp.72-73, August 2008. 記事PDF (2008/9/22 公開) 参考 URL: VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム 第2回: VOCALOID があなたの声で歌う? 音声分析変換合成法 STRAIGHT(ストレート) 著者名:河原 英紀(和歌山大学)、森勢 将雅(関西学院大学) 掲載誌:DTM MAGAZINE. Vol.1
Songle is a web service for active music listening that facilitates a deeper understanding of music and enriches your music listening experience. Songle utilizes music-understanding technologies that automatically estimate music scene descriptions and enable visualization of elements such as structural segments, hierarchical beat structure, melody line, and chords. All users accessing the Songle s
大日本印刷(DNP)は2011年11月10日、音楽コンテンツの違法コピーを抑止する電子透かし技術「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」を発表した。この技術は、違法コピーした音楽コンテンツの再生時に雑音を発生させ鑑賞を妨害するもの。音楽コンテンツのクオリティを損なうことなく、雑音データを埋め込める。違法にコピーされた音楽コンテンツを既存の AV 機器で再生すると雑音が生じるため、抑止効果が見込まれるという。 同技術は、人間の聴覚と音響入力機器の感度範囲の差を利用したもの。人間の聴覚よりも狭い 200Hz 前後~12kHz 前後の音波帯域に雑音データを埋め込むことで、違法コピーした音源を再生する際に雑音を発生させる。音響入力機器を使って録音や圧縮を行うと、聴取可能な音波帯域は狭くなる。人間の聴覚が知覚できる音波帯域は 20Hz~20kHz と言われており、音楽用 CD や
Featured ProductRoland New Products Rolandの新製品をご紹介します。 Find Out More Featured ProductGO:KEYS 3 Rolandの歴史が詰まったZEN-Coreによる高品位なサウンド、自動伴奏機能、Bluetooth接続機能などを搭載。音楽制作の第一歩を踏み出せるMusic Creation Keyboardのエントリー・モデル。 Find Out More Featured ProductJUPITER Series JUPITER-Xmには、楽曲制作をサポートする機能が充実。コンパクト・サイズのJUPITER-Xmなら場所を選ばずいつでも、どこでもサウンド・メイクやアイデア・ストックすることが可能です。 Find Out More
音楽、楽器の世界にはいろいろと新しい技術が投入されてきていますが、私が2011年で一番すごい発表だと断言できるのが、Rolandが9月15日に発表したV-Remasteringというもの。 Rolnadの研究所が生み出した新しいテクノロジーV-Remasteringが搭載された製品としては今年12月にR-MIXというアプリケーションがWindows用、Mac用に登場する予定になっています。また、R-MIXのエッセンス部分を取り出したiPad版も近いうちにリリースされる予定です。先日行われた発表会でR-MIXのデモをを見たのですが、ちょっとビックリです。 Rolandの新技術「V-Remastering」を搭載したR-MIX V-Remasteringを言葉で表現すると「音楽を可視化し、直感的かつわかりやすくリアルタイムにコントロールする技術」となるのですが、こればかりは実際の動作をビデオで
河合楽器製作所は、楽譜をカメラで撮ると音符などを自動認識して楽譜通りにメロディーを奏でてくれるというiPhoneアプリ「楽譜カメラ」を7月22日からApp Storeで公開する。楽器や合唱の練習などに活用できるとしている。350円。 リアルタイムに楽譜を認識するエンジンを搭載し、カメラを楽譜に向けるだけで認識し、画面にタッチすれば音が鳴るという。印刷した楽譜に加え手書き風の楽譜もOKで、譜面に多少の明暗や色むら、湾曲、しわ、ゆがみのあっても認識可能という。 演奏は、画面上のボタンをタップしてリズムを刻む「タップ演奏」と、画面上で指を左右に滑らせる「なぞり演奏」の2種類。ゆっくりタップして音を長く伸ばしたり、練習したい部分を何度も繰り返しなぞったりすることでフレーズの確認に活用できる。音は自由にトランスポーズでき、移調楽器にも対応。楽器のチューニングに合わせて基準ピッチを変更することも可能だ
情報処理学会 音楽情報科学研究会(夏シンポ2010)イベント企画 スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」 2010年7月28日(水)13:25-18:00 つくばグランドホテル 2010/07/28に開催された「歌声情報処理最前線!」を多くの方々にご覧頂き、ありがとうございました! 120名の会場でしたが、ほぼ満員でした。 ライブ動画中継も、ニコニコ生放送で4392名、ustreamで181名の方々にご覧頂けたとのことです。 「歌声情報処理最前線!」の論文、スライド(講演資料)、動画へのリンクは、下記に順次掲載していきます。 (最終更新: 2010/08/23 22:00) ■ 論文、スライド(講演資料)、関連情報 後藤 真孝: "スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」について" スライド 大浦 圭一郎, 間瀬 絢美, 山田 知彦, 徳田 恵一, 後藤 真孝: "Sinsy:
はてさて。 放送をご覧になって頂いた方はご存知だとは思いますが奥多摩に行ってきました。 先ず、朝6時出発の予定だったのだけれど俺15分遅刻で出発。 東名で御殿場まで行って、御殿場から富士五湖道で富士吉田へ。 富士吉田から中央道で勝沼へ。 勝沼から下道で広瀬ダム。 んで、奥多摩に行くなら山梨を回らずに行った方が早いのに何故、広瀬ダムに行ったかというとですね。 広瀬ダムから140号を山梨市に向かって少し下った所にある白沢峠の廃トラックを見たかったのですよ。 ま、結局「この時期の熊って超怖いんじゃね?」って事で諦めたんですけどね! いや、マジで。ド素人な我々には無理じゃて。 ってわけで、成果なしで奥多摩へ。 11時半に放送の予約をしていたのだけれど、間に合わず途中の道の駅で放送開始。 実は11時半には道の駅に居たのですが、腹が減ったので売店行ったり自分用の土産買ったり…といった具合に遅れて放送開
録音・再生が可能な「しゃべる紙」に、色紙と伝言板 トッパン・フォームズ 2009年3月23日 平城 奈緒里/Infostand トッパン・フォームズは3月18日、音声の録音・再生ができる“しゃべる紙”『紙レコ』シリーズで、色紙タイプの『おはなししきし』と、伝言板タイプの『でんごんぼーど』の新製品2種類を開発したと発表した。いずれも録音時間は約20秒で、約300〜400回の録音・再生ができる。年間10万枚の販売、売上1億円を目指す。 「紙レコ」は、薄型の紙にIC録音装置/スピーカー/電池を内蔵して、音声を録音、繰り返し再生できる。これまでに、はがきサイズのメッセージカード『しゃべレター』や、名刺サイズの『星座カード』を製品化している。 「おはなししきし」は、見た目は普通の色紙だが、表面の手書きメッセージに加え、音声メッセージを録音・再生できる。芸能・スポーツ業界でのサイン、メッセージ入り色紙
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