Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお
「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか
【ロンドン=岡部伸】英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票は、英国を二分した大論争となった。離脱となれば、300年以上に及ぶ連合王国が崩壊する懸念が広がる。だが、残留となっても、与党・保守党政権を分断した論争の傷は深く、将来に禍根を残すことになる。 イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家の連合王国は、イングランドがスコットランドやアイルランドへの支配を強める形で形成された。 「離脱すれば、スコットランドの独立を求める声が高まり、連合王国が分裂しかねない」「北アイルランド和平をぐらつかせるのは歴史的過ちだ」…。 保守党のメージャー、最大野党・労働党のブレア両元首相は北アイルランドで9日、異例の合同会見を行い、残留を訴えた。 北アイルランドでは、多数派のプロテスタント系とアイルランドへの統合を目指す少数派カトリック系が激しく対立。約30年間
国連でのキャリアも持つ「めいろま」こと谷本真由美氏が、なぜイギリスの有権者が国民投票でEU離脱に票を投じたのか解説している。現地の状況を知れば、EU離脱は納得の結果だった。 端的にまとめれば、経済が豊かなイギリスにEU域内の人たちが来すぎて日常生活が極度に不便になっているから。 イギリスの庶民的には、なぜEUを脱出したいかというと、EUから人が山の様に来てしまって、病院や電車が混む上に、学校の教室が足りないから。年に18万人も来る。そして帰らない。ビザいらないので。ブルガリアとルーマニアからは年に5万人も来る。月収5万円ぐらいの国だから皆イギリスに来たい — めいろま (@May_Roma) June 24, 2016 EUでは加盟国を同一の国とみなし、ビザなしで自由に行き来できる仕組みを整えた。これにより経済が活性化すると思われたのだが、実際は賃金の低い国から高い国に大移動が起きることに
イギリスで23日に行われたEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票が続いていますが、BBCの集計によりますと、日本時間の24日午後2時、離脱の票が有効投票総数の過半数に達しました。これによってイギリスは今後離脱に向けた手続きを進めるものとみられます。 BBCの集計によりますと日本時間の午後2時、「離脱」が1683万5512票で51.8%、「残留」が1569万2093票で48.2%となり、離脱の票が有効投票総数の過半数に達しました。 また、これに先だってEUからの離脱を訴えてきたイギリス独立党のファラージュ党首は、支持者を前に演説し、「イギリス独立の夜明けだ。6月23日はわれわれの独立記念日になるだろう」と述べました。 今回の国民投票の投票率は72.2%と去年5月の総選挙の66.1%を大きく上回り有権者の関心の高さを示すものとなりました。 離脱派は、EUが定める「移動の自由」
1月5日、米大統領選で共和党の指名有力候補で、米国へのイスラム教徒入国禁止を主張する不動産王ドナルド・トランプ氏について、英下院は5日、同国への入国禁止を審議することを決めた。英国で50万人を超える署名が集まったことを受けたもの。クレアモントで撮影(2016年 ロイター/Brian Snyder) [ロンドン 5日 ロイター] - 米大統領選で共和党の指名有力候補で、米国へのイスラム教徒入国禁止を主張する不動産王ドナルド・トランプ氏について、英下院は5日、同国への入国禁止を審議することを決めた。英国で50万人を超える署名が集まったことを受けたもの。 審議は下院の署名委員会で18日に行われるが、投票は行われない見通し。 英議会では10万人に達した署名については、その申し立ては審議対象となる。 トランプ氏は昨年12月、カリフォルニア州で発生した銃乱射事件を受けて、イスラム教徒の米入国を禁止する
大英博物館は12日、Googleと協業した新たなプロジェクト、「The British Museum with Google」を公開した。 大英博物館は1759年に開館した世界最大の博物館の一つ。その所蔵作品は古今東西の美術品をはじめ、約800万点に及ぶ。今回の「The British Museum with Google」では世界中の美術館博物館が参加しているGoogle Cultural Instituteにおいて、同館コレクションの中から数千点の作品を公開したほか、「The Museum of the World」ではWorldWebGL (Web Graphics Library)テクノロジーを駆使し、世界各地の名品を時系列で表示。ユーザーはPCから閲覧することでより体感的に作品にアクセスできるようになっている。 またGoogleのストリートビューを全館に導入し、その場に行かずとも
昼休みに2ちゃんまとめサイト見てたら、こんな記事を見かけた。 web.archive.org なんかBBCってえらくきついこと言うんだねー、と思って、実際なんと言っているのか見てみようと思って、検索かけました。ここで言及されているのは、明らかに次の記事。 www.bbc.com 一瞬ぼくはこれを見て「あ、日本は『ごめんなさい』がどうしても言えない国だと非難してる記事なんだね」と思ったんだけど、よく見るとちがう。 「Japan's 'sorry' seems to be the hardest word to remember」、つまり、日本は「ごめんなさい」って言ってるのに、それがまるで記憶されない、という題名だ。 え? なんか最初の記事のニュアンスとちがわない? じゃあその題名になっている部分は?日本は羊の皮を被った狼、つまり平和主義のふりした侵略軍事国家っていう糾弾はどこに出てくるの?
日本経済新聞社は23日、英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収することで同社の親会社である英ピアソンと合意した。8億4400万ポンド(約1600億円)でFTの全株式を取得する。メディアブランドとして世界屈指の価値を持つFTを日経グループに組み入れ、グローバル報道の充実をめざすとともに、デジタル事業など成長戦略を推進する。読者数で世界最大
英メディア大手ピアソンは23日、傘下の英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT※)を、日本経済新聞社に売却すると発表した。 売却額は8億4400万ポンド(約1620億円)。日経新聞はFTの買収により、世界的な事業展開を目指すとみられる。 日経新聞は、新聞を中核とする事業持ち株会社で、経済紙の日経新聞や日経産業新聞などを発行しているほか、電子メディアなどを展開している。2014年12月期の連結売上高は3006億円。日本ABC協会によると、同12月末の朝刊発行部数は約273万部。 FTは英国の高級紙で、経済報道で定評があり、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙と並び称される。英国新聞雑誌部数公査機構(ABC)によると、発行部数は約21万部。FTによると、電子版を含む有料読者数は、72万人に及ぶという。 ※Financial Times
500人の乱交グループが、英国南西部の小さな村に突然やってきた。 英メディアの報道によると、今月2~4日、英グロスタシャー州フラクセイ村に大量の乗用車が集合。各自でテントを張り、キャンプを始めた。大音量の音楽とともに、性行為をする女性のあえぎ声が響き、村民を激怒させたという。 ある村民は「我慢できない騒音だった。2日の夜に『音楽を止めろ』と抗議した」、別の村民も「地獄のような数日間だった。うるさくて、夜は4時間ぐらいしか寝られなかった」と振り返った。 人口30人ほどの同村に、その約17倍の来訪者があったが、事前の連絡はなかったという。 このグループは「Swingfields(スイングフィールズ)」という名称で、2013年に結成。スイングには、俗語で「乱交する」という意味がある。年に1回、英国の農村地で大規模なキャンプを行い、今回が3回目だった。 大型テントの中では、音楽のライブやDJ、ディ
Japan's comics and cartoons - known as manga and anime - are a huge cultural industry and famous around the world. But some are shocking, featuring children in sexually explicit scenarios. Why has Japan decided against banning this material? It's a Sunday afternoon in Tokyo and Sunshine Creation is in full swing. Thousands of manga fans, mostly men, crowd into an exhibition centre, poring over man
英国図書館(BL)が、2015年1月5日から、同館でのセルフ複写について、利用者のコンパクトカメラ、タブレット、携帯電話での撮影も可能とすることを発表しています。 撮影による複写は、私的利用の範囲に限られ、商用利用は認められないとのことです。また、著作権及びプライバシー、データ保護に関する法律の範囲内で行うこと、破損の可能性のある資料等は対象から除かれるとのことです。なお、著作権のある資料については、許諾が得られていなければ、5%未満の複写が推奨されています。 2015年1月にはボストンスパの閲覧室、セントパンクラスの、Humanities、Newsroom、Science、Social Sciencesの閲覧室で実施され、フィードバックを受けて、2015年3月には、その他の閲覧室にも広げる予定とのことです。 Self-service photography in our Reading
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