2015.02.24 Tue シリア「トルコはシリア領内における一切の『領有権』を喪失した」 SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) シリア外務省はトルコがシリアにおける一切の「領有権」を喪失したと明言…反体制派はアンカラとの「調整」を経て、敵対行為を正当化…ボカリ・パキスタン上院議長は解決策に向けた指導部の開放的姿勢を賞賛…テロは「ダブル・スタンダード」の結果 ムハンマド・ジハード・ラッハーム人民議会議長は、武装テロ集団の脅威が「国境を越えおり、いかなる国家の国境によっても食い止められない」と強調する一方、パキスタン元老院(上院)のサイアド・ナイヤル・フセイン・ボカリ議長は「対話を通じた危機解決をめざすシリア指導部の開放的姿勢をパキスタンが賞賛しており、シリアに平和がもたらされることを希望する」と述べた。 SANAによると、ボカリ元老院議長は昨日のラッハーム