https://conf2022.pwanight.jp/ で登壇したスライドです。
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AWS Application Load Balancer は、アプリケーションレイヤーで負荷分散ができるロードバランサーです。HTTPリクエストを元に、ロードバランサー配下のサーバーに処理を振り分けられるのが特徴とされています。また、HTTP/2、WebSocket、セッション維持などにも対応しています。 Application Load Balancer の設定は、HTTP(S) 標準のポート80番やポート443番だけで設定するのであれば、特に迷うことはないと思いますが、たまたまロードバランサーやサーバーの待ち受けポートを変えて複数設定することがあり、ポートの設定方法に小一時間悩んでしまいました。そこで今回は、AWS Application Load Balancer を複数ポートで設定する手順をメモしておこうと思います。
カラーミーショップ サービス基盤チームのkymmtです。この記事では、サーバサイドレンダリングするシングルページアプリケーションとAPIサーバからなるWebアプリケーションのセッション管理方法について紹介します。 アプリケーションの構成 構成の概要 今回は例としてEC事業部で提供するカラーミーリピートをとりあげます。構成としては、Railsで作られたAPIサーバ1と、Vue.jsで作られたシングルページアプリケーション(SPA)からなります。また、SPAはExpressが動くフロントエンドサーバでサーバサイドレンダリング(SSR)します。APIサーバはSPAかフロントエンドサーバだけが呼び出します。各ロールはサブドメインが異なります。 APIサーバでセッションIDを持つCookieを発行し、Redisを用いてセッション管理します。また、APIサーバへのセッションが有効なリクエストはフロント
この記事について 普段何気なく使っている Service クラス(Service 層)について、書籍を中心にその役割や目的について書かれた資料を読みながら、Laravel 製のウェブアプリケーションに Service 層を取り入れる際の判断材料となるような情報や観点を、提供できればと思います。 以前にも調べたり考えたりしたんですが、そのときは明確な役割や使い方の提案ができなかったので、それの補遺的な位置づけになります。 Laravelでウェブアプリケーションをつくるときのベストプラクティスを探る (9) Service編 - Qiita Service レイヤーとは これ 出典: Martin Fowler's Bliki https://martinfowler.com/eaaCatalog/serviceLayer.html どんなときに Service 層が必要になるか Despit
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