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まえがき ここ最近、Vueを使って実装されたWebアプリが随分と増えてきたように感じます。自分も何度となく実装してきました。すごく小さなデモを作るときにも使えるし、中規模以上のWebアプリを作るときにも使えるし、扱いやすいライブラリでとても好きです。 ある程度の規模になってくると「複数の画面でデータを共有したい」「こっちのComponentの状態をあっちのComponentに伝えたい」といったような問題にぶち当たり、アーキテクチャを導入することでそれらを解決するというのもお馴染みな感じです。特にVueでは双方向データバインディングの特性上、MVVMアーキテクチャが使われることが多いと思います。 今回は、VueでMVVMを実現する際に起き得る設計上の問題について、現時点での私の解決方針をまとめてみました😌 まえがき Vue+MVVMとはどんなものか 一般的なMVVMを理解する View V
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? VueConf USでのさまざまな発表 今年の3月に VueConf US が開催されました。最近になってビデオが公開されて初めて知ったこともあるので本記事ではその紹介をします。 いろいろ面白いトピックがあるのですが、特にVueコアチームのGuillaume Chauさんによるパフォーマンス改善テクニックはまじかーという感じだったのでここにまとめたいと思います。 "9 Performance Secrets Revealed with Guillaume Chau" プレゼン動画: http://www.youtube.com/watc
この記事はCAMPHOR- Advent Calendar 2017の23日目の記事です。 はじめに アプリケーションの機能を「カプセル化」、「コンポーネント化」しようというのは、フロントエンド/バックエンド問わずに近年のWeb開発におけるトレンドのひとつです。 Web業界も5年もの、10年ものと呼ばれるシステムが増える中で「最初から完璧なシステムを作ることなんて無理なんじゃないか」と多くの人が気づきはじめました。 その流れを受けて「どうせ改修が必要なら、小さなスコープで新しいものに置き換え可能な仕組みを作ろうぜ!」というのが「カプセル化」、「コンポーネント化」の大きなモチベーションであると、個人的には理解しています。 Vue.jsとコンポーネント JavaScriptのフレームワークであるVue.jsも、例に漏れずコンポーネントドリブンな開発に適した仕組みの1つです。 SFC(Singl
はじめに Vue と Ajax を組み合わせて非同期で Json を取得するサンプルは意外と見付かりません。今回の実装もものすごく初歩的な方法ですが、自分的には丸1日悩んだ結果なので今後のためにメモを残しておきます。 むしろエレガントな方法を教えてください。 やりたいこと Vue インスタンス作成前ではなく、作成後にコンポーネント側で Json を取得したい。 データは専用のストアを用意して複数のコンポーネントで使い回したい。 しかし Vuex は制約がキツいので使いたくない。 Json を取得したらコンポーネントに反映したい。 コンポーネントは単一ファイルコンポーネント(.vue)を使いたい。 jQuery ではなく axios を使う axios とは Vue のドキュメントで推奨されている Ajax通信ライブラリです。jQuery を使ってもいいのですが、せっかくなので試してみました
はじめに Rails 5.1ではJavaScript/index.html.erb周りのサポートが大きく改善されました。 これにより、Vue.jsやReactといったモダンなJSフレームワークをRails内で非常に扱いやすくなっています。 僕も実際に試してみましたが、本当にびっくりするぐらい簡単にVue.jsやReactを動かすことができました。 そこでこの記事ではRails 5.1とVue.jsを組み合わせたサンプルアプリケーションの作成方法をチュートリアル形式で、できるだけ詳しく説明します。 また、ローカルで動かしておしまい、ではなく、Herokuにデプロイしたり、テストコードを書いたりするところまでカバーします。 この記事自体は長いですが、実際に手を動かすと(スムーズに進んだ場合)30分以内で終わらせることができるはずです! 今回作成するサンプルアプリケーション 今回は以下のリンク先
{ topic = [".NET", "PowerShell", "Ubuntu", "LibreOffice", "Arduino", ...] } 先日Vue.js 1.xから2.0への移行を行った。まるっと書き換えないといけないというレベルではないが、メジャーバージョンアップだなぁと感じる程には違いを感じられたのでいくつかポイントを書いておく。 もちろん、Vue.jsの機能を全て使いこなしているわけではないため、すべて網羅しているとはとても考えていないので、詳しくは「Migration from Vue 1.x」を参照してほしい。 大きな違い:テンプレートが事前コンパイルできるようになったVue 1.xと2.xの大きな違いは、テンプレートのコンパイルと実行を分離できるようになったこと。実際に移行してみた感じ、このコンパイル処理の邪魔になるようなことに関しては排除するような形で変更され
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