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2017年11月30日のブックマーク (5件)

  • ついにベールを脱いだ金融庁のフィンテック政策|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)

    昨日(2017年10月25日)に、今後の金融行政の方針を占める「金融レポート」が金融庁から発表されました。今年の「金融レポート」では、あまり目立たないのですが、フィンテックに対する金融庁の方針が4つの原則(プリンシプル)として明確に打ち出されました。(要約版には数行しか記載がないため、興味のある方は「金融レポート」体の100-108ページをお読みください。) 昨年の「金融レポート」では、フィンテック事例の紹介や、金融庁によるフィンテック相談窓口の設置、業界からの要望を受けての銀行法改正など、フィンテックに対する、どちらかと言えば受け身の姿勢が目立ちました。当時は、フィンテックの社会的意義や影響について金融庁として測りかねていた印象です。 しかし、今年の「金融レポート」では、フィンテックに対する金融庁の姿勢が明確に打ち出されています。「金融レポート」全般について言えることですが、国内外の有

    ついにベールを脱いだ金融庁のフィンテック政策|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)
  • スタートアップ企業に大きい強み “銀行API公開”で加熱していくFinTech開発 - GeekOutコラム

    テクノロジーの進化やデジタルネイティブ世代の増加を背景に、FinTech(フィンテック)に関する注目が世界的に高まっています。日におけるFinTech市場も、今後急速に拡大していくのは間違いありません。そうしたなかで、FinTechのスタートアップ企業はもとより、銀行をはじめとする歴史ある金融機関でも、優れたスキルを持つITエンジニアに対する争奪戦が世界規模で起こっています。 そもそもFintechとは何なのか? 昨今、FinTechというキーワードが注目されています。FinanceとTechnologyを組み合わせた造語で、ITを活用した新しい金融サービスを意味するものです。もっとも、これまでも「金融IT」というキーワードは盛んに叫ばれてきました。FinTechは金融ITとどこが違うのでしょうか。 大まかに言うと従来の金融ITは、業務効率化やコスト削減などを目的として、主に金融機関のバ

    スタートアップ企業に大きい強み “銀行API公開”で加熱していくFinTech開発 - GeekOutコラム
  • デザインが優れている、海外のFinTechサービス5選(東南アジア編)|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    シンガポール シンガポールは「スマート金融センター」というビジョンを持ち、FinTechにまつわるイベントを多数開催しています。日の金融庁とも2017年3月に協定を結んでおり、今最もFinTechに注力している東南アジアの国の1つだと言えます。 今回はさまざまなサービスの中でも、実際にデザインが美しく、使ってみたいと感じたサービスをご紹介します。 指紋認証で送金:fastacash シンガポールの決済アプリ『fastacash』は、Facebookや他のSNS上でつながっている友人に、簡単に送金できるサービスです。2015年に150万ドル(約16億円)の資金調達に成功し、シンガポール国内で最も大きいFinTechへの投資となりました。また、シンガポールの大手銀行DBSとも提携しています。 CEOのVince Tallentが目指したのは人々の日常生活と密接に連携した送金サービス。「ユーザ

    デザインが優れている、海外のFinTechサービス5選(東南アジア編)|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ハウステンボスが独自通貨「テンボスコイン」―「金本位制」採用 [インターネットコム]

    長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」は、独自の通貨と言うべき「テンボスコイン」を発行する。「金位制」を採用するとしている。 ブロックチェーン技術に基づく「仮想通貨」が空前の大流行だが、テンボスコインはまた趣の異なるもの。スマートフォンの無料アプリケーションを使って利用でき、現金を使わずにハウステンボス内での事や買物ができる。 最大の特徴はテンボスコインが同等の金の裏付けがあることとしている。ハウステンボスは1トンの金(約50億円相当)を保有している。 ハウステンボスの従業員1,300人を対象に、社員堂をはじめ、場内レストランや物販店で12月中旬から3か月、実験として導入する。 実験で課題を抽出、改善する一方、いずれハウステンボスにとどまらず、電力小売りを手掛けるHTBエナジーなどグループ会社や、周辺地域の事業者も参加できる体制を整えたい考え。 そのためブロックチェーン技術の検証も予

    ハウステンボスが独自通貨「テンボスコイン」―「金本位制」採用 [インターネットコム]
  • 2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個|チャーリー

    チャーリーです。 ビジネスモデルを図解するシリーズを息抜きにはじめました。ひとまず10個まで書いたので、noteにまとめておきます。 100の事例を図解した「ビジネスモデル2.0図鑑」というを発売しています(記事の事例ふくむ)。予約開始と同時にnoteで全文無料公開という試みをやっています。記事に興味を持ったらそちらもどうぞ! ビジネスモデル図解シリーズを始めるきっかけになったサービス、Lemonade。 AMPの記事にわかりやすく詳細が書かれてるので引用。 ソーシャルインシュランスにおいて重要になるのが、どのようにしてグループを組めば、グループ内での保険の請求額が、そのグループにプールされている金額を超えないかだ。 Lemonadeでは、サービスに加入する際に、自身が関心のある社会課題を選ぶ。社会課題の中には支援や病児支援などが存在する。その社会課題に基づいてグループ分けが行われ、

    2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個|チャーリー